埼玉県民のソウルフード・山田うどん!
敬愛するコラムニストのえのきどいちろうさんの出演するポッドキャスト番組「レポTV・北尾トロアワー」で語られ、強烈に興味を持ったのが山田うどん 。
埼玉県の小学校給食にもこの山田うどんが採用されているそうで、県民なら皆幼いときから味に馴染んでいるそうな。
(かつては新宿歌舞伎町店が有ったようだが)
今夏の日産スタジアムでのももクロ公演。開演前にスタジアム前広場ではスタッフ企画のフードパークが開かれていた。
山田うどん謹製のもつ煮込みである。
ももクロのマネージャー・川上アキラ氏は埼玉出身で、コンサートの楽屋には常にこの「パンチ」が備えられているそう。
のぼりにも“ももクロのパワーフード”の文字が(笑)。
「パンチ」は経験出来たものの、やはり“うどん”を食べねばと思い。
調べてみたがロードサイド店がほとんどで、車でないと行きにくい。
「出来るだけ家から近い」「駅から徒歩圏内」で考えると浮上したのが蒲田店(それでも小一時間かかるが・・・)。
というわけで、早速行ってみました!
駅前から続く活気のあるアーケードの商店街を進んで行くと・・・。
おおっ!ありました。見覚えのある“かかし”のマーク。
はじめての山田。
この日は体調が優れず山田の特長である人を満腹にさせずにおかないセットメニューとはいかず。
ここはシンプルに“たぬきうどん 240円”を注文。
味は本当に普通。
最近はやりの讃岐うどんの強いコシとは一線を画す。
基本柔らかく、控えめにコシがある。
ツユはキッコーマンとの共同開発なのだとか。
体調悪いときに、体に優しい味だと思いました。
そして再びのパンチ(小)、250円。
タケノコは柔らかい印象で夏の日産で食べたものとは少し違う感じがしたが、今度はサイドメニューのつまみ類で酒を呑んでみたいな。
蒲田の山田うどん、様々な年代の男女が利用していて、繁盛店ですね!
そうか、あのかかしは“ヤマダーマン”と言うんだ。
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