すっきり、あっさり酒3種!
以前は味のはっきりしたパンチのある濃い酒が好きでした。
いや、今でも“パンチ酒”は好んで飲むのですが、毎日だときつい。そんな時、取り出すのがこれらの酒。
最近はあっさりした味の酒を、多く選ぶようになってきました。
パンチ酒6 対 あっさり酒4という感じかな?
(やはり歳をとったということですかね・・・)
・呉春 池田酒
・久保田 千壽 吟醸
・三千盛 本醸造
本来ならそれぞれの味わいを酒別に紹介したいところなのですが。正直違いがわからない。
以前ならそれでも眉根を寄せて無理やり僅かな違いを表現していたと思うのですが、その辺の執念も薄れ・・・。
(これもやはり歳をとったということなのか・・・)
ま、それでも酒を楽しむ心はしっかり持っているつもりです。
そんな3本。共通しているのはあっさり、すっきりしている味。去り際が潔い。
いわゆる“辛口酒”と呼べばいいのか。三千盛がよく“水口の酒”と言われますが、まさにそんな感じですね。
それでも無味ということはなく、ほんのり舌の奥に旨味も感じられるので飲み続けられる。
胃に疲れがみえる時には、これらの酒が良いようです。
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