室町砂場から森本美由紀展！

ひさびさに室町砂場へ。

このお店、蕎麦店のなかでは一番好きかも。

「神田まつや」もいいのだけれど、この店ではまったり過ごせるからね。

おまけにこの日の席は窓外に坪庭が見えて、癒されますなぁ〜。

ここがビルの間だという事を一瞬忘れます。

出汁巻き。

鳥焼き。

蕎麦味噌、ごま豆腐。

そして菊正宗。

穴子天も！

蕎麦で締め。ゆっくり過ごした昼下がり・・・。

そして午後からは・・・。

根津駅から坂をえっちらおっちら登り、弥生美術館へ。

ファッション・イラストレーター森本美由紀さんの回顧展。

センスのあふれる、流麗なラインをじっくり味わいました。

森本さんには、まだまだたくさん描いて欲しかった。

あ、そういえば森本さんの出身校セツ・モードセミナーが2017年で閉校されるそうですね。

セツの卒業生にはキラ星のような方々がいらっしゃいますが、個人的には森本さんが一番セツっぽい感じがします。

そして・・・

弥生美術館の次回10月からの展示はなんと！

「陸奥A子×少女ふろく展」ですよっ！これは行かねば！

イオンで長野地酒！

今年２度目の安曇野の山荘へ。

今回は休日ではなく、業務。ヤマト運輸の豊科センター留めで送ってあった荷物を山荘へ運ぶ。

途中でイオン豊科店を発見。

酒コーナーを覗いてみたら、長野の地酒が結構揃っていた。

こりゃ西友穂高店より良いな、とちょっと嬉しい。

その中から大雪渓の“そば前酒”と真澄・辛口ゴールドをチョイス。

どちらも東京では見ない種類。

大雪渓・そば前酒は、この銘柄らしい柔らかな飲み口のなかに辛さが顔を出す。

後を引く酒。

真澄はしっかりした飲み口で、ラベルにあるようにやや辛口。

次の安曇野行では、また面白そうな酒を探そう。

かわいい！チップ＆デールのチョコレートムース。

ディズニーアンバサダーホテルへ！

学生の夏休みも終わり、落ち着いたホテルが戻ってきました。

デリカフェ「チックタック・ダイナー」へ。

この日オーダーしたのは・・・。

チョコレートムース！

これ、チップ＆デールをモチーフとしているのです。

全体はドングリの形。

トップに乗っている丸２つはチップとデールの鼻をイメージ？

落ち葉や枝のフォルムをした添え物もいい感じです。

中はこのような感じ。

ほど良い甘さでおいしかった！

画鬼・暁斎で骸骨カップ！

日本橋・三菱一号館美術館で開催されている「画鬼・暁斎」展に行って来ました！

幕末と明治に活躍した異才の絵師、河鍋暁斎の作品を紹介したもの。

暁斎の天才を存分に堪能できる充実したものでした！

ミュージアムショップでおみやげに買い求めたのがこれ。

なにやら紙に包まれていますが・・・。

暁斎のカットが入ったかわいいお猪口。

左の布団で寝ている図がまたいい。「ナマケ」という文字が書かれています。

お猪口を包んでいたのは暁斎の描いた素描。

凝ってますね！

そして同じく暁斎の描いた骸骨の絵を用いたカップ酒。

これもいい！

酒は新潟の下越酒造の醸す麒麟。

期待していなかったのですが、これが結構いける旨口でした。

骸骨カップ、今は晩酌で愛用してます。

赤坂ヴィラモウラでポルトガル料理！

ひさびさの赤坂サカス！

この日は取引先・台湾のJ社長と会食。

サカスにあるポルトガル料理の店「ヴィラモウラ」で！

ポルトガル料理って今イチどんなのかわからん・・・。

まずはポルトガル産ビールで乾杯。

軽〜いタッチでサン・ミゲールに似ているかな。

前菜３点盛り。

イベリコ豚のサラミ、タラと豆のサラダ仕立て、巻貝の冷製ボイル。

タラとジャガイモのコロッケ。これ、おいしいです。

チーズパンの「ポン・デ・ケージョ」。あつあつのフワフワで、これも美味。

イワシのオーブン焼き。これもよかった！　リスボンの風物詩なのだとか。

タラとジャガイモのグラタン。

牛肉のエスペターダ。金串から下へ引っ張り下ろす。ダイナミック！

おいしいけど、ちと火が通りすぎてるかも。

魚介のカタプラーナ。

スペインのパエリアに米が入っていない感じ。これも火が入り過ぎかな。身がそれぞれ固い。

カタプラーナのスープで作ったリゾット。いい出汁が出ています。

デザートで締め。おいしゅうございました。

J社長、なかなか難しい時代になって来ましたが、お互いがんばりましょう！