日本酒

2008/07/10

大倉・山廃特別純米酒 H17BY!

はじめていただくお酒です。
奈良県の大倉本家の造る“大倉”
これはH17BYの山廃特別純米。無濾過火入原酒。
使用米は備前雄町。

Okuraytj

杯に注ぎますと、H17BYらしさを感じさせる黄色い熟成色です。
香りは米のエキスを凝縮したもの。
地酒星人語で言うところの「米々しい香り」。
なおかつ熟成香もあって、期待が持てます。
口に含みますと、原酒らしいパンチとともに旨味もしっかりたちあがって良いですね。
ハードな口当たりではありますが、基本的に原酒好きなので、どんどん飲めてしまいます。
冷酒でいただいていましたが、これは燗にするしか無いと思い。

・・・全体的にさらに味乗りがする事を期待したのですが、冷酒ではさほど感じなかった甘みが出て来ました。
これがかなり突出していて少し気になりますねぇ。

スペック的には燗に向くと思ったのですが、惜しい。
開栓後の変化も見たかったのですが、四合瓶のため既に残りは少々(- -;)。

【スペック】
大倉・山廃特別純米酒 H17BY 720ml/株式会社大倉(奈良県香芝市) 使用米:備前雄町 精米歩合:酒母米50%・掛米70% 使用酵母:協会701号 日本酒度:+3 酸度:2.3 アミノ酸度:2.0 アルコール度数:18度以上19度未満 価格:1,365円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷年月日:08.07

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2008/07/01

初亀・本醸造!

昨年、出張帰りに突然訪れた焼津でたまたま飲んだものが旨かった初亀。
正直、以前はあまり好きな銘柄ではなかったのですが、自分の不明を恥じた次第です(その際は吟醸をいただきました)。
今回はその初亀の本醸造を。

Hatsukamehjz08

綺麗なラベルです。
香りはごくうっすらとした吟醸香。
飲み口は初亀らしい抑揚の少ない端正なもの。
以前はこれが平板な印象と感じていたのですが、熟成が進むと旨味がのるんですよね。
この酒は特に熟成されてはいないので、やはりあっさりしたものです。
しかし、その内側に控えめな旨味が感じられます。

冷やで味わっていたのですが、裏面のスペックラベルに“冷やでよし、燗でよし”とありましたので、燗をつけてみる事に。
やや甘みが立ち過ぎる感はありますが、冷やで飲むよりメリハリがついて輪郭がきっちり感じられるようになりました。

1,965円。おトクと言える酒でしょう。

※しかしこの酒の原料米。雄町でもない、山田錦でもない、雄山錦なる米で。富山県産との事ですが、初めて目にする酒米(なのか?)ですね。

【スペック】
初亀・本醸造 1.8l/初亀醸造株式会社(静岡県志太郡岡部町) 使用米:雄山錦 精米歩合:60% 日本酒度:+3 酸度:1.3 アルコール度数:15度以上16度未満 価格:1,965円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷年月日:08.05

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2008/06/19

鷹勇・生酛無濾過生原酒「強力」H19BY!

香りや飲み口に“生酛らしさ”をほとんど感じないお酒です。
鷹勇の強力米を使用した生酛造り。
口に含みますと、甘みを先頭にぐぐっと各味のプレスを感じます。
さすがは無濾過の生原酒。
好きですね〜(原酒好きの地酒星人です)。
全体に鷹勇らしからぬ荒々しさも感じられます。

Takagourikikimoto

燗をしますと各味のバランスは保ったまま、若干輪郭がはっきりとする印象。
これからどのように変化して行くのかが楽しみなお酒です。

【スペック】
鷹勇・生酛無濾過生原酒「強力」H19BY 1.8l/大谷酒造株式会社(鳥取県東伯郡琴浦町) 使用米:強力 精米歩合:65% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+5 酸度:2.1 杜氏:曽田宏(出雲杜氏) アルコール度数:18度以上19度未満 価格:3,400円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.06

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2008/06/14

梅津の生酛・生原酒 H19BY!

初めて飲む酒です。
鳥取の梅津酒造の醸す、その名も「梅津の生酛」

Umezukimoto

期待しながら開栓。
乳酸菌様の香りを感じます。
冷やで一口飲んでみた第一印象は、「酸が強いっ」のひと言。
ハードに酸っぱいお酒です。これはかなり個性的。
飲み進めると馴れる、というタイプのものではなくて飲むたびに酸を感じる。

それでも、肴とともに味わうと不思議と酸が気にならなくなります。
当たり前ですが、根っからの食中酒。

燗にしますと他の味わいが増して来て、逆に酸がそれほど目立たなく感じられ、面白い。
燗だと酒だけでも飲める味に変貌。

面白いです。
個性的な酒で、他のものも是非味わってみたいと思いました。

【スペック】
梅津の生酛・生原酒 H19BY/梅津酒造有限会社(鳥取県東伯郡北栄町) 原材料名:米・米麹 使用米:山田錦 精米歩合:60% 使用酵母:7号 日本酒度:+10 酸度:3.2 アミノ酸度:2.8 アルコール度数:18度 購入店:山枡酒店(鳥取) 価格:3,400円 出荷年月日:08.05

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2008/06/06

腰古井・普通酒!

「普通酒から大吟醸まで」、とタイトルで謳っている地酒星人。
当然、普通酒も飲むわけです。

ゴールデンウィークに千葉の安房小湊で楽しんだ地酒・腰古井

Koshigoihutsu

先日は、その旨さに予想外の驚きを感じた腰古井。
この普通酒はどうでしょうか?

冷やで味わった印象は、やはり本醸造クラスと比べると味わいが“薄い”、という事。
味に深みが感じられない。
これが普通酒の限界かな、とも感じたのですが、燗をしてみると結構いける味になるんですね。
ラベルにある「辛口」にも頷ける酸味とそれに伴うキレの良さも感じられ。
とっても後を引く酒に変貌します。

総合力ではやはり特定名称酒なのでしょうが、普通酒クラスにもしっかり“腰古井”らしさを出しているのはさすがです。
お値段は1,720円なり。安いっ!!

【スペック】
腰古井・普通酒 1.8l/吉野酒造株式会社(千葉県勝浦市) アルコール度数:15度以上16度未満 価格:1,720円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷年月日:08.04

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2008/05/29

すてら・純米吟醸!

茨城県つくば市に住む従妹から送られて来たお酒です。
すてら
“男女川(みなのがわ)”という酒を醸す蔵のお酒。
女性杜氏の造った酒で、なんでも従妹の知り合いなのだとか。
女性杜氏、全国で確実に増えていますね。

Stera

本生の純米吟醸。
女性杜氏の作らしいラベル。
ラベル下部の山影は筑波山でしょうか。
開栓しますと、フルーツ系の香りが立ち上がります。
飲み口はさらっとしている印象。
苦みを含んだ酸味が強めですので、甘さが口に残る事はありません。
嚥下した後にはそれまで隠れていた旨味がふっと口中をかすめ、次の杯を重ねたくなります。

思ったよりも後を引くお酒なのです。
この陽気ですので、開栓3日目頃からやや生ヒネ気味となったのが残念でした。

へぇ~、筑波にもこういうお酒があるんですね。

【スペック】
すてら・純米吟醸 本生 720ml/稲葉酒造場(茨城県つくば市) 使用米:麹/山田錦 掛米/五百万石 精米歩合:60% アルコール度数:15度以上16度未満 出荷年月日:08.01

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2008/05/22

鷹勇・山廃純米H17BY!

名作・H9BYにて燗酒の世界に覚醒した地酒星人。
それ以来、ことある毎に味わって来た鷹勇の山廃シリーズ。
鷹勇・山廃純米酒
今回試したのはH17BY。
山田錦と玉栄を用いた(4:6との事)坂本杜氏の作。

Takayhh17

山枡店主のおすすめコメントを見ていましたので、期待をしながら。

・・・。

・・・・!!

キタキタキターーーッ!!!

旨いっす!
適度に熟成が進んでいる印象で、鷹勇の持ち味である柔らかなタッチの中に、べっこう飴を溶かしたような旨味・甘みが広がります。
燗をしますと上記の味わいがそのままボリュームアップする印象。
良いなぁ〜、好きだなぁ〜(^^)。

H9BYを思い浮かべれば、先々がさらに楽しみなお酒です。

【スペック】
鷹勇・山廃純米H17BY/大谷酒造株式会社(鳥取県東伯郡琴浦町) 使用米:山田錦(4割)・玉栄(6割) 精米歩合:60% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+1 酸度:1.9 アミノ酸度:2.3 杜氏:坂本俊(出雲杜氏) アルコール度数:15度以上16度未満 価格:2,405円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.05

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2008/05/07

太平山・生酛純米!

もう10年も前からよく目にしていたお酒でしたが、飲むのは初めてです。
秋田県の小玉醸造の造る太平山
これは秋田県産美山錦を使用した生酛純米。
生酛で美山錦を使用した酒ってはじめて飲むような気がします。

Taiheizan

モンドセレクション最高金賞のシールが輝いています。
香りは生酛らしい米の凝縮感のあるもの。
うっすらと乳酸菌風味も感じられますね。

まずは冷やで。
口に含みますと、柔らかなアタックの中に旨味と抑えめの甘みが感じられます。
適度な酸とも相まって、途中でやめるのが難しい後をひく酒です。

燗をつけてみます。
上記の長所が増幅されるのを期待したのですが、少し印象の違う仕上がりに。
酸味は増すものの、甘み・旨味が奥へ引っ込み苦みが感じられるようになります。
中盤が弱くなり、やや物足りない印象。
このあたりは美山錦ゆえなのか、どうか。

それでも生酛らしいお酒である事は確かです。
山田錦の生酛もラインナップにあるようなので、是非そちらも試したいところです。

【スペック】
太平山・生酛純米 720ml/小玉醸造(秋田県潟上市)使用米:美山錦 精米歩合:59% 使用酵母:1701号 日本酒度:+1 アミノ酸度:1.5 杜氏:藤田喜代美(山内杜氏) アルコール度数:15度以上16度未満 価格:1,034円 購入店:丸正四谷店 出荷年月日:07.08

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2008/04/28

高津川・H19BY純米原酒!

扶桑鶴の高津川
C/Pの高いお酒として愛飲しておりますが、これはそのH19BYの原酒版。
ラベルのデザインも変わって新鮮ですね。

香りは乳酸菌を感じさせるもの。
原酒らしいプロローグ。良いですね♪

Takatsugenshu

冷やでも旨いのですが、燗をつけるとさらにおいしい(^^)。
度数の高さを感じさせないバランスの良さ。
旨味と酸味のハーモニーがGOOD。
原酒で2310円。これもまたC/Pに優れたお酒です。
おすすめ!

【スペック】
高津川・H19BY純米原酒 1.8l/株式会社桑原酒場(島根県益田市) 使用米:五百万石・きぬむすめ 精米歩合:70% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+6 酸度:2.9 アルコール度数:18度以上19度未満 価格:2,310円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.04

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2008/04/14

山陰東郷・純米山廃無濾過生原酒《山田錦》H19BY!

先日は玉栄を使用したものを楽しみましたが、今回は山田錦を使用のもの。
山陰東郷・純米山廃無濾過生原酒(H19BY)。

Togoyamada

おさえめながら、やや乳酸菌風の香り。
口に含みますと、甘み・旨味・酸などが渾然一体となった印象で、旨い。
様々な味を感じられるものの、それがうるさくならず同居している。

燗をつけますと、玉栄のものと同じく酸が元気よくなり、メリハリが出て来ます。
生原酒は間もなく終了との事で、このお酒の火入れバージョンも楽しみに待ちたいと思います(^^)。

山陰東郷・純米山廃無濾過生原酒 H19BY 1.8l/福羅酒造有限会社(鳥取県東伯郡湯梨浜町) 使用米:山田錦 精米歩合:60% 使用酵母:協会9 号(泡有) 日本酒度:+5 酸度:2.2 アルコール度数:18度 価格:3,200円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.03

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2008/04/12

東洋美人・純米吟醸 150ml!

久々に味わう東洋美人
香水瓶のような小振りなボトルです。

Toyobijin150

香りは若干の吟醸香。
味わいはかなりドライで、起伏は感じられず平板な印象。
東洋美人って、こんな味わいだったろうか。
150mlという量は酒質維持的にも難しいのかもしれません。

若いお嬢さんが日本酒でもちょっと飲んでみようかな、という際にオシャレな感じだし手を伸ばしやすいのではないでしょうか。

【スペック】
東洋美人・純米吟醸 150ml/澄川酒造場(山口県萩市) 使用米:山田錦 精米歩合:50% 日本酒度:+5 酸度:1.5 アミノ酸度:1.1 アルコール度数:15度以上16度未満 価格:457円 購入店:はせがわ酒店グランスタ店 出荷年月日:08.03

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2008/04/11

作・生酛純米!

「へ〜っ、作で生酛造っているんだ。」
という事で入手をしてみました。

「作」の生酛純米酒。
このままお燗の出来る240mlのガラス小瓶。

Zakukimoto

試してみたところ、このお酒は典型的な“燗上がり”タイプ。
冷やでは香りもたたないし味も平板な印象なのですが、燗をつけると米を凝縮したような香りと、出汁のような旨味を持つ酒質に変わります。
まるで“解凍”されたかのよう。
ここまで変わるお酒は、大七のやはり生酛純米くらいでしょうか。

もう少し中盤で旨味が乗っているとさらに良いと思います。
酒造年度などのスペックがラベルに無かったのでわかりませんが、熟成させると味乗りがするのかどうか。
あっと言う間に飲みきってしまいましたが、なかなかおいしいお酒でした。

【スペック】
作・生酛純米酒 240ml/清水醸造株式会社(三重県鈴鹿市) 使用米:不明 精米歩合:55% アルコール度数:16度 価格:560円 購入店:はせがわ酒店グランスタ店 出荷年月日:08.04

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2008/04/10

陸奥八仙・特別純米槽垂れ無濾過原酒 H19BY!

以前、好きでよく飲んでいた陸奥八仙
最近はどうなっているのか。無性に味わってみたくなりました。

青森県の八戸酒造の醸す、陸奥八仙・特別純米槽垂れ中汲み無濾過原酒

08mutsu

この蔵のお酒らしく、開栓とともに吟醸香がふわっと香ります。
華やかではありますが、以前ほどには強いものでは無いですね。
含み香を感じつつ、抑えめな甘みと旨味を楽しみます。
原酒らしく舌に圧を感じるのですが、嚥下すると共にふっと消えて行きます。
酸はさほど強く思えないのですが、それでも1.9あるんですね。
以前の思いっきり香って、ガツンとした旨味の酒からバランスを重視した酒質に変わっている印象でした。

【スペック】
陸奥八仙・特別純米中汲み無濾過原酒 H19BY 720ml/八戸酒造株式会社(青森県八戸市) 使用米:華吹雪(青森県産米) 精米歩合:麹米・55% 掛米・60% 日本酒度:+1.5 酸度:1.9 杜氏:伊藤整一 アルコール度数:17度以上18度未満 価格:1,470円 購入店:鈴伝(四谷)

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2008/04/08

新宿御苑で花見&月の桂!

ぽかぽか陽気の日曜日。
地酒星人一家は新宿御苑へ花見に繰り出しました。

四谷四丁目のインド料理レストランでテイクアウト。
初めてのお店でしたが、これがなかなか旨かった(^^)。
気候にもベストマッチして。

Gyoencurry

キーマカレーやらチキンやらいろいろ。
サフランライスと・・・。

Gyoennan

ナンっ!!
ビール飲んでカレー、最高です。
風が結構あって枯れた芝がカレーに入ったりするけど気にしない(^^;)。

この日の御苑は過去に見た事がないほどの人出。
(子供の頃から数えきれないくらい来ていますが、すごかった〜。特に新宿門あたり。)

カレーを食べ終わった後は京都で買って来たお酒を。

Gyoentsuki

月の桂・純米酒
伏見で収穫した旭米という米を使ったとの事。
月の桂は以前にごり酒を飲んだ記憶がありますが、ほぼ初めてに近い。

これが、結構いけるんです。
やはり伏見の酒らしく甘口で優し〜い酒質なのですが、花見でのんびり飲むのにジャストフィット。
特にカレーの後だったから甘さがより強調されたのかもしれません。
がっつり飲みたい場合は物足りないかもしれませんが、この日のシチュエーションにははまりました(^^)/。

だらだら飲みながらマンウォッチング、御苑の花見は楽しいです。
場所柄、新宿二丁目系のカップルや団体さんがとても多くて。

妻とふたり、

「あれは絶対そう!」

「あれは・・・う〜ん、微妙。」

などと言いつつ過ごしました(爆)。

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2008/03/28

花垣・純米「米しずく」H19BY!

香りはほんのり果実っぽいものの中に若干の熟成感およびアルコール感。
口に含みますと、薄口の出汁のような味わいが広がります。

花垣・純米「米しずく」のH19BY。

お燗をつけますと甘みが増す感じで、くいくい飲めてしまうお酒。
もう少し熟成が進んで、中盤にさらに厚みが加わるともっと良いお酒になる予感です。

Hanagakikomesizuku

そうそう、このラベルの文字。
「米しずく」ですが、一瞬「米くずし」と読んでしまいました(^^;)。

【スペック】
花垣・純米「米しずく」H19BY 1.8l/有限会社南部酒造場(福井県大野市)使用米:五百万石・日本晴 精米歩合:60% 使用酵母:7号系 日本酒度:+3 酸度:1.6 アルコール度数:15度以上16度未満 杜氏:畠中喜一郎(能登杜氏) 価格:2,415円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:07.12

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2008/03/25

旨い!生もとのどぶ・生原酒 仕込み13号!

いつも愛飲している生もとのどぶ
我が家ではレギュラー酒ともなっているので、最近は特に記事にしていなかったんですが、これは特筆もの。

生もとのどぶ・生原酒 仕込み13号!

これは旨いです!!
ドライな印象のある「どぶ」ですが、これは味の幅が大きく。
甘み・旨味・酸味・苦みなどがどどっと出ていて。
そしてまった〜り、とろ〜りとした絶妙の舌触り。
お燗をしますとまさに乳酸菌飲料!っと言った風味が立ち上がります。
ホットヨーグルトと例えたくなる味。

Dobuh18by

旨いなぁ〜(^^)。幸せ♪

【スペック】
生もとのどぶ・生原酒 仕込13号 1.8l/久保本家酒造(奈良県宇陀郡大宇陀町)使用米:山田錦・アキツホ 精米歩合:65% 日本酒度:+11 アルコール度数:18度 価格:¥3,500 購入場所:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.03

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2008/03/23

いづみ橋・辛口無濾過純米酒 神力 H18BY!

+12の辛口です。
このくらいの辛口でも、数値ほど辛く感じない酒もありますがこれは体感的に本当に辛いです。
いづみ橋・辛口無濾過純米酒 神力 H18BY

Izumibashisinriki

神力(しんりき)と言う、明治時代に「亀の尾」「愛国」と共に広く用いられていた酒米を復活させたものを使用との事。
しかも地元産の米という事で、こだわりを感じられますね。

はじめに口にした時は辛さが全面に出ていますが、二口、三口する内に辛さの内にほんのりとした旨味を感じる事が出来ます。
やがては甘みさえも感じ、ますます杯を重ねたくなります。
初日よりは2日めに柔らかさも出て来たようで、この後にも期待(^^)。

【スペック】
いづみ橋・辛口無濾過純米酒 神力 H18BY 1.8l/泉橋酒造(神奈川県海老名市) 使用米:神力 精米歩合:麹50%・掛65% 日本酒度:+12 酸度:1.7 アルコール度数:16〜17° 価格:3,300円 購入店:山枡酒店(鳥取)

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2008/03/16

山陰東郷・純米山廃無濾過生原酒 H19BY!

地元産の玉栄を使用した山陰東郷・純米山廃無濾過生原酒(H19BY)。
初めて味わうお酒です。

Togoh19byy

香りは抑えめ。
口に含みますと柔らかな甘みと酸味、その向こうに旨味がじわっと出て来る感じです。
生の風味は強くなく。原酒とは思えない飲みやすさ。
際立つ味はないものの、抵抗無く杯を重ねられる味。

お燗をしますと酸が俄然顔を出してくれ、切れ味が増します。
常温では甘みと酸がイーブンだったところが、燗をしますと酸が7割くらいになった印象。
好もしい苦みと上記の旨味が渾然一体となって、旨い。

初めて試したお酒でしたが、山陰東郷、これから注目したいですね。

【スペック】
山陰東郷・純米山廃無濾過生原酒 H19BY 1.8l/福羅酒造有限会社(鳥取県東伯郡湯梨浜町) 使用米:玉栄 精米歩合:60% 使用酵母:協会9号(泡有) 日本酒度:+7 酸度:2.2 アルコール度数:17度 価格:3,200円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.02

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2008/03/11

扶桑鶴・純米火入にごり酒 H19BY!

毎年この時期には飲んでいる扶桑鶴の純米にごり酒です。
今年も例年のように「どろっどろ」です。
これが嬉しい(^^)。

Husouzurunigori08_2
昨年に較べると、どろどろの中にも木目の細かさが感じられる舌触り。
強めの酸味とほのかな甘みのバランスの中に、じわ〜っとした旨味が広がります。
好きですね〜♪

【スペック】
扶桑鶴・純米火入にごり酒【H19BY】1.8l/桑原酒場(島根県益田市)使用米:五百万石・きぬむすめ 精米歩合:70% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+5.5 酸度:2.6 アミノ酸度: 1.3 アルコール度数:17.3度 価格:¥2,205 購入場所:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.02

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2008/02/22

秋鹿・H19BY山廃純米無濾過生原酒雄町!

秋鹿の山廃です。
七号酵母使用の秋鹿・山廃純米無濾過生原酒

Akishikaymomh19by

自営田産雄町を使用とラベルにあります。
自ら米を作り、その米で酒を造る姿勢、応援したいですね。
味は原酒らしい濃厚さを感じさせるもの。
生の風味は思ったほどはありません。

キリッとした辛口に仕上がっていて、好きな味ですね。
これを火入れして、熟成させるととても良い酒になるような気がします。
いや、今のままでも十分おいしいですけれど。

しかし秋鹿っていろいろな種類の酒を造っている蔵ですよね。
とても全種類を制覇出来ないなぁ。

【スペック】
秋鹿・H19BY山廃純米無濾過生原酒雄町 1.8l/秋鹿酒造有限会社(大阪府豊能郡能勢町) 使用米:雄町 精米歩合:70% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+3 酸度:2.1 アミノ酸度:1.6 アルコール度数:17度以上18度未満 価格:2,835円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.02

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2008/02/15

鷹勇・純米活性濁り酒 H19BY!

開栓当初はさほど感じなかった旨味が、数日経ってから迸りました。
鷹勇純米活性濁り酒 H19BY

Takanigori08

香りはにごりの風味たっぷりのもの。
うっすらと活性らしいガスに刺激もありますね。
口に含むとまったりとした触感の中に濃厚な旨味が顔をのぞかせます。
とても後を引く酒です。
開栓当初はここまでの味ではなかったのですが、数日で激変。
とってもプライスパフォーマンスの高い酒ですね〜。

あ、関係ないですが“濁り”と表記するのって珍しいですよね(普通は“にごり”とひらがな表記が多い)。

【スペック】
鷹勇・純米活性濁り酒 H19BY 1.8l/大谷酒造株式会社(鳥取県東伯郡琴浦町) 使用米:山田錦 精米歩合:70% アルコール度数:17度数18度未満 価格:2,100円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.01

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2008/02/13

辨天娘・槽汲あらばしり H19BY!

“うすにごり”と呼べるような感じの“あらばしり”です。
H19BYの辨天娘・槽汲あらばしり

開栓時はシャンパンのごとく栓が飛びそうになりました。
炭酸ガスの刺激有り。
口に含みますとパンチ有る荒々しさの中に甘さが顔をのぞかせます。
まったりとした旨味がたっぷり有りながら、キレもあります。
かなり好み。

Funakumih19by

全体にはハードタッチなのですが、とても飲みやすく後を引きます。
一度飲み始めるとなかなかやめられません(19〜20度のアルコールなので注意が必要)。

ある意味自分の意志の強さが試される酒(^^;)。

【スペック】
辨天娘・槽汲あらばしり H19BY 1.8l/有限会社太田酒造場(鳥取県八頭郡若桜町) 使用米:若桜産玉栄 精米歩合:70% 日本酒度:+8 アルコール度数:19度以上20度未満 価格:3,370円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:08.01

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2008/02/09

獅子の里・中取り純米吟醸生酒!

ひっさしぶりの獅子の里です。
純米吟醸の生酒。中取りです。

香りはうっすら生の風味。
食中酒を目指す獅子の里らしい控えめなもの。

Shisinosato

まずは冷やで。
甘さと苦み。これらをはじめに感じます。
新酒の場合、大概この2つは乖離しているものですが、この酒の場合は混在している印象。
とても近いレンジに相反する味が共存していて面白い。
全体には端麗な印象ですが、たしかに食中酒として合っているんじゃないでしょうか。

燗をつけてみます。
すると。
今まで影をひそめていた酸味が突如(といった印象で)、顔を出して来ます。
この豹変はすごい。
とても強い酸味ですが、爽やかに感じられます。
肉料理なんかにも合うかもしれませんね。

とても個性的なお酒だと思います。

【スペック】
獅子の里・中取り純米吟醸(生酒)720ml/松浦酒造有限会社(石川県加賀市山中温泉) 使用米:不明 精米歩合:55% アルコール度数:15度 価格:1400円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷年月日:08.02

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2008/01/24

竹鶴・生もと。

先日、本ブログの記事1,000回アップ記念で、自分に贈るご褒美として飲んだ酒です。
入手してから1年ほど自家熟成(常温)。
小笹屋竹鶴の生もと純米
H16BY。
協会6号酵母を使用のもの。

Ttkimotoup

1,000回記念の記事になんとなく埋もれてしまうのが惜しくて、あらためて記事にしてみました。

小笹屋シリーズは大好きで数種類を何度も飲んでいますが、この生もとはまた独特の味わいを持っていましたね。
あまり的確に表現する言葉を持っていないのですが、レギュラーの小笹屋竹鶴にプラスされた旨味(と、ひと言で片付けられないですが)が確かに存在しています。
いや、プラスというか、そもそもベースもまた違っているような・・・?
香りにも燻されたような、香ばしい風味が漂っていまして。

とにかく旨かったです。
難しい言葉に置き換えずとも、飲めば大概の人はわかるおいしさ。
あまり旨いので、すぐに飲み切ってしまいましたが、開栓数日でまたさらに旨くなったのではないかと自制出来ない自分に自己嫌悪(- -;)。

と言うことでなんだか内容の無い記事になってしまいましたが、ここにあらためて記しておきたいと思いました。

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2008/01/21

姿・あらばしり!

初めて飲みます。
「姿」
山田錦を使用した純米吟醸無濾過生原酒のあらばしり。
今の季節の酒ですね〜。

Sugata

華やか系の香り。
口に含むと苦みとそれに相反する強い甘みがやって来ます。
口のなか、ちょっと混乱(^^;)。
切れはあまりよろしく無い印象。

・・・と言いますか、実のところちょっと生ヒネ気味。
コンディションが良くないので、どこを狙っている酒なのかが良くわからず。
上記の香りについても生ヒネ臭を感じるので、“おそらくは”というところで。

残念。
コンディションの良い状態で味わいたかったです。

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2008/01/19

ど!

「ど」、です。

Do

完全なるジャケ買い(笑)。
家に帰ってから、秋田県の白瀑を醸している蔵のお酒だという事を知りました。
(あ、でも白瀑って飲んだ事ないな。)
秋田のお酒って、すごく濃醇なイメージがあるのですが、さてこのお酒はどうでしょう。

「ど」は見た通りのにごり酒。純米酒です。
瓶内二次醗酵のお酒らしく、キャップにはガスを逃がす穴が開いています。
慎重に開けましたが、特に吹き出す事は無く。
杯にそそいだ感触はすごくトロ〜ッとしている感じ。
飲んでみますと、フレッシュなガスの刺激があります。
そして・・・そして、甘い。・・・甘い。
すごく甘い。
印象としては、少し前にはやった濃醇旨口系のお酒をさらに甘くして、にごりであるところのどろっとした舌への触感をプラスした感じです。
米粒もまだふんだんに形状を残していて(この辺は好きです)。

今まで飲んだ事のないタイプのお酒でした。
であるので、このお酒のファンになる方もいらっしゃるかもしれません。
地酒星人の場合、強い甘さがネックとなりました。
にごりの風味には合わない種類の甘さという気がします。
にごりでなければ、案外いけるかもしれません。

【スペック】
ど 純米720ml/山本合名会社(秋田県山本郡) 使用米:秋田県産めんこいな 精米歩合:65% 使用酵母:秋田純米酵母 日本酒度:−10〜−15 アルコール度数:15〜16% 価格:1,200円 購入店:鈴伝(四谷)

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2008/01/08

諏訪泉・純米!

特に突出した特徴はありませんが、とても落ち着く味わいのお酒です。
鳥取の諏訪泉・純米酒 H17BY
穏やかな香りの中に微かに感じられる熟成されたナッツ風の香り。

Suwaizumi08

このラベルのデザイン、とても良いですね。

穏やかな味わいと、しっかりした酸味。
気がつくと2杯、3杯と飲み進めてしまう。
こういうお酒って、際立った部分がないので記事にはしにくいですが、実の部分でとても大事なお酒ですねぇ。

【スペック】
諏訪泉・純米 1.8l/諏訪酒造株式会社(鳥取県八頭郡智頭町)使用米:山田錦(25%)・鳥取県産米(75%) 精米歩合:65% 日本酒度:+3 
アルコール度数:15度以上16度未満 価格:2,310円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:07.12

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2007/12/28

房島屋・純米おりがらみ!

初めて飲みます。
岐阜県の所酒造の醸す房島屋

これは65%精米の純米酒。
生酒でおりがらみ。

Boujimaya

香り。
ごく僅かですが、苺ショートケーキを連想させるもの。
飲み口で印象的なのは、やはりガスのぴちぴちとした刺激。
甘み、苦みも新酒らしさに溢れています。
どこかが突出しているわけではないのですが、どんどん飲み進めて行く事が出来ます。
味わいが好バランスなのでしょう。

房島屋、なかなか良い酒だと思います。
今度は新酒以外のレギュラークラスも味わってみたいですね。

【スペック】
房島屋・純米おりがらみ・生酒 720ml/所酒造合資会社(岐阜県揖斐郡揖斐川町) 使用米:にしほまれ(麹米)/五百万石(掛米) 精米歩合:65% アルコール度数:17度以上18度未満 価格:1,260円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷日時:07.12

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2007/12/15

秋とんぼ2007!

今まで、あまり酒米の種類で自分の好みを判断した事ってなかったのですが、やっぱり雄町が好きだという事がなんとなくわかって来ました。

いづみ橋秋とんぼ2007です。
雄町米を使用した山廃純米。

Akatonbo

香りは米の凝縮感・熟味たっぷり。
そこから“がつん”とした味わいを予測するのですが、口に含んでみると意外に綺麗で。
それでも強めの酸に彩られて、とても輪郭のはっきりした印象の味。
もう少し中盤の圧が高ければ、ポスト小笹屋といったイメージ。
お燗にしますと全体のトーンがさらに上がって、うん、これはこれで良い感じ。
前述の小笹屋がくどく感じられる体調の時なんかは、これがジャストフィットではないでしょうか?
ラベルもGOOD!

【スペック】
イヅミバシ 秋とんぼ 山廃・雄町 1.8l/泉橋酒造株式会社(神奈川県海老名市) 使用米:雄町(自社田栽培米) 精米歩合:麹米50%・掛米65% 日本酒度:+12 酸度:1.9 価格:3,600円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:07.11

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2007/12/12

正雪・純米吟醸H18BY!

正雪の純米吟醸は一年超えてからが旨いのです。

というわけで、久しぶりに入手してみました山田錦で醸した純米吟醸のH18BY。

Shosetsujg07_2

香りはとても品の良い印象の吟醸香。
正雪特有のバナナ香ではありません。花を連想させる、しかし落ち着いた香り。
その中にうっすらとナッツ的な香りが混じります。
これこれ、これが一年越した正雪の風味。

口に含みますと、とても円やかな味わい。
どこにもきついところの無い、熟成の進んだ風味。
しかしくどい所はなく、飽くまでもあっさりしているのが正雪らしい。
嚥下すると同時にサッと酸があらわれて切れて行くイメージ。
前述のナッツ的風味も感じられて、おいしいですね。

安定した正雪らしい味わいの酒ですが、地酒星人の好む熟味を楽しむなら原酒版の方がよりナッツ風味を感じられて良かったかもしれません。
(正雪に限らず原酒好きなんです。)

【スペック】
正雪・純米吟醸 H18BY 1.8l/神沢川酒造場(静岡県由比町) 使用米:山田錦 精米歩合:50% 日本酒度:+1〜+3 酸度:1.3 アルコール度数:15度以上16度未満 価格:3,150円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷年月日:07.10

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2007/12/10

英君・純米新酒“爆発にごり”!

今年の初“シュワシュワ”です。
英君の純米新酒、文字通りの「爆発にごり」

Eikunbnigori

慎重〜に開栓。
少し蓋を開けるとごわわわ〜っと、にごり成分が噴き上がって来ます。
少〜しずつガスを抜いて行って、やっと飲める状態に。
(でも、案外この作業好きなんです:笑)

口に含むとガスの刺激は思ったより強くは無く。
ハードな口当たりながら、強力な旨味が感じられて後をひきます。
旨いっす。
飲み続けるのをやめるのが難しい酒。危な〜い(^^;)。

【スペック】
英君・純米新酒「爆発にごり」1.8l/英君酒造(静岡県由比町) 使用米:不明 精米歩合:65% アルコール度数:16度以上17度未満 価格:2,625円 購入店:鈴伝(四谷) 出荷年月日:07.12

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2007/12/01

南部美人・純米吟醸ひやおろし生詰!

岩手県二戸市の南部美人
これは純米吟醸のひやおろし、生詰原酒です。

Nanbujg

開栓。
かぐわしい吟醸香。落ち着いた、上品な香りです。
飲み口で最初に感じるのは濃厚な甘さ。
嚥下する際のキリッとした酸味。
ひやおろしらしい、トロッとした飲み口。
初めは甘さが気になったのですが、飲み進めて行く内にそれは収束し、旨味が前面に出て来ます。
焼き鳥をアテに飲んでいましたが、4合を飲み切ってしまう勢い。
バランスの良い、良酒だと思いました。

【スペック】
南部美人・純米吟醸 冷やおろし生詰原酒/株式会社南部美人(岩手県二戸市)使用米:ぎんおとめ(麹米)・美山錦(掛米) 精米歩合:50%(麹米)・55%(掛米) 使用酵母:9号系酵母 日本酒度:+5 酸度:1.5 価格:1,680円 購入店:成城石井舞浜イクスピアリ店 出荷年月日:07.09

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2007/11/20

鷹勇・山廃純米H18BY!

地酒星人の大好きな鷹勇山廃純米
そのH18BYが手に入りました。
早速ためしてみます。

Takah18

優しい甘さと酸味。
これまでの鷹勇の山廃純米からすると甘みが強い気がするのですが、でも、これはこれでおいしいです。
(月曜朝7時代の新幹線で大阪・東京を数10kgの荷物をキャリーで引きながら往復した身には沁みますね〜♪)
燗にしても基本線は同様。やや酸味が強まりますが。
なかなか後をひく味ではあります。

名酒・H9BYの山廃がH10当時どのような味だったのかは知らないのですが、このお酒もあのような味に育ってくれると、ファンとしてはたいへん嬉しいです。
5年後、10年後に期待!(そう言える酒って少ないですよね。)

【スペック】
鷹勇・山廃純米H18BY 1.8l/大谷酒造(鳥取県東伯郡琴浦町) 使用米:山田錦・玉栄 精米歩合:50% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+5.5 酸度:1.8 杜氏:坂本俊(出雲杜氏) 価格:3,150円 購入店:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:07.11

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2007/11/19

秋鹿2題!

月曜、大阪へ行くからと言うわけではないのですが。
秋鹿
を2本、比べながら飲んでみました。

H17BYの山田錦特別純米と、H18BYの山廃雄町のやはり特別純米。
どちらも原酒です。

Akishika2

まずは山田錦の方を。
こちらは精米歩合80%ですね。
低精米らしい穀物系のフレーバー。
飲んでみますと原酒らしいアタックがやって来ます。
味もかなり開いている様子で、少し割り水した方が飲みやすいか。

次に雄町の山廃を。
こちらはうっすらと山廃らしい、燻したような香りが。
飲み始めは思いのほか味を感じず。
ところが少しするとぐっと味が出て来るのが面白い。
去り際に旨味と酸味が広がって後を引きます。
H18BYという事で、まだ味が開き切っていないと思いますが、先々こちらの方が面白いんじゃないかなぁ。

味の出方は、山田80が4ストロークのフラットトルクなイメージ。
雄町山廃は、後からピークがやって来る2ストローク。
(わかりにくいですね:汗)

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2007/11/16

松の司・純米吟醸 竜王山田錦2006!

ひっさびさに味わいます。
松の司
これは蔵のある滋賀県竜王産の山田錦を使用した純米吟醸。

Matsunotsukasa

香りは落ち着いた吟醸香。
口に含みますと、甘さを基調とした強めのアタックが。
道理で。度数は16.8%。
それでも甘みにだれた感じにならないのは山田錦らしく。
造りから一年を経ている事で落ち着いた風味も出ていますし。
強めの味なのに、飲み下した後はすっきりしているお酒です。

【スペック】
松の司・純米吟醸 竜王山田錦2006 720ml/松瀬酒造株式会社(滋賀県蒲生郡竜王町) 使用米:山田錦 精米歩合:50% 日本酒度:+7 酸度:1.3 使用酵母:金沢 杜氏:瀬戸清三郎 価格:1,995円 購入店:はせがわ酒店グランスタ店 出荷年月日:07.11

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