なんとかプレゼンが終わりました。なかなか獲れる可能性の低いプレゼンですが、一週間後の朗報を待つとして…。三日間会社で泊まりが続いていたせいか、体が叫んでいます。
…そう、地酒だぁ!地酒持って来〜い!
(あまり寝てないのに、大丈夫か自分…)llllll(- _ -;)llllll
地元・四谷で飲みたい!と思い、“地酒星人の妻@松尾様の巫女”と待ち合わせてまずは立ち飲みの聖地・鈴伝へ。
いつもは酒を物色するために行く事の多い鈴伝ですが、今日は横の立ち飲み居酒屋へ。開店直後のため、奥にスーツの4、5人が居る他は客もまだ居ない状態。

貼り出されているのが、その日の酒メニュー。今日は何にしようかなあ…
「駿」はいままで無かったなあ、と思いつつ「陸奥八仙」を発見してしまった地酒星人。貼り紙には「青森の酒 当店の秘蔵っ子!」とあります。この八戸の酒をこよなく愛する地酒星人、迷わず注文です。(でも、この中で一番高い600円ですが…)
ビール会社の名前の入ったコップに据えきり一杯。そして受け皿がついてきます。ここでは昔からこの形式。煮卵とイカ明太をアテに早速一口。三日ぶりの酒が臓腑に染み渡ります。「…??」でも、いつもの陸奥八仙じゃない感じがします。華やかな香りがあまりしないし、ちょっと荒々しい飲み口。旨いは旨いのだけれど、少しイメージが違う。これはどのグレードの酒なんだろうと思い、店の人に聞こうとしましたが、支度に忙しい様子で付け入る閑がない…(- _ -;)。陸奥八仙は基本的にCPの高い酒なので、600円の値からすると純米より上あたりだろうか?

夕暮れ時は忙しそう。
(追悼・天野滋)
その内に飲んべえ達がひとり、また一人と店に入って来るようになりました。鈴木清順みたいな不思議な感じの老人が一人静かに入って来て、「黒龍」を注文しています。…シブイ!

鈴伝の入り口。
目線のところにカーテンがある為、大抵の人が入って来る前に腰をかがめて中を見る。その様子を店の中から見ると、なんか笑える。
ここはカウンターで品物を受け取る際に料金を支払うのですが、奥のスーツの一団はツケがきくのか、委細構わずやっています。さっきは若主人が挨拶をしていたし、何者なんだろう?もしかして社用で立ち飲み!?……( ̄。 ̄;) イイナ
徹夜あけでずっと立ち飲みもつらいので、この一杯のみでサクッと次の店へ移動する事にしました。
《鈴伝の楽しい貼り紙集》

おっ、なるほどね。

はい、その通りです。

そうとは限らないかもよ〜。
やはり寝てないと酒がまわるもんだと思いつつ、新宿通りを四谷三丁目方向へふらふらと歩きます。

次の店は「萬屋おかげさん」。初めて行く店ですが、太田和彦氏の「居酒屋味酒覧」にも掲載されている注目店です。前から行ってみたいと思っていました。
店の前に到着。看板の横にはその日の酒メニューが黒板に手書きされています。
おっ!十四代の吟撰を発見。この酒が大好きな地酒星人、早くも一杯目は決定です。
ビルの地下へ降りると、和風な引き戸の店構えが…。さあ、どんな店でしょうか?
……というところで、明日の後編へつづくのでした。
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