絶品！天穏・生酛にごり！

シルキー、そしてクリーミーな絶品のにごりです。

天穏（てんおん）・生酛にごり　無濾過純米酒。

にごり大好きな地酒星人。

いつもはもっとドロッとした濃厚なにごりを欲しますが、別タイプながらこのにごりは良いです。

五百万石と改良雄町の二種類の純米をブレンド、そこへ生酛の醪を加えたとの事。

なるほど、そこからこのスムーズさが生まれているんですね。

うん、これは絶品！

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【板倉酒造株式会社：島根県出雲市塩治町】

ハイピリオン・ラウンジでバニラシェイク！

今週はバタバタと忙しく、金曜の夕刻ともなると疲れがひとしお。

少し休んで行こうという事で、ディズニーアンバサダーホテルのハイピリオン・ラウンジへ。

バニラシェイク！

冷たさでリフレッシュ、爽やかな甘さに癒されました。

後輩二人はストロベリーシェイクとチョコレートシェイク。

集めると華やかですね。

夏は終わった、って感じです。

金谷ホテル ランチコース！

日光金谷ホテル　クラフトグリルでランチコースを。

新宿三丁目のビームスビルの地下です。

カジュアルな中にもところどころ高級感のある店内。

小山薫堂氏がプロデュースしたお店だとか。

この日は黒ビールを飲みながら。

日光湯葉とサーモンのサラダ♪

大正カニクリームコロッケット。

新宿百年ライスカレー！

金谷ホテルが百年にわたって受け継いで来た味との事。

たしかに美味でした。滋養のある感じの味わい。

デザートのアイスクリーム。

ごちそうさまでしたっ！

ウイスキーが無くなっていく！？

いつもウイスキーを買っているリカーショップ。

ある時期からサントリーの「山崎」と「白州」がなくなり、いつの間にか「竹鶴」も・・・。

そして「知多」も見なくなり。

どうもウイスキーが品不足になっているみたいですね。

そんな訳で、もう10年ぶりくらいに口にしたのは「シーバス・リーガル」。

これはこれで、良い酒なのですが・・・。

ハイボールが流行り、NHK朝ドラ「マッサン」の影響で起きたウイスキーブーム。

消費が拡大したのは良いものの、今流通しているウイスキーは人気がなかった頃に生産量を絞って仕込んだ世代だから、底をつくのが早かったようですね。

人気に応じてホイホイと生産できないのがウイスキーの辛いところ。

あと数年経つと原酒の量も復活してくる見込みだそうですが、海外でのジャパニーズ・ウイスキー人気もあるので、どうなることやら。

天の戸 美稲（うましね）ささにごり！

すご〜〜く、久しぶりに飲みました。

天の戸 美稲（うましね）。これは、そのささにごり。

日本酒に凝りだした頃（15年ほど前）に飲んだ印象なので定かでないのですが、もっとしっかりした味のお酒だったような・・・。

イメージで言うと、質実剛健。

ささにごりのせいなのかな？このお酒は何かあっさりした、あまり特徴の感じられない飲み口でした。

富士山グラス！

蔦屋書店で見かけた面白い商品。

富士山グラス！

ビールを注ぐと泡がいい感じになって、富士山に見えるそうです。

正月の乾杯なんかで良さそうですね！

（ふだんはあまり使わなさそう）

垂れま栓！

「酒の勝どき」さんのレジで、こんな商品を見つけました。

垂れま栓。税込102円。

酒瓶の口につけるプラ製のパーツで、酒が瓶の口から垂れ落ちるのを防ぐそうです。

あれ、手が酒で濡れてイヤなんですよね。

装着した状態。上部の蓋を取ってから注ぎます。

蓋を取りました。傾けると真ん中の注ぎ口から酒が注がれます。

垂れた酒は注ぎ口の外側に落ちて、瓶の外には垂れないという仕組み。

隙間に切れ目があるので、垂れた酒はまた瓶の中に戻るようです。

実際に注いでみると、確かに外側にはこぼれません。

ただ、どうしても注ぎ口の周りに多少の酒は残るので、ある程度したら「垂れま栓」ごと外して洗った方がいいかもしれません。

これ、使えるかもしれませんね。

【缶つま探訪：１】中村屋イエローマサラ！

普通の缶つまより安い200円代。

新宿中村屋の「インドカレーチキン・イエローマサラ」。

休日の昼。ビールのお供に。

開缶。慣れ親しんだ中村屋カレーの香り。

チキンも安定の旨さだし、ヒヨコ豆がいいアクセントに。

日本酒では合わないかもだけど、ビールには良い相性。

カンナでランチコース！

東京ディズニーランドホテルの大人なレストラン「エッセンス・オブ・スタイリッシュキュイジーヌ“カンナ”」でランチコースを。

店内はこのように落ち着いた雰囲気。

ディズニーホテルだけれど、キャラクター要素は一切ありません。

天井からさがっている照明は店名の通り「カンナ」を模したデザイン。素敵ですね♪

前菜のサラダ。涼しけな器です。

鱸のポワレ。美味。

メインの牛肉のグリル。しっかりした肉の旨みがありました。

デザートの盛り合わせ。

カンナは夏から秋に咲く花ですから、今の時期は雰囲気ぴったりかも。

つかの間、ディズニーリゾートにいることを忘れる大人な店でした〜。

マッサマン！

四ツ谷の人気タイ料理店「ジャスミン・タイ」にてランチ。

食べたことがないので、マッサマンカレーをチョイス。

う〜ん、どうだろう？あまり好きじゃないかな。

普通のレッドカレーの方がおいしいか。

こけし×ART！

蔦屋書店にて。

なにやら目を惹くこけし達が。

アートなこけし達。面白いね！

山灯で接待ディナー！

荒木町の「山灯（やまびこ）」さんでクライアントと食事に。

前菜６種盛り合わせ。

大好きな扶桑鶴のにごり！

お造り。

にごり第二弾、日置桜の鍛造にごり。

鯛の木焼きもの。

日置桜に加えて、これも大好きな十旭日の純米吟醸原酒・改良雄町六十。

A5ランク米沢牛の炙り焼き！

肉汁がたっぷりで美味〜い。

雲丹といくらの土鍋炊き込みご飯で締め！

美味しかった！ごちそうさまでした。

勉強になる駐車場。

銀座の土地は高い。

当たり前のことですが、それをあらためて認識いたしました。

銀座で駐めた時間貸し駐車場。

14:53に入って16:20に出庫。87分。1時間27分ですね。

それで、なんと4,500円！

びっくりしました。間違いかと思いました。

しかし、看板にはちゃんと出ていました。10分500円と。

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自分の中では今まで一番高い駐車場は虎ノ門ヒルズだと思っていましたが、甘かったです。

銀座はその倍です。勉強させていただきました。

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調べると、この近くには1時間600円のところもあるみたいです（汗）。

木戸泉・醍醐再び！

全量高温山廃仕込みが特徴の木戸泉です。

特別純米酒の「醍醐」。

燻したような香りと強い酸味、そして熟成味。

じわじわ湧き出す旨味が好きです。

大和のどぶとのブレンドも最高でした！

「この世界の片隅に」到着！

発売日に届きました。

「この世界の片隅に」Blu-ray。

昨年11月の公開時に観ているのですが、この名作を是非手元に置きたいと思いました。

写真は昨年11月のテアトル新宿前。

館内には、のんちゃんのサイン入り台本も飾られていました♪

マンボウの腸！

我が社へインターンに来ていた学生が最終日という事で誘ってランチへ。

最近お気に入りの四ツ谷の新店、イタリアンの「La Mela ラメーラ」。

本日のパスタを見てびっくり！

“マンボウの腸”を使ったパスタがある！

食べた事ないけどこれは注文しなきゃ、でしょう。

マンボウの腸とジャンボナメコ、舞茸のスパゲッティ。

上に乗っている白くてクルンクルンとしたのがマンボウの腸。

食感はコリコリしてます。少しクセのある風味が・・・いや、でもそれはジャンボナメコのものかもしれない。

ナメコのネバネバが凄くて糸引きまくり。とにかく３つの材料が主張しすぎて、パスタの存在感が希薄。

正直、あまり好きじゃなかったけど、そもそもマンボウって食べられるんだと知ったのは収穫でした。

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切り身なんかも普通に食せるそうです。

マンボウの腸、こういう風に食べるより炙って醤油垂らしたり、揚げたりした方が美味しいかもなぁ・・・。

大和のどぶで乾杯！

プレゼンが首尾よく終わり、乾杯のお酒を。

久保本家酒造（奈良）の「大和のどぶ」。

にごり酒です。

強めの酸味と、遅れて顔を出す旨味と少しの苦味が混じり合った味わい。

全体には爽やかな風味があります。

これは無理なく飲み続けられる酒ですね〜♪

月に聞いた11の物語！

9月13日、世間はiPhone Xの発表で沸いているわけですが、地酒星人的には午前０時のiTunes storeからのメールで胸をときめかしました。

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予約注文いただいたアイテム谷山浩子 による「月に聞いた11の物語」が入手可能になりました。

おおっ！谷山先生6年振りのニューアルバム！

（その間にROLLYとの“からくり人形楽団”の活動や、栗コーダーカルテットとのアルバムもあったのですが・・・）

早速聴いてみました。

良いですねぇ。なんて言うのか、45年間にわたる彼女の創作活動が一枚に凝縮されている印象。過去の色々なアルバムが次々に思い浮かぶ。

「あしたのジョー」のホセ・メンドーサ戦（←意味わからないですよね）。

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スタダ・アイドルチームの歌唱力選抜「てんかすトリオ」に提供された「パズル」が入っていたのも好ポイント。80年代アイドル歌謡のエッセンスが泣かせます。

初・銀座シックスで銀座大食堂！

春にオープンし、一時はマスコミの話題をさらっていた銀座シックス。

遅ればせながら初参戦（笑）。

雨の平日なので空いてます。

６階の食堂階へと向かう吹き抜けには、巨大な草間彌生アートが！

にんにくかと思ったら、「南瓜」との事。圧巻でした。

銀座大食堂へ到達するも、既にランチの時刻は過ぎ（訪れたのが３時過ぎでした） 、この高級フードコートの店も軒並み仕込み中。

仕方ないので奥のカフェスペースでシーフードカレーを。1,800円。これくらいしか食べるもの無かった！

次回は鰻やら鮨やらを食べたいぞっ！

ティンク！

舞浜にある、東京ディズニーランドホテル。

その尖塔にティンカーベルがいるのをご存知ですか？

晴れの日も雨の晩もディズニーリゾートに魔法をかけ続けています。

（避雷針にもなっているという噂だけど、ホントかなぁ？）

熟睡トマト！

今年で11歳になる愛犬のトマト（トイプードル）。

人間で言えば60歳以上だそうで、いつのまにか年上に（笑）。

最近は寝る時間が長くなるように。

ピクリともしないので思わず「息してるか？」と思い、腹を見ると上下動してるので安心する事も多く。

娘が撮った写真ですが、目を開けたまま寝てることも多いようです（汗）。

嘉賓で暑気払い！

友人たちと四ツ谷の嘉賓へ！

暑気払いという事で、飲んで食べてきました。

いつもの水餃子！

殻付きエビの塩胡椒炒め揚げも美味！

紹興酒も、みんなで２本空けました！

嘉賓名物のカキソース和えソバ！

これも名物の広東風おこげ料理！うん、うまい。
暑気払いも終わり、Go to 秋！という感じですね（笑）。

銀座・田中屋！

銀座ってふらっと寄ってソバ前で軽く飲んで・・・という店があまり無い印象で。

新規開拓したのが名月庵ぎんざ田中屋さん。

旧ソニービルとエルメスの間の通りを少し入ったところ。

2階のテーブル席へ。

春鹿などをやりつつ待っていると・・・出てまいりました。

出汁巻玉子はとろっとろで好みです。

この日は天せいろを。

石臼挽きの蕎麦は、なかなかのお味でした。

品川飲み！

今日は珍しく品川で仕事飲み！

帰りがけにウィング高輪のmango tree cafe+barへ寄りました。

ボウモア12年を飲みつつ、ムール貝のハーブ蒸しとパクチーサラダ。

屋外で飲むのが気持ちいい季節になりました（ちょっと雨模様だったけれど）。

それにしても品川駅前、こんなに人が多かったっけ？

さすがに乗降客数で渋谷を抜いて５位につけただけはある。

タルト・タタン！

某ホテルのカフェにて打ち合わせをしながらケーキセット。

セレクトしたのはタルト・タタン！

キャラメリゼされた林檎が美味♪

獺祭スパークリング！

久々に味わいました。

獺祭のスパークリング！

以前、ももクロの“あーりん”イメージのお酒として本ブログで紹介しましたが、相変わらずピンクのラベルが嬉しいですね。

こんな注意書きが首から提がっていたので、少し慎重に開栓しましたが泡の勢いはそれほどでもなく。

やはり季節的にもう落ち着いて来ているのでしょうか。

あまり“あーりん”のように“ピッチピチ”ではありませんでした（笑）。

それでも飲み口はクリーミーで旨味もバッチリ。良いお酒である事は変わらず。

ベルクで、いずみ橋！

映画の帰り、久しぶりにベルクへ。

さてさて、今日の純米酒はなんでしょう？

おっ！いずみ橋ではないですか。これは決まりでしょう。

袋しぼりの純米吟醸。すごく綺麗な味の酒ですね。

海老名産の山田錦を使用とか。へ〜、海老名で山田錦獲れるんですね。いずみ橋の蔵元が育ててるのかな。

関ヶ原！

いろいろ思い入れのある司馬遼太郎作品「関ヶ原」。

その初映画化と聞き、さっそく新宿に。

原田眞人監督作品「関ヶ原」。

中学生の頃から司馬作品に親しんでいる地酒星人。初めて「関ヶ原」を読んだのは10代の頃です。

実は司馬作品で一番好きなのがこの「関ヶ原」。最近ではKindleであらためて読んでいるところです。

この「関ヶ原」は大叙事詩で、ありとあらゆる種類の人々の人生が交錯します。

10代の頃は自らの信じる正義に生きる石田三成や古武士然とした島左近に憧れ、社会に揉まれている頃には、結局自分が仕えるとしたら藤堂高虎（映画では描かれていませんが）のような上司が望ましいと思ったりもしました。

今は・・そうですねぇ。少し達観している自分がいるでしょうか。

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映画の感想。

この大作を原田監督はうまく切り取り、映画にしたと思います。

三成の愛人である初芽を伊賀の忍びにすると言うアイデアも、うまくドラマの盛り上げに資していると思います。有村架純も好演。

小早川秀秋の新解釈も、まあ有りでしょうか。

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いくつか映像として見て見たかったシーン。

●前田利長に「まつ」がお前は器量が利家ほど無いから内府（家康）に従えと諭すシーン

●加藤清正の妻が大阪を脱出するシーン

●島津の前代未聞の敵中突破「前への退却」

●最後に初芽のところへ黒田如水が訪れるシーン

などなど。もっともこれらを描いていたら5時間は超える映画になってしまったでしょう。

（前後編になっても是非見たいですが）

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「関ヶ原」、面白い映画になったと思います。

タリスカー10年！

休日出勤の宵には自分にご褒美を（笑）。

スコットランド・スカイ島のシングルモルト「タリスカー10年」。

ラベルに入った“MADE BY THE SEA”の文字が良いですね。

海の潮風を感じさせる香り。アイラモルトほどではないですが、やや薬品臭（正露丸臭？）も。

口に含むとスモーキーさとスパイシーさが押し寄せます。塩味も感じられます。

ほんのり甘みも見え隠れ。

そして水で割ると甘みが増殖する不思議。

タリスカーに癒されました。

魅力的なウイスキーですね。

三伊井上酒店！

新宿区早稲田鶴巻町にある酒屋さんです。

三伊井上酒店。

地酒星人宅も同じ新宿区内なのですが、四ツ谷からだとちょっと行きにくいのが難点。

それでも時間を見つけて時折訪れます。

それは何故かと言うと、大好きな銘柄「十旭日（じゅうじあさひ）」が置いてあるから。

以前、出雲の蔵元を訪れた際、このお店を教えてもらいました。

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それ以外にも、お燗で美味しいお酒がいろいろ揃ってますし、冷たい系のお酒ももちろんあります。

町にある普通の酒屋さんに見えますが、入ってみるとマニアックな酒が多い。

良い酒屋さんだと思います。