鍋のお供はカワセミ&天狗!
世田谷に住む友人宅で呑み会をすることになり、新宿で酒を入手していそいそと出かけてきました。
刈穂(秋田)の“春 Kawasemi”と天狗舞(石川)の山廃純米大吟醸。
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刈穂の方はうすにごりの生酒。レギュラー刈穂とは全然印象の違うすっきりしたデザインのブルーボトル。
フルーティーな香りと押し出しの強い旨味。よく目にする大辛口とはこれもまったく違う。いい酒だと思いました。
同じ蔵でも随分印象が違うのだなぁ、と感心した一本。
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天狗舞の方は安定の旨酒。
最近の北陸ブームでテレビで様々な北陸特集が組まれていますが、その中の一本で俳優の津川雅彦が天狗舞の車多酒造を訪ねるものがありました。
能登杜氏四天王のひとり、中三郎氏が酒造りを紹介していて天狗舞を無性に飲みたくなっていたんですよね。
やはり香味のバランスよく、誰にもおすすめできる酒ですね。
日本酒が切れた後は友人宅貯蔵のウイスキーに移行。
友人の用意してくれた鍋で6〜7時間飲み続け(笑)。(やばいやばい、歳を考えないと)
散々飲んだ後、ひんやりした空気の夜道は気持ちよかった。
友人よ、ごちそうさまでした!
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鍋シーズンもそろそろ終わりかなぁ〜。
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