旅行・地域

2009/09/06

青春18きっぷの旅とは。

旅というものは、どんな種類のものであれ様々な経験を得ますが、やはり「青春18きっぷ」の旅は格別なものがあります。
今年の夏の旅もまた、今後、何度も反芻するような思い出を作る事が出来ました。

Tanada

青春18きっぷの場合は普通・快速列車しか乗れないわけで、旅の時間の多くを列車の中で過ごす事になるわけです。

この“なにもする事がなく車窓を眺める時間”、“旅先の地元で生活する人々が乗り込み、また降りて行くのを見やる時間”がなんとも言えず好きなのです。

Kzotp

これは目的地まで再短の移動手段である新幹線や旅客機では味わう事の難しい事で。
時には乗り込む列車を間違えたり、思いがけず混雑をしたりもするのですが、それも後になると決して不快な思いは持たないのですね。

Kzkrb

各駅列車の車窓から外を見ていると、何度となく同じ光景を見る事が出来ます。

ようやく立ち歩きが出来るようになったくらいの幼な子を、その祖父や祖母が線路沿いまで抱いて来て、電車が通るのを見せているのです。それを見る度、自分が幼い頃に、毎日のように祖母に連れられ電車の通るところを見に行った事を思い出しました。

昔も今も、老人と幼な子のコミュニケーションは変わらないのですね〜。

そんな事を思うのも、各駅停車の旅ならではです。

Japansea

この旅で読んでいた小説家・中山可穂さんの東南アジア紀行文の一説が、今回の旅の気分と共通するところが多く、感慨深かったです。

【以下、一部抜粋】

ピカピカの観光バスを横目に見ながら、地元の人しか乗らないオンボロバスをひとりバス停で待ち、路線番号を見極め、正しく料金を払って、間違っていやしないかと行き先に目を光らせ、降りるべき場所を見失わないように緊張しつつ風景を眺めやるときの、あの不安の感覚がたまらないのだ。
ややおおげさに言えば、人生そのもののスリルを楽しんでいるのかもしれない。
自分は乗るべきバスに乗ったか。進みたい方向に進んでいるか。
もし乗り間違えたら、バスを乗り換えればいいだけのことだ。
運がよければ数分後に、悪くても一時間もすれば、バスは必ずやってくる。
それに乗り間違えたバスが思いもかけない美しい場所へ自分を運んでくれることだってある。
ハプニングを楽しむ余裕があれば、どんな困難も切り抜けられる。
まさに旅は人生そのものである。
(中山可穂:アジア・センチメンタルロード)

Kenrokuen

そんな今夏の旅でしたが、忸怩たる思いがひとつ。

それは最終日の京都滞在が長引き、到底翌日の仕事までに帰り着く事が出来なくなり、新幹線を使ってしまった事でした。

当然、快適な睡りの内に列車は東京駅のホームに滑り込んだわけですが、これは「青春18きっぱー」としては敗北を意味するのです(- -;)。

いつかはきっと「青春18きっぷ」だけで日本一周してやるぞ〜っ。

Machiyabeer2

敗北の気分の中、地ビール「京都町家麦酒」をぐびり。

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2009/08/24

青春18きっぷの旅・横須賀〜金谷篇。

夏期休暇に使用した「青春18きっぷ」
5回(5日分)使えるのですが、あと1日分が残っており。
期限が9月10日なので、日帰りでどこかへ出かけたいと思っていたのです。

というわけで、よく晴れた日曜日に妻・長女をいざない出かけてまいりました。
(ふたりは普通に切符を買っての移動ですが)

向かった先は・・・・。

Yokosukassk

ざんっ!!

米海軍の潜水艦の浮かぶ軍港、横須賀
駅を降りるといきなり目に入る軍用艦船の数々。
その迫力に、やはりここは軍港なのだ、とあらためて感じます。

Yokosukaejk

この艦船。
なにげなく写真におさめたのですが、後で調べてみると米軍のイージス鑑なのですね。
おぉ・・・これが・・・(汗)。

同型の鑑がこの他にも数隻並んでいました。
JRの駅を降りてすぐのところに普通に泊っていていいものなのか、などと思ってしまいますが(^^;)。

最先端の艦船を見た後に向かったのは・・・。
前から一度見たかったあの鑑が有る場所。

Mikasa1

「三笠公園」にある、日露戦争の日本海海戦での連合艦隊・旗艦である「三笠」
今年はNHKスペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」の放映も控えて注目されていますね。

Mikasa2

三笠を背に立つ東郷平八郎元帥の像。

Mikasa3

日本海海戦の戦闘開始を告げた高名な“Z旗”もマストに掲げられておりました。

Mikasa5

東郷司令長官が立っていた艦橋から見た主砲。
遮蔽物の無いこの場所でずっと戦闘を指揮していたなんて凄過ぎです。

この日の三笠は老若男女(外国人も含め)、様々な人が訪れていました。

三笠を堪能した後はどぶ板通りをぶらぶら。
折角なので、名物のハンバーガーを。

Dobuita1

・・・で、でかっ!!

クォーターサイズでよかったと後悔しつつ(^^;)。

Dobuita2

一緒に味わうのはバドワイザーです。
グラスなどは出て来ません。
どぶ板通りではラッパ飲みが基本(笑)。

その後、久里浜へ移動して東京湾フェリーで房総の金谷へ。
フェリーの中では日本代表・月桂冠です(笑)。

売店に地酒があると良かったのですが・・・。

Tokyowanf

房総半島を眺めながら飲む日本酒もいいものです。

その後、金谷の浜で休んでから再びJRに乗り、帰宅しました。
東京湾を一周のコース。
なかなか面白い小旅行でした。おすすめですっ!(^^)

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2009/08/20

京都で立ち呑み!裏寺町「たつみ」。

奈良から夕刻に京都へ帰って来た夏期休暇の最終日。
素朴な風情の奈良はもちろん素敵でしたが、京都のざわざわした活気もまた好きな地酒星人なのでした。
なにせこちとら新宿育ちだからね〜(笑)。

帰りの新幹線に乗る前に、どこかで一杯をと思って目星をつけていた店があります。
立ち呑みの「たつみ」さん。
朝、ホテルでネット検索して見つけた店なので、場所はうろ覚え。

「三条大橋のここいらへん♪」
などと良い加減な認識だったので、周辺をうろうろするも見つからず。
(だって、四条河原町の方ですから)

一度はあきらめて、どこの店に入ろうかとフラフラ歩いている内に偶然発見!

Tatsumi

う〜ん、この風情。
一瞬、銭湯かと思ってしまいます。
失礼ながら、事前に店の事を知らなければ、まず入らないだろうなぁ。

おそるおそる奥へ入ると・・・
おぉ〜、皆さん、明るい内からやっておりますなぁ!

Tatsumi2

早速カウンターの一角に陣取り、ビールを!
う〜ん、奈良の熱波にやられた体にしみる〜〜〜っ♪

Tatsumi3

ハモの天ぷらを塩で。
東京ではなかなか口にできません。
ふわふわ・サクサクで美味。

Tatsumi4

とうがらしの煮付け。
酒の肴にぴったり♪

Tatsumi5

日本酒は黄桜。
燗付けをしてもらいます。
ふぅーーーっ。落ち着きますな〜。

Tatsumi6

あさりバター。
「たつみ」さんはメニューが豊富で安い。
100円台のつまみもずらっと並んでいます(^^)。

ほろ酔い加減で店をあとにしました。
京都を訪れた際、この店でサクッとやって木屋町や先斗町に繰り出すと良いかもしれません。


たつみ
京都府京都市中京区裏寺町通四条上ル中之町572
営業時間:12:00~22:00
定休日:木曜日

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2009/08/19

酒坊 上燗やさんで先斗町の夜!

今回の旅、京都滞在の夜に向かったのは先斗町にある居酒屋の「酒坊 上燗や」さん。
以前にpapaciさんより紹介をいただいていたお店です。

Jikanyasan

先斗町通りの歌舞練場はす向かいくらいにある建物の二階。
二度ほど前を通ったのですが、その時は子供連れだったので訪れる事かなわず。
待ちに待った訪問でした。

店内はどことなくレトロな雰囲気のする、とても落ち着く空間。
わぁ、一番乗りだ(^^)。
隅のカウンターに陣取り。

店内を見渡すと、さり気なく本棚があって様々な書物が並べられていたり。
目の前にはレトロな風情の漱石の「我が輩は猫である」が立てかけてあり。
あ~、この落ち着く空間の常連になりたい、などと夢想するのでした。

ご主人とおかみさんのお二人は、とても優しく京都のいろいろを教えてくださいました。
当日は五山の送り火だったのですが、鑑賞スポットも丁寧に教えていただき(^^)。
(酔っぱらったので、遠くまで行く気力がおきずに近場ですませてしまいましたが:汗)

お酒は冷酒から燗酒まで揃っていて。
とりあえずのエビスの後は「磯自慢・特別本醸造」
そしてご主人お奨めの「伝心」、そして「神亀」をお燗にていただきました。

Jkychirori

このようなかわいいチロリにて燗酒は供されます。
酒器は錫製で、中に空洞が作られていて冷・暖ともにお酒の温度が変わりにくい構造になっているそうです。

肴はお酒に合うものばかり。

Kumiageyuba

トロトロのくみあげ湯葉

Jkytwasabi

びりっとワサビのきいた地鶏のわさび和え

Jkygomatofu

濃厚な風味のごま豆腐・・・などなど。どれもおいしかった。
(あ~、醤油豆の写真を撮り忘れた~っ。)

いい感じに酔って、上燗やさんを後にした地酒星人でした・・・。
店を出ると先斗町の喧噪が。
酔った眼で彷徨う先斗町は良いものです。

Pontocho

鴨川の河原におりて送り火を見物。
どの文字が描かれているのか角度的にわからなかったのですが、夏の京都の風物に触れる事の出来た夜でした。

Gozanokuribi

酒坊 上燗や

〒604-8017 
京都市中京区先斗町通三条下ル西側二階
TEL:075(222)1723
営業時間 5:30~11:00(オーダーストップ)
月・火曜日定休 

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2009/08/18

ひとり旅恒例の彷徨い・・・奈良篇。

つかの間の夏期休暇。
その最終日に向かったのはここ!

Sentokun

そう、奈良です。

昨年・今年と奈良の仏像に感銘を受けた地酒星人。
興福寺、そして薬師寺を訪れてみようと思ったのでした。

JR奈良駅に降り立ったのは11時頃。
いやぁ〜〜っ、この日の奈良は暑かった!
何度あったのかわかりませんが、間違いなくこの夏感じた一番の暑さ。
興福寺までの道のりを、自販機で買った水のペットボトルを首筋に当てながら歩いて行きます。

Kouhukuji

やって来ました、興福寺
阿修羅像は九州出張中なので会う事はかなわず。
それでも充実している国宝館の展示。
千手観音像が印象深かったです。

Shikakun

鹿くん達も暑そう。

興福寺を後にして、次に向かったのは薬師寺
近鉄線にのり、移動。

問題は降りた駅で・・・(汗)。
「西ノ京駅」で降りなければいけないのに、間違って「大和西大寺駅」で降車(爆)。
「西」の字しか合ってないじゃんっ!

いや、行けないわけではないのです。
気候が良ければ気持ちの良いコースかもしれない。
しかしこの日の猛暑。
日陰のほとんど無いコースを1時間弱歩く事になるとは、この段階では気づかず。
歩けど歩けど着かない薬師寺。
そして道はどんどん細くなり、田園風景に。

さすがに「おかしいな・・・」と思いはじめ、iPhoneのマップを起動。
薬師寺までまだまだ距離があり。

Saidaijikara

このまま歩いていると熱中症になる・・・と感じ、ところどころ日陰で休みながら前進(汗)。
前方に大きな池と鎮守の森みたいな場所があるなぁ、と思いながら近づいてみると天皇陵でびっくり。
ここはやはり奈良なのだ、とあらためて感じました。

Saidaijikara2

そうこうしている内に唐招提寺に到着。
そして見えて来た薬師寺。
いやぁ〜、暑かった〜。

到着してから、はじめて駅を間違えた事に気づき。2駅分くらいを歩いた計算です。
毎度ひとり旅では迷って町を彷徨う事になるんですね〜。

ま、その時はつらくても後になると良い思い出になったりするんですが。

Yakushiji

薬師寺にて日光菩薩・月光菩薩と再会。
お会いしたかったです!

薬師寺から拍子抜けするほど近くの「西ノ京駅」から京都へ向かって戻りました。

Sanjiohashi

というわけで、三条大橋に参上!(爆)

この後、立ち飲みのお店に向かってビールを流し込んだ地酒星人なのでした。


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2009/08/16

鴨川べりで五山の送り火をみる・・・。

金沢を朝にたった地酒星人。
本日の目的地は・・・・京都っ!!

北陸本線に乗り、まずは福井へ。
乗り換えの間に福井駅で買ったのは「越前カニ弁当」

Kanimeshi_2

おおっ。
なにやらカニの形のパッケージだっ!

Kanimeshi2

中身はこんな感じ。
うん、カニの風味が良い感じです(^^)。

同時に購入したのはやはり福井のお酒。

Hanagaki

「花垣」の純米酒カップですっ!

・・・これが旨かった。
これまでのマイベスト・カップ酒は昨日紹介の「常きげん・山廃純米酒」だったのですが、それに勝るとも劣らない風味。
黄金色の酒質はまさに甘露。
旨いですっ!!

・・・と、幸せな気持ちで過ごしながら列車は敦賀に。
湖西線に乗り換えて、一路京都へ。

夕刻にホテルへチェックインを済ませ、暮れなずむ京の町を向かったのは先斗町。
以前にブロ友のpapaciさんから紹介いただいていた「酒坊 上燗や」さんへ。
さすがpapaciさん、本当に良いお店でした。
(上燗やさんの詳しい紹介はまた日をあらためて)

Jikanyasan

ほろ酔いで店を出ると、人波に押されるように鴨川の畔へ。
今晩は“五山の送り火”が行われるのです。
遠く燃え上がる火の文字が見えたのですが、なにぶん酔った眼なのでよくわからず(苦笑)。

さあ、つかの間の休暇も明日限り。
京の滞在を楽しみましょうぞ(^^)。

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2009/08/15

2泊目は金沢〜。

というわけで、富山を早々に起ち、北陸本線で金沢へ移動しました(^^)。
金沢はなんだか涼しい気候で。

初めて訪れた加賀百万石。

昼も近いので腹ごしらえと、さっそく近江町市場へ。

Omt1

お盆という事で、半分くらいの店は閉まっている感じですが、海鮮丼などの人気店は観光客が列をなしていました。

様々な店をひやかしながらブラブラ歩くのは楽しいですね。

Omtjokigen

途中にあった酒屋さんで常きげんをゲット♪
この山廃純米酒はすごくおいしいんです。

その内に、たまたま列が無くなっていた店を発見。
カウンターのみ8席のこじんまりとした店の中、名物の海鮮丼にありつけました。

Kzkaisen

店の前に出ていた丼から具がはみ出ている写真とは随分違うものの(笑)、うん、おいしいです。
良い材料使っていますね。

この頃からだんだん気温と湿度が高くなって来ました。
じっとしていても汗が噴き出すような気候に。
その後はお決まりの兼六園・金沢城コース。
歴史好きな地酒星人にとって、興味深い展示もありました。

歩き疲れ、ベンチに腰かけて先ほど購入の常きげんを。
思えば高い気温の中、疲れた体に酒を流し込んだのがいけなかったのか・・・。
夕刻、ホテルにチェックインした頃から体がだるくなり。

それでも折角の金沢だからとネットでチェックしていた店を訪れるべく香林坊へ。
風情のある川沿いの道に目指す店はありました。
・・・ありましたが、入る事が出来ない。

・・・いや、物怖じしているのではなく・・・酒を飲める気がしない・・・。
店の前でしばらく迷いましたが、おいしく飲めなければ仕方ない。
またの機会にと考え、ホテルへ戻りました。

Kourinbou

その後もなんだか調子が悪かったのですが、ホテルの大浴場に入って体を暖めているとだいぶ復活。
近所のコンビニで買ってきたもので、ささやかな夜食を(^^;)。

Kanazawatedorigawa

・・・てなわけで、今は手取川を飲みながらのブログ更新です。

さあ、地酒星人のあしたはどっちだっ!?

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2009/08/14

青春18きっぷの旅・2009夏!!

・・・というわけで、地酒星人も人並みに夏休みがとれまして。

・・・んで、ふたたび“あの”旅に出たわけです。

そう、「青春18きっぷ」ひとり旅!!

Ss18ticket

ざんっ!!!(笑)

どこに行こうかいろいろ考えたのですが・・・。
あ、違うな。
考えようとしていたのですが、仕事がなんだか忙しく。

あまり決めていないまま、休み当日の朝になってしまい(汗)。
とりあえず四ツ谷駅へ向かって、えいやっ!と出発した次第です。

これまで行ったコースでないところを狙おうと思い、まずは埼京線で赤羽へ出て、そこから北上。

日本海方向へ〜っ!!

・・・という事で、上越線で水上へ。
1時間ほどのトランジット待ちの間にはやはり燃料補給を(爆)。

Ss18kakurei

新潟の地酒・鶴齢の純米吟醸。
ほのかに香る吟醸香。
はじめ甘さが気になりますが、徐々に出て来る旨味につられ、後を引くお酒ですね〜。

水上からさらに北上。
新潟は直江津へ。

Ss18noutaka

ここで入手したのはやはり新潟の能鷹
新潟酒っぽいドライなイメージのお酒でした。
日本海沿いを走る車窓から、きらめく海を見ながらの酒は最高です♪
なによりの肴(^^)。

Ss18station

途中のとある駅。
絶景ですよね〜。

夜に入って富山入りをしました。

・・・というわけで、今はホテルの一室でブログ更新です(笑)。

Ss18ginban

ここ富山ではやはりこれでしょうか。
銀盤です。
今宵はこの酒をお供に〜♪

青春18きっぷの旅、初日はこんな感じです。
移動が主の一日でした(18切符の旅は初動が大切)。

明日はどこへ移動するのか、お楽しみに!
(自分でもよくわからないのですが:汗)

しかし、富山って初めて来たのですが駅周辺が立派なビルばかりでびっくりしました。
なんですか、ここ(@o@)。

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2009/06/22

広州にも“中野ブロードウェイ”があった!(笑)

中国・広州出張の備忘録をひとつ。
最終日、空港へ向かう前に案内をしてくれた取引先の新入社員・L君に連れられて行ったのがここ。

Mgs1


万菱玩具精品

7〜8階建てのビルは、中が吹き抜けになっていて、狭い通路の左右には所狭しと品物が並べられています。

Mgs2

日本・アメリカを中心とした様々なキャラクターグッズが数多く。

この感じ、日本のあそこに似ているんですね。

そう、“中野ブロードウェイ”です。

Mgs3

中野と違うのは、おしゃれ雑貨や中国の伝統的な工芸品も多く扱っているところでしょうか。

Mgs4

そして内装の雰囲気もやはり中華風?
これは吹き抜けの反対側を撮影したカットです。

Mgs5

中国風の人形なども多かったです。

Mgs6

日本でも手に入らない“逸品”もあったかも?

Mgs7

仙台の七夕のような・・・。
それにしても凄い内装だな(汗)。

この日は1時間しか見て回れなかったのですが、一日居ても飽きないですよ〜。
広州に行かれる際は是非訪れてみてください♪

大慌てで会社関係各所にみやげ物をチョイスして、空港へと向かったのでした。



本日の一枚。

ある店で見かけたブルース・リーのトランプ。

思わず買っちゃいそうになりました(^^)。


Blee

街中でも時折、ブルース・リーを使った広告を見かけました。
やっぱり人気有るんですね〜。

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2009/06/14

雲の上で味わう日本酒。

とっくに中国・広州から日本に帰って来ているのですが、やはり旅は情報量が多いのでしょう。
いろいろブログで紹介したいものが溜まっていて。
しかし、あまり中国ネタで引っ張るのもどうかと思い。

とりあえずは日本へ帰るANAの機上にていただいた日本酒。

Soranojzmg

「空の上善如水」

いつもはあまり飲まない種類の酒ではありますが、数日ぶりに飲む日本酒はやはり旨い!

広州までの航路って主に太平洋上かと思ったら、日本列島を縦断する形なんですね。
本州を西へ向かい、瀬戸内海を横切って九州を横断、大陸へ向かいます。
びっくりしました。

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2009/06/10

足裏マッサージの広州の夜。

今回の出張で宿としたのは花園酒店(The Garden Hotel)という豪華ホテルで。

部屋は広くてリビングと寝室に分かれています(それぞれに東芝の大画面テレビ付き)。
バス・トイレも別でバスは全面ガラス張りの上、寝室にある大画面テレビを見ながら入浴も出来る仕組み(スピーカーもバスの中にあります)。

インターネット回線の速度も快適で、なんの問題もございません。

Gh1

花園酒店のロビー。
金箔をふんだんに使った壁画が目をひきます。

Gh3

大通りに面した部屋の窓外にはさらに開発の続く広州の街が。

ガラス一枚板で作られたワーキングデスクも置いてあり、そこで仕事(や、ブログのアップ:笑)も出来てこれが一番嬉しかったです。

Gh2

デスクの前には全面のガラスが。
自分で自分を撮影(笑)。
さて、そんなこんなな広州の滞在ですが、はじめて経験したものがひとつ。

それは“足裏マッサージ”

いろいろな店をガイドしてくれているL女史の行きつけ店に初日・2日目と連続して行ってしまいました(^^)。

2件の店で共通しているのは、はじめに薬草などを入れた熱い湯が入った桶に足を入れる事。
そうしている内に担当の女の子が背後から肩や背中を揉んでくれます。
(日本での場合もこんな感じなのでしょうか?)

ゆっくり優しく、というよりはテキパキと激しく。
座っている位置を動かせ、とか、こちらに寄りかかれ、などと早口の中国語で指示をされますが言葉がわからず一苦労。
女の子の伸ばした足の上に上体を仰向けに倒し、女の子が膝で背中をぐりぐりと押し上げるの方法は新鮮。
こんなマッサージの仕方があるんだぁ。

担当の女の子。
地酒星人の背中がボキボキッと音をたてると後ろで「くすっ」と笑うんですよね。
何がおかしいんだろう?

どことなく“20代前半の頃のさくらももこ(イメージ)”といった感じの娘でした(笑)。

本日の1枚。

Amnv

2日目の店は全面ガラス張りで、眼前には殊江の夜景が広がっていました。
幻想的な雰囲気でしたが、この店の担当の子が細身なのに力が強く。
まるで仇のように肩を揉まれて。
今日もまだ肩が痛いです(汗)。

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2009/06/09

広東料理。そして10年紹興酒!

広州滞在の初日の夜は、地元の取引先・某社のL女史に連れられ広東料理の「Wisca」というお店へ。

Wisca1


人気店だそうで、モダンな内装の店内は大変にぎわっていました。

土鍋に入れられて運ばれて来る数々の品。

Wisca2

鰻をニンニクとからめて炒めたもの。
こういう風に食べる鰻ははじめてですね。
味付けはちょっと甘めですが、なかなかおいしいです。

Wisca3

カニ豆腐(・・と、L女史は言っていました:汗)
ほんのりカニの風味があって見た目よりあっさり。おいしい。

Wisca4

スッポンの炒め物。

Wisca5

葱のように見えるのは米を皮状に伸ばしたものを巻いたものだそうで。
ピリ辛で美味。こちらでは朝食としても用いられるそう。

Wisca6

数々の皿でテーブルはこんな感じに(笑)。
広東料理は中華料理のなかでも油の使用量が少なく、ヘルシーなのだとか。
うん、そんな印象の味でしたね。

Wiscasks1

お酒のほうは・・・。
とりあえずのビールの後はやはり紹興酒。
この夜は10年ものをお燗に。
このような燗付け器に入れてくれました。

Wiscashs2

これを徳利にうつして・・・。
目になじむ形ですね(笑)。

Wiscasks3

どことなく竹鶴を彷佛とさせる味。
熟成の賜物か、重層的で豊かな風味を感じます。
いい色、してますね〜。
かなりの量を飲んだと記憶していますが、翌日にまったく残らないのが素晴らしいです。


:

そして今日の一枚。

あわれ鳩くん!!

Wiscahato

でも、これがなかなかおいしいんです(^^)。

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2008/08/06

喜多方はレトロの町であった。

ラーメンだけではなく、喜多方は蔵の町でもあります。
何棟あるかはわかりませんが、市内のあちこちに古い蔵が立っているのです。
それだけでも十分レトロなのですが、最近“昭和レトロ”にも力が入っているようで。

市内のメインストリートには「昭和レトロミュージアム」なるものが出来ていて。

Kitakataretro1

館内には昭和を彩った家電製品や流行歌のレコードなどがひしめき合っていました。

Kitakataretro2
昔はこういうキャラクターも電気店の前にありましたねぇ。

この他にも、蔵の内部を利用した駄菓子屋を発見。

Kitakatadagasi

昔なつかしい駄菓子の数々に次女、大喜び。

Kitakatadagasi1

店内には様々な懐かしいツールがたくさんディスプレイされています。

Kitakatadagasi3

怪獣から寅さん、吉永小百合・・・(^^)。

Kitakatadagasi4

中一時代。買った買った、こういうの。内容はほとんど覚えてないけれど。

Kitakatadagasi2_2

故・赤塚不二夫氏が表紙に登場の少年マガジン。
これ、持ってましたよ〜。

帰り際、喜多方駅で会津若松方面行きの電車を待っていると新潟方面行きの線路に登場したのが「SLばんえつ物語号」

Kitakatasl1

みんな「にわか“鉄”」になって、写真撮影(笑)。
しかし実際に動いているSLを見たのは初めてかもしれません。
煙いけど感動。

Kitakatasl2

町中も列車も、喜多方はとってもレトロなのでした。

Kitakatatsurigu

↑これは市内で見かけた“現役”で使われている看板。
 良い味出してます。

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2008/08/05

喜多方でラーメンをはしご!

今年の会津の旅、2日目は喜多方を訪ねました。
ホテルをチェックアウトすると既に日は高く。
今日も暑くなりそうだぁ~。

Eisenhj

会津若松駅から磐越西線に乗り込み。
バッグから取り出したのは会津の酒・栄川(えいせん)の本醸造カップ。
午前中から酒を飲めるのもまた、旅行の楽しみ♪
この栄川、会津市内ではおそらく一番目にする酒ですが、なかなか良いです。
がつんと来る味の“男酒”。キレがよく、どんどん飲める。
度数も高くて(17度~18度)好みです(^^)。

20分ほどで喜多方駅に着。
ラーメンマップとにらめっこしながら、目指す店へ向かいます。
それにしても暑~~(汗)。
この日、喜多方は市内神社の祭りが行われていたようで、いたるところに山車がひかれていました。

Kitakatadashi

住宅街の中に突如縁日の店があらわれてびっくり。後から考えると白日夢のよう。

Kitakatamatsuri

蔵の多い街・喜多方をしばらく歩くと見えて来ました有名店「坂内食堂」。
今日も行列ができています。
ですが、目指すのはその隣の「松食堂」

Matsushokudo

ここは燗酒おやぢさんから紹介いただいた店。
さっそくラーメンを注文。

Matsuramen

上品なスープに太めのコシのある麺。
特筆は旨味にあふれる柔らかチャーシュー。
チャーシュー以外はさっぱりした味なので、なるほど毎日食べても飽きないかも。
汗をふきつつ、一家四人完食。
満足の味でした。

折角喜多方に来たからには(ここ、別に駄洒落じゃないですから)、一軒だけで終わるのはもったいない。
さらに次の店へ歩を進める地酒星人一家。
豆乳と野菜ジュースで昼を済ませる毎日からはあり得ないラーメン2杯だが、今日は特別。
これでいいのだっ!!(追悼・赤塚不二夫氏)

Shanhai

次なる店はhirorin紹介の「上海」
食の細い次女を近くの駄菓子屋に待機させ、地酒星人・妻・長女の3人で中華そばを注文。

Shanhairamen

見た目は「松食堂」同様、正統な喜多方ラーメンのイメージ。
やはり太い麺は、弾力がありコシの強いもの。
良いですねっ!
スープも味わい深く、食が進む。
これまた毎日でも食べられる味と言えるでしょう。

喜多方ラーメン、うまし。
際立った特徴はないのだけど、朝からでも食べられるような味わい。
しかし、滋味はしっかりとあって。
そしてこじんまりとした店のアットホームな接客。
そんなところが喜多方ラーメンの魅力なのでしょう。

ラーメンマップを見ていると、正統派の他にも様々な変わりダネラーメンの店もあるようで。
むくむくと食べたい気持ちが湧いて来ましたが、さすがに一日3軒は無理。
その内にまた~。

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2008/08/04

会津若松・籠太に再訪!

というわけで、行ってまいりました会津若松
磐越西線に乗り郡山から約1時間。
家族で降り立った会津若松駅。
2年前に行った際はひとり旅で、徒歩でさんざん歩き回ったので土地勘は結構自信あり(^^)。

市内周遊バスに乗り、まずは前回行けなかった白虎隊自刃の地・飯盛山へ。
飯盛山の麓。両側に並ぶみやげ物店と、山頂へ続く急な階段。

Iimoriyama

お墓へお参りしたあとは自刃の地から鶴ヶ城を眺め・・・。
思ったよりも距離があり、ここからだと立ち上る硝煙を落城と思っても仕方ないなぁ、などと思いました。

有名なさざえ堂へも行って来ました。

Sazaedou

急階段の上り下りで疲れた体に栄養補給をするべく向かったのは、蕎麦の店「桐屋夢見亭」

Kiriyayumemi

古民家風内装の落ち着く店内。
いただいたのは、つなぎをまったく使わない粗挽きそば粉で打った“頑固そば”。

Gankosoba

コシのある、とても素朴な味わい。
この土地に合っているなぁ、と思いました。

この夢見亭から徒歩10分ほど。
次に行ったのはやはり前回の旅で訪れなかった「会津武家屋敷」。

Aidubuke

戊辰戦争当時の会津藩家老・西郷頼母邸を復元したもののようです。
この施設、有名な西郷家の子女の自刃シーンを再現した人形のイメージが強く(当然その人形もありますが)、なにやら見せ物的な要素の強い(失礼)場所と考えていたのですが、実際はとても真面目に作られている施設なのですね。
広い敷地の中に当時の武家屋敷が忠実に再現されており、戊辰戦争うんぬんとは別にとても勉強になります。
事前にもっていた印象とは、かなり違う場所でした。

08tsurugajo

そして鶴ヶ城へ。
この頃から暑熱が厳しく。
疲れ果てた地酒星人一家、ホテルへ向かい小休止。

夜6時。向かったのは前回も訪れた居酒屋「籠太」
ここはとても料理がおいしく、そしてアットホームな接客が好印象。
次回は是非家族を連れて来たい、と思っていたのでした。

08kagota

お酒。
まずは地元・会津の「会津中将」の生酒を。
とても濃く、甘い酒。疲れた体が癒されます。

Kagotasake

他にもご主人セレクトのお酒がたくさん。
“冷たい系”のお酒が多いですが、「淡緑」や「開運」などをいただきつつ・・・。

Nishinsansho

ニシンの山椒漬けや。

Ketobashi

蹴飛ばし(馬刺)などの会津郷土料理をいただきます。
蹴飛ばし、むちゃくちゃ旨いっす(^^)。
会津地鶏の“鳥わさ”も絶品♪

Sakuramasu

桜鱒のカルパッチョも良い味出ています。

Yasaist

夏野菜のソテー。
見た目はなんて事ないのですが、それぞれの野菜の味が濃い。
こだわりの生産者が作った野菜を使用との事。
旨いっす。

Tomatokushi

そして今回おどろいたのがコレ。
トマト串(で、いいのかな?)。
豚バラ肉をトマトに巻いて焼いたものですが、とてつも無い旨味がほとばしる。
この組み合わせで、なんでこんなに旨いのか!

Koduyu

ラストはやはり会津名物“こづゆ”で締め。
滋味ですねぇ〜。

08kagota2“籠太”の味に、妻も子供たちも大満足な夜でした(^^)。

そして翌日は喜多方へ。
レポートはまた明日〜♪

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2008/05/05

鯛の浦で腰古井!

“ゴールデンウィーク仕事団”の団長たるもの、ただ仕事をしていれば良いというものではありません。
“敵情”を視察するのも大切な任務です。

と、言うわけで「新宿わかしお号」に乗って行ってきました。
房総半島の安房小湊

Kominato1

ここは日蓮上人の生誕の地らしく。
上人ゆかりのその名も“誕生寺”を見学。

Kominato2

海のすぐ側に建つ寺らしく、石段の隙間にはカニさんも歩いていました。

Kominato3

鯛の浦遊覧船なる船にも乗りました。
ここでは鯛が天然記念物として古くから大切にされているようで、沖合で餌をまくと鯛がたくさん集まって来るのです。

Kominato4

写真にはうまく映りませんでしたが(汗)、下には鯛の群れが居ます。

ここでの楽しみはやはり食事。
近くの店に入り、さまざまな海の幸をいただきました♪

Kominato5

さんが焼き。
鯵と鰯をたたき、味噌・ネギとからめて焼いたものだそうです。
濃厚な味でおいしい。

Kominato6

刺身も当然のごとく新鮮で。

Kominato7

お約束のさざえのつぼ焼き。

Kominato8

赤むつの刺身。
淡白ながら上品な旨味があって、好みでした。

Kominato9

お酒も当然いただくわけです(^^;)。
安房小湊の近く、勝浦の地酒・腰古井
よく目にしていましたが、味わうのは初めてで。
お燗と写真の本醸造・生をいただきましたが、とてもおいしかったです。
柔らかく旨味があって、とても後をひく酒。
期待していなかったのですが、これは収穫。
帰りに買い求めて、新宿までの車中にもいただいちゃいました♪

さて、“敵情視察”も終え、今日・明日はふたたび仕事です〜。

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2008/04/29

《京洛紀行2008・春 番外編》いのししは足腰の守護神。

京都旅行で記事にしていなかったネタをひとつ。
2日目の朝、京都御所の蛤御門を目指して歩いていると目についた看板が。

Goou1

足腰の守護神“いのししの護王神社”と。
急ぐ旅でもなし、寄ってみる事に。

Goou2

“足萎難儀回復御守護”と。

Goou10_2

門には大きな猪が描かれたのぼりがかけられ・・・。

Goou3

この神社はすべてに猪が関わっているようで。
手水舎にも“霊猪”とあります。

Goou4

Goou5

Goou6

お社にも猪は居て。

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狛犬ではなく“狛いのしし”!?

Goou8

おみくじ売り場なども猪グッズのオンパレードで、他の神社で見られないオリジナル性にあふれていました。

この護王神社、和気清麻呂公の霊社として創建されたもので、とても古い歴史を持つ神社のようですね。
清麻呂公が足萎えをされた際、猪の守護により不思議と立って歩けるようになった故事にちなみ、猪が用いられているようです。
亥年生まれの方には特に御利益があるのだとか。

Goou9

ちなみに境内の中に高さ約2メートルの「日本一のさざれ石」がありました。
この年になって、はじめて「さざれ石」を見る事が出来ました。
大小の石が寄り集まり固まって、ひとつの大きな石になっているのですね。
国歌に歌われている意味がよくわかりました。

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2008/04/07

《京洛紀行2008春:6》新選組史跡などなど。

京都食べ歩きの合間合間に旅のもうひとつの目的である、新選組史跡めぐりも続けています。
清水寺への道すがら、高台寺の中の月真院へ。
ここは新選組から袂を分かった伊東甲子太郎一派が御陵衛士として屯所を構えた場所。
現在非公開との事で内部には入れませんでしたが、その佇まいを見る事が出来ました。
(この建物が幕末当時から有ったものなのかはわからないのですが。)

Geshinin

この近くには坂本龍馬が愛用していた旅宿兼料亭の明保野亭があります。
池田屋事件の数日後、新選組が長州藩士と間違えて襲撃をして土佐藩と会津藩の外交問題となった場所でもあります(建物の一部が現存しているようです)。

次に向かったのは、以前から訪れたかった霊山歴史館

Rekisikan
幕末から明治維新期に活躍した志士や幕府側人士の様々が展示されています。
新選組関連の展示が思ったよりも多いのが意外でした(基本的に需要があるのでしょう)。
展示は興味深い物が多かったです。

Chionin

今回、旅程の都合で幕末に会津藩が駐留した金戒光明寺を訪れる事が出来なかったのですが、代わりに同じ浄土宗の総本山である知恩院へ(地酒星人家の菩提寺の総本山でもあります)。
山門からの石段がきつかった〜(汗)。

旅の最後に立ち寄ったのは、新選組が八木邸・前川邸が手狭になったため屯所を移した西本願寺
Nishihonganji

数年後に親鸞上人八百年忌を控えて本堂が改修中のようでした。

駆け足で歩き回った京都の旅レポートもこの記事で終わりです。
思ったコースの半分強ほどしか回れなかったので、後日また訪れたいと考えています。

Shidarezakura

雨に濡れる八坂神社のしだれ桜〜♪

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2008/04/06

《京洛紀行2008春:5》ぎをん小森で抹茶パフェ。

京都ではさまざまなスイーツが楽しめますね。
今回の旅でも所々で楽しみましたが、一番おいしかったのが「ぎをん小森」さん。

気候の良かった前日には行列が出来ていてあきらめましたが、この日は昼前から降り始めた雨のせいか、スムーズに入店。

Komori5

入り口は間口が狭い感じなのに、奥に向かって広がっているのは京町屋の特徴。
二階の窓際に通され、祇園の川沿いに桜を眺められる席へ。ナイス!

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やって来ました抹茶ババロアパフェ
くどくない甘さでとてもおいしい。
清水寺への坂の上り下り、そして知恩院・男坂の石段を上って疲れた体を癒す事が出来ました♪


Komori4_2

次女の「抹茶と和菓子のセット」。
娘の方が大人な感じ(汗)。

Komori2_2

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2008/04/05

《京洛紀行2008春:4》奥丹で湯どうふを楽しむ。

2日目の朝。
京都ブライトンホテル特製の低反発マットのベッドで、快適な目覚め(^^)。
朝食はホテルでいただきます。

Briton

おいしゅうございます。
しかし、毎日朝にはこんなにしっかりした量を食べていないので、ちょっと満腹気味。

チェックアウト後は、すぐ近くの京都御所を散策。
その後、東山へ向かいます。
京都観光お決まりのコースではありますが、清水寺へ。
(この辺りには新選組がらみの史跡もあったりしますんで)

さて、坂ののぼり下りをした後は昼食に「奥丹」へ。
二年坂の途中にある、湯豆腐で有名なお店です。
入り口を入ると、トンネルのようなイメージの廊下を通って座敷へ。
なんかこの廊下を通る際にタイムトリップをするような感じ。
演出としたらすごい。

入り組んだ廊下を進み。急階段をのぼり。
思わず長女と語ります。
地酒星人「池田屋とかもこんな感じだよね。」
長女「あ、そうそう。」

あぁ、新選組オタク二代。

Okutan1

それはそうとして、桜まじりの山並みの見える窓際の席へ通されます。
湯豆腐の《おきまり》コース。

Okutan2

豆腐田楽。

Okutan3

ごま豆腐。
これはおいしかった。

Okutan4

湯豆腐。
雨の降り始めた気候には、この暖かさが嬉しい。

この他にも天ぷらなどが出されますが、やはり豆腐が一番おいしい。
量のある朝食の後だったので、すぐに満腹となりましたが、豆腐だけはずっと食べ続けられそう。

Okutan5

豆乳で作られたデザートもいただいて。

ふたたび観光客でにぎわう二年坂へ。
小休止に向かったのは、イノダコーヒー清水店

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ここのコーヒーはおいしかった〜。
帰り際に買い求めて、会社でドリップして飲んでいます(^^)。

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なんとなく山小屋風な店内でした♪

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2008/04/04

《京洛紀行2008春:3》四条河原町・先斗町・祇園!

さらに京都の街を徒歩で歩き続ける地酒星人一行。
さすがに子供たちも疲れて来てしまったようで、予定していた清水寺行きは明日に持ち越すことに。
その代わり、ゆっくり祇園周辺を散策。
先斗町の狭い道筋を歩いていると気分は幕末にタイムトリップ(^^)。
甘味処などにも寄りつつ、夕食は軽くつまめるものをと言うことで昨年も訪れたおばんざいのお店、祇園・花見小路の「山ふく」さんへ。

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良い意味で雑然と活気のある店内。
いつものように、おかみさんも舌好調のようで。
富士千歳なる伏見の地酒をいただきました。しぼりたての原酒。
控えめな甘みがあって、おいしい。
炊き込みご飯も、おいしゅうございました(^^)。

Yamafuku

この夜はライトに照らされた祇園の桜が美しく。
日本人のDNAが喜ぶ光景と言いますか・・・。

Gionsakura

途中、美しい舞妓さんにも会ったりして。

(この方の場合は既に芸妓さんなのかな?)

Gionmaiko

大分気温も下がって来たので、宿泊先である京都ブライトンホテルへ向かった地酒星人たちなのでした。

Gionsakura2

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2008/04/03

《京洛紀行2008春:2》町家でランチ・京都一の傳!

新選組の市中見回りよろしく、壬生から四条方面へ徒歩で移動する地酒星人一家。
錦市場へ。
大混雑の錦市場を途中で抜けて向かったのは「京都一の傳」
町家風佇まいの西京漬のお店です。
2階へあがってランチをいただきます。

Ichinoden1

部屋はすべて個室。
“大正ロマン”という言葉がぴったり来るような趣のある部屋。
なんと言うか、尾道を舞台にした大林監督の映画に出てくるヒロインの勉強部屋といった印象で、すごく気に入りました(^^)。

このお店はランチのみの設定で、「今月の御膳」の1種のみ。
まずは前菜。
“季節の前菜盛り合わせ”

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とても丁寧につくられています。
春らしい盛りつけも素敵です。
玉子の黄身の味噌漬けは珍味。

お椀は“浅蜊真蒸のお吸い物”

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“甘鯛(ぐじ)の桜蒸し”
これもおいしかった〜。

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焼き物は“銀だらの蔵みそ焼”
一の傳の味噌漬けを絶妙に焼いたもので、風味が豊かでした。

Ichinoden5

赤だしとご飯をいただきます。
ご飯は土釜で炊いたもの。

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最後に水物として“グレープフルーツのゼリー寄せ”

Ichinoden7

繊細でおいしい料理、雰囲気のある個室、そして丁寧な接客。
地酒星人一家、大変満足いたしました。
観光客は多くなく、地元の人が大勢訪れているところでも質の高さがわかりますね。

これでひとり3,150円はコストパフォーマンス高し!
一の傳を後にした一行は祇園方面へ♪
さらに市中探索は続く!

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2006/09/24

【会津センチメンタルジャーニー:伍】会津武士道を思った日。

Auzusj5

会津若松の旅。
ひとり旅の良いところは、たっぷりと本を読んだり考える時間があるという事で。
行きの車中では会津には関係の無い本を読んでいましたが、初日に鶴ヶ城の会津戦争の展示を見てからは、やはり会津にまつわる本を読みたくなりました。

丁度ホテルの一階に書店があり、おあつらえ向きに有った会津コーナーで選んだ書籍。
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「女たちの会津戦争」星亮一著。

戊辰戦争での会津は、まさに国(藩)を挙げての戦争だったわけで、そこに老幼の区別は無かったわけですね。
男たちはもちろんの事、女子供も共に戦ったわけです(白虎隊や娘子隊が有名ですね)。
男はほとんど出陣しており、残された家庭は女達が守っていたのですが、官軍が城下に殺到すると数々の悲劇が起こります。
ある一家は籠城の際に足手まといになる事を恐れ一族で凄惨な自刃をし、ある一家は官軍から逃れ何ヶ月も山野を彷徨うといった数多くの不幸が生まれました。
藩主・松平容保と共に籠城して戦った女たちもいます。
物量に勝る官軍が打ち込む砲弾が炸裂する中、怪我人の看護や炊き出し、弾丸の製造などに目覚ましい活躍があったようです。
砲撃によって火の出た屋根に飛び乗り火消しをしたり、炸裂する寸前の砲弾を着物にくるんで池に投げ入れたり、男でもなかなか出来ない行動だったようです。
この中から、後の明治の世で素晴らしい活躍をする女性たちが何人も出ているのですね。

弟の形見の軍服を着込み銃を担いで入城、狙撃や夜襲に活躍した山本八重子はやがてキリスト教に帰依、新島襄と結婚。同志社大学の前身・同志社英学校の設立・運営に活躍します。

山川捨松は明治4年、女子留学生として津田梅子(津田塾大学創設者)らと共にアメリカへ留学、名門女子大バッサーカレッジに進学。帰国後は鹿鳴館の華と謳われ、大山巌夫人となります。

彼女たちの数奇な人生は、自らの出自である会津藩が無くなった事によって作られたものではあるでしょう。
しかし、会津藩の教育によって培われた精神が、その後の飛躍の基礎となっているのは間違いないような気がします。

会津藩の教育といえば、まず挙げられるのが「什の掟(じゅうのおきて)」です。
これは礼儀の大切さ、卑怯なふるまいの卑しさ等を諭す、会津藩の藩校にて繰り返し聞かされる道徳なのですね。

この「什の掟(じゅうのおきて)」を、現代風にアレンジしたものが、会津若松の街角のいたるところに掲げられています。
Aizuccosengen
↑あいづっこ宣言。
 ならぬことはならぬものです。

町を散策している際に、歩道を掃除している小学生が3人いました。
彼等から「こんにちは」と声をかけられ、あわてて「こ、こんにちは」は返事を返しました。
会津藩の教えは、今も会津若松に生きているのでしょうか・・・。

Aizujingunzo
↑書店にはこのような雑誌もありました。もちろん購入。会津の酒造会社を紹介する連載記事も載っていて嬉しかったです(この号は会津坂下の3蔵で、廣木酒造や曙酒造など)。

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2006/09/21

【会津センチメンタルジャーニー:肆】昼酒ぶらぶらグルメ篇!

Aizusj4

この旅は新選組と酒がメインではありましたが、何軒かおいしい物を食べられるお店も訪ねました。


【昼ビール、そして蕎麦!】
旅に出たらその土地のうまい蕎麦を食べたい地酒星人。
二日目、ホテルのチェックアウトの際にフロントの女性においしい蕎麦の店を紹介してもらいました。
昨日紹介の鶴乃江酒造からすぐ近く。
「きよ彦」
揚げたての天ぷらが絶品との話でしたので、天ざるをいただきます。
Kiyohiko2

平日の昼間に飲むビールの、なんと背徳的で旨い事よ。
ごめん、会社で働いている同僚。
パリパリの衣に包まれた夏野菜の天ぷら。おいしい。
蕎麦も腰があって、なかなかいけます。
たっぷりのそば湯をいただき、一服。幸せ♪
Kiyohiko1


【親戚気分で喜多方ラーメン!】
蕎麦をいただいた後は喜多方へと足を伸ばしました。
目的は・・・たいへんベタですが、ラーメンです。
喜多方は本当に蔵作りの建物の多い、蔵の町。
やはり蔵作りの喫茶店で情報収集。
おいしい店を教えてもらい、早速行ってみました。
喜多方ラーメンの店「まこと」
Makoto2
入り口が二つ有るようで迷いましたが、左から入ってみます。
店のスペースが完全に二つに分かれているようですね。
テーブルが4席くらいあり、その向こうは普通の民家風座敷(ほんとに普通のお茶の間)があり、テレビがついています。そこで手の空いている店員さんが座ってテレビを見ています。
やたら人懐っこいお店の人に迎えられ、なんだか親戚の家でラーメンをごちそうになっている気分に。
Makoto1

今回はチャーシューメンをいただきました。
喜多方ラーメンは基本的に醤油味のスープを使用しています。
「まこと」さんのラーメンは、醤油プラスなんらかのダシを加えているようですね。
麺は結構太く縮れの強いものです。
こってりした印象ですが、後口はあっさりしていますので、どんどん入ります(この仕組みは日本酒と同じ原理ですね:笑)。
一杯食べ終わっても、重い感じはなく。
特に際立った特徴はないですが、毎日でも食べられそうなところが喜多方ラーメンの魅力でしょうか。


【“麦とろ”で蹴飛ばし!】
喜多方でラーメンを食べた地酒星人。
その後、またまた会津若松へ戻って来ました。
ラーメンを食したのが午後4時過ぎだったので、中途半端な時間。
ホテルに戻り、今晩は部屋でおとなしく飲むかと思いましたが、やはり足は居酒屋の灯りに向かいます。酒飲みの性(さが)ですね〜。
辿りついたのは、東京でネットで見当をつけていたお店です。
「麦とろ」
Mugitoro1
厨房を囲む形でカウンターが有り、サイドに座敷があるレイアウト。
カウンターに陣取ります。
文字通り、麦とろもいただけるのですが折角ですから会津の名物を。
桜肉の事を会津では“蹴飛ばし”と呼ぶようですね。
贅沢にも霜降りをいただいてしまいました。
ごめんなさい。東京に戻ったら倹約します(爆)。

Mugitoro2

↑ちょっとピンボケですが。
とても柔らかく、旨味もありながらあっさりとしています。
ニンニク醤油につけていただきます。
絶品。
酒も地元のもの(銘柄失念)をお燗でいただきます。

“麦とろ”のオヤジさん、良い味出しています。
ひじょうに素朴でざっくばらんとした人柄の、楽しいお方です♪


会津のお店、この旅でいろいろ体験しましたが、軒並みひじょうにレベルが高いと感じました。

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2006/09/20

【会津センチメンタルジャーニー:参】飲むは会津の男酒篇!

Aizusj3

会津若松は酒蔵の多い町でもあります。
実際、市内マップを眺めているといくつかの酒蔵が目に入ります。
初日、ホテルにチェックインする前に立ち寄ったのが、末廣酒造
都内の酒販店でも見かける銘柄ですね。

Suehiro1
風格ある、とても立派な建物。
蔵内には喫茶店やクラシックカメラ博物館も併設されている様子です。

Suehiro2
でかっ!!
巨大な酒林が出迎えてくれます。
蔵の内部も見学が出来るようで、入れ違いに観光客を載せたバスが出て行きました。

試飲販売のコーナーでいくつかの酒を味見させていただきました。
良いと思ったのは、生もと純米。
とてもしっかりした味わいで、お燗で栄えそう。
しかし、4合瓶しかなく、断念(昨年の旅の反省として、その日に飲みきれる分しか買わない事にしています)。
300ml瓶の純米吟醸とカップ酒を購入。
Noguchicup
↑この旅の車中で飲んだ「Dr.野口カップ」

2日目に訪れたのは「会津中将」鶴乃江酒造
Tsurunoe
こちらもやはり伝統を感じさせる建物。
試飲販売をされている店内にお邪魔いたしますと、ご主人がいらっしゃいました(という事は、ゆりさんのお父様なわけですね)。
とても丁寧な物腰の方です。
3年連続で金賞を受賞されたとの事、おめでとうございます。
金賞受賞酒も味あわせていただきました。
ゆりさんはこの日から埼玉・所沢西武での試飲販売に出かけられているようでした。がんばって欲しいです。

さて、こちらでいただいたのは、やはり300mlの「会津紀行」
これも電車内でいただきました(^^)。
Aizukikou
なかなかしっかりした味わいのお酒。
末廣にしても会津中将にしても、会津のお酒はしっかりした味わいの“男酒”のイメージを持っています(ゆりさんが造られている「ゆり」はまた違った酒質ですが)。
最近は飛露喜などが有名となっていますが、飛露喜の場合、会津伝統の味わいとはまた違った酒質なのではないでしょうか。

ゆりさんのお父様とお話ししていましたら、偶然この近くに新選組三番組長・斎藤一の墓がある事を知りました。
会津に墓のある事は知っていましたが、今回訪れる予定は持っていなかったのです。
場所を教えていただき、墓参をする事が出来ました。この旅は新選組ミラクルが多いなぁ・・・。
Saito
斎藤一(明治後、名を藤田五郎と改める)の墓。

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2006/09/19

【会津センチメンタルジャーニー:弐】籠太で戊辰談義篇!

Aizusj2

会津若松で過ごした第一日目。
午後に到着した後は、早速鶴ヶ城を観光。
会津戦争での悲惨な歴史を再認識すると共に、戦国大名・蒲生氏郷の4年あまりの政治がその後の会津の基礎となった事を初めて知りました。

夕刻、ホテルにチェックイン。
少し休んだ後は夜の会津若松へ繰り出します。
目的は宿泊するホテルのHPからのリンクで発見した居酒屋「籠太(かごた)」
いろいろな地酒を飲めるようですし、会津の名物料理も各種味わえるようです。

地理に不案内なせいですが、散々迷ったあげくやっとの事、たどり着きました。
Kagota2
なかなか風格のある門構え。
暗いため、写真にはよく写っていませんが、立派なものです。
中に入ると、ひじょうに広く清潔なイメージの和風の内装。
良い感じです。
まだ早い時間でしたので、来客もまだ少なく。
奥座敷に団体さんが入っている他には、カウンターには先客がお一人。
そのカウンターへ通されます。
ご主人はひじょうにソフトな感じで、愛嬌の感じられる方。
旅先での初めての店。一人で訪れる際は緊張するものですが、その固さを和らげてくれる、笑顔の可愛いおじさん(^^)。

まずは会津地鶏の焼き鳥セット。
これはどれも柔らかく香ばしく、おいしかったです。
Kagota3

とりあえずのビールの後はさっそく地酒を。
せっかく会津に来たのだから、おすすめの地酒をリクエスト。
いただいたのは会津娘・純米吟醸
Kagota4
このような器でいただきます。
とても押し出しのある、旨口の酒。
その後も会津酒を続いていただきました。
泉川・純米吟醸(だったと思います)。これは飛露喜が有名な廣木酒造さんのお酒ですね。
そして天明(やはり純米吟醸だったでしょうか?)。

会津の名物料理も引き続き。
Kagota5

にしんの山椒漬け
しっかりした歯ごたえで、酒の肴によろしい感じ。

Kagota6
そして、こちらも会津名物のこづゆ
椀の中に細かくカットされた里芋や豆麩、ニンジンなどが入っており、あっさりとしながら旨味のあるダシで、とても気に入りました。
とてもおいしい。飲みの締めにピッタリ合います。

様々な料理と地酒に舌鼓を打っておりましたが、カウンターの先客の方とご主人が話されている内容が気になりはじめます。
話の内容が日本酒、そしてブログの事・・・。
さらに新選組の事が話されはじめると、黙っていられなくなり。
思わず話に割り込んでしまいました(笑)。
先客の方は地元の方で、「會津日和抄」というブログをされている学而さん。
こちらもこのブログの自己紹介をさせていただき、その後は日本酒の事はもちろん、新選組の事、会津の歴史について等、いろいろな事をお話しさせてもらいました。
なかなか東京では、戊辰戦争における会津藩の働きなどを語り合える知り合いなどがおりませんので、ひじょうに嬉しい時間でした。
学而さん、その節はありがとうございました。

この籠太(かごた)、とてもレベルの高いお店だと思いました。
もし東京にあったら通いたいくらいです。
おいしい地酒と会津の料理、そしてご主人とスタッフの皆さんが創り出す、とてもアットホームな雰囲気。
良い居酒屋です。
期待を大いに上回る楽しい夜を過ごさせていただきました。

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