妻の勤務先の先輩が初めて家に光ケーブルを引くのだそうだ。
これまでパソコンは一切やっていなかったそうなのだが、どうせなら1台欲しいと思っているそうで。メールとネットでの調べものに使うらしい。
しかし、お金は一銭も出したくないとの事なので、地酒星人家にある、もう使っていないMacを渡すと妻が言うのである。
それは良いのだ。だって使っていないのだから。
もう何年も電源を入れていない物が2台あって、狭い部屋の中でそれなりの面積を占有しているのだし。
処分しようにもお金のかかるご時世だし。
思い入れを持っているパソコンではあるが、部屋でホコリを積もらせているよりは使ってくれる人の下へ行くべきである。
しかし、しかし。
そのパソコン(Mac)と言えば、
PowerMac7500/100。
そして同じくPowerMac7200/120なのだ。
双方とも現役時代には仕事にプライベートに大活躍をしてくれた名機(と、地酒星人は思う)である。
しかし、当然OSXなど走るわけもなく、OS7.5時代のシロモノ。
こんなレトロ物件をパソコン初心者に渡して果たして機能するのか!
クルマの免許取り立ての人が、そこらに打ち捨ててある車(当然マニュアル車)を急に乗り回すのと状況は似ているのではないか。
しかも自分でエンジンオイルを替え、バッテリーを積み直しプラグを磨きながら。
(昔はみんなやっていたんですけどね。)
7500/100はアップグレードカードでPower PCの604/200MHzにはしてある。
そして7200/120はG4/300MHzのアップグレードカードを挿してある。
しかし、もしシステムの入れ替えが必要になりなどしたら、G4カードを元のCPUに戻し、ドライバーを入れ直してなどという、最近はほとんどお目にかからない作業を強いられるのだ。
それでも良いというのだから、もう渡すしかないだろう(おそらくは妻も先輩も本当の意味がわかっていない)。
先輩の旦那様の後輩に設定をやらせるという事なので、あるいはうまく行くのかもしれない。
しかし、その後輩が若い人だとすると、そもそもOS7〜8などをいじった事が無い可能性が高い。
強制再起動の方法だってデスクトップの再構築だって、わからないだろうなぁ。
お気の毒様、である(汗)。
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