【トマト通信16】虹の橋を渡りました・・・。
16年半の命でした。
この半年ほどは体調が悪い日が多く3日に一度は動物病院に通っていましたが、とうとう、です。
娘たちが小学校低学年の時に迎え入れ、我が家のさまざまな出来事を一緒に経験して来ました。
とても利口で、でもバカで。おっちょこちょいだけど、落ち着いている。
なんだかいろんな面を持った犬でした。
小さな家族でしたね。
上の写真はブログ用に酒瓶の写真を撮っていたところ、トマトがやって来たので撮った画像です。
2020年の夏頃。まだ四ツ谷に住んでいたとき。
「遺影ができたね」などと笑っていましたが、本当に遺影になっちゃいました。
トマトが旅立ってから、空の雲を眺めていると思い出すことが良くあります。
特に山に行ったとき。
常念小屋から撮った写真ですが、槍ヶ岳の上にトマトのシルエットが!
翌日に常念岳山頂から撮った写真にも!
おわかりいただけただろうか?
写真を見てこんな事を言っていると娘たちに心配されるので、このくらいにしておきます。
トマトがいるんじゃなくて、トマトが雲に似ているのだと思うようにします。
我が家族の“トマトロス”も、いつ頃癒えるでしょうか。
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