永遠の0と、アルコール0!
話題作「永遠の0」 を観てきました。
ストーリーもよく、泣かせる映画ですね。
浅田次郎の「壬生義士伝」をちょっと思い出しました。主人公の生き方や構成がちょっと似てるかな?
この映画、もうちょっと脚本をがんばれば不朽の名画になったかもしれない。
それと俳優のリアリティ。ここがちょっと惜しい。
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それよりも感心したのは、零戦や空母などで使用されていた3DCG。
こちらはかなりリアルでしたね。
空戦で機銃を撃ち合う際、薬莢が下にバラバラと落ちて行くところまで再現。
空母(赤城?)の描写もリアルで滝のような煙突の排水の様子までしっかり。
(煙突内に海水を噴射し煙を吸収させる)
嬉しくなりました。
マニアの方々に言わせるとそれでも不足点は色々あるのかもしれませんが・・・。
最後のクレジットの中に、3DCG協力として“TAMIYA”のマークがっ!
なるほど、道理で!
0(零)つながりとして、選んだのはこの酒。
福光屋さんの「零の雫」。
名の通り、アルコール度数ゼロ(0.00%)との事。アルコールを使わずに日本酒の味を再現できているのか?
・・・うーん、独特の風味。あまり好みの味ではないですね・・・。
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