« 2013年5月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月の5件の投稿

2013/07/30

小粋で楽しい日本酒スタンド in 新宿!

新宿で妻と映画「風立ちぬ」を観たあとに立寄りました。
五丁目交差点至近のビル地下2階の「日本酒スタンド 酛 (もと)」

Img_1778

“立ち飲みでサクッと”の筈がなんだか楽しくて結構呑んじゃったなぁ〜。
コンパクトなU字型カウンター。ちょっとシャレたバーのような内装で、センスを感じます。
お酒は知らない銘柄などもあって各種豊富な取り揃え。
まずは東京・豊島屋酒造の「屋守(おくのかみ)無調整純米」をいただきます。

Img_1766

甘め・フルーティーでフレッシュ感のあるお酒。
グラスはこのような面白い形。このままだと置けないので木を丸くカットした専用台に乗せる仕組み。

Img_1769

Img_1767

お通しは瓜とコーンのゼリーよせ。冷たくて夏にぴったりな粋な肴。

Img_1768

二人でなんだか楽しくなって来て、興味のある銘柄を次々試してしまう。
長陽福娘・純米吟醸(山口)。

Img_1770

萩の露・辛口特別純米(滋賀)。

Img_1771

青煌 せいこう(山梨)しゅわしゅわ〜っ!のにごり。大人のカルピス。

Img_1772

お燗も出来るようなので、店主の唎酒師・千葉さんにおまかせでお願いをする。
いつも燗で呑んでいる銘柄を告げると「ガチガチ系ですね!」と。
ん?ガチガチなのか?と思っていると出て来たのは・・・。
三重錦・山廃純米。な、なんとH19BY!

Img_1775

器は京都・今宵堂さんのもの。可愛い酒器とは裏腹に良い感じに色づいた三重錦。
味乗りがすごくて酸味もしっかり。たしかな熟成感。な、なるほどこれはガチガチかも。
う〜ん、さすがです千葉さん!

Img_1776

だいぶ酒もまわったという事で(それがわかるのは立ち飲みのいいところ)、お暇することに。
酛 (もと)さん、コンパクトな店内に驚きと楽しさが詰まっている。
呑んでいる間にも入れ替わり立ち替わりご常連がやって来て、愛されているお店ですね〜。
また呑みに訪れたいな〜。

Img_1777_2

日本酒スタンド 酛 (もと)
東京都新宿区新宿5-17-11 白鳳ビルディング B1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/07/19

そうだ、安曇野いこう。

うだる夏の陽気が続くと思います。
「そうだ、安曇野いこう」
・・・というわけで、今年も家族・友人と連れ立って行って来ました信州・安曇野。

Dsc04166

このブログでも何度か紹介してますが、会社の保養所で穂高温泉郷にあります。
新潟・長岡の古民家を移築した建物。今回は5人でしたが部屋数が多いので、それぞれ勝手な部屋に布団敷いて寝るという気楽な旅。
温泉入って食べて寝る、というきわめてシンプルな過ごし方。

Dsc04140

安曇野でも暑いときは暑いのですが、今回はエアコンいらず。
夏布団をとっぷりかぶって眠れました。
無駄に広い建物で、以前は夜こわかったり虫が出て来てびっくりしたりでしたが、この年になると良さがわかって来ました。
やっぱりログハウスなんか日本には駄目だよね。
土間だよ。漆喰だよ。茶室だよ。
今回の旅のお供は安曇野の地酒、大雪渓 ・辛口本醸造(長野県北安曇郡池田町)。

Img_1736

ソフトな口当たりで最初は少し甘く感じますが、飲み進めるうちにキレが出てくる。
全体に柔らかい印象で、暑さに疲れた体を休めるには良いチョイスだったかもしれません。
安曇野といえば蕎麦。
初日の晩には近くの名店「双葉」へ。

Dsc04065

昼は観光客でにぎわう店ですが、夕暮れには客もまばらで。
山際に迫る夕闇を感じながら、お燗酒で肴をだらだら味わう時間は休まります。
中太の蕎麦も安定の味。コシもあって、なんとも言えない旨味が。
安曇野の蕎麦店でこんなにまったり過ごせたのは初めてかな。

Img_1719

Img_1716

Img_1717

Img_1718

2日目はこのエリアの大観光地である、大王わさび農園へ。
一度体験したかった水車小屋のある川でのボート。
オールをこいだり、冷たい川水へ足を浸したり。“ちょっぴりアウトドア”な経験。

Dsc04302

涌き水はホントに冷たくて、長く浸けていると足が痛くなるほど。
帰りがけに穂高駅近くの行きつけの精肉店で馬肉を調達。
晩には安曇野恒例の馬刺しパーティー!
大皿にフグ刺しが如く盛りつけ、ニンニク醤油でたっぷりいただきました。

Img_1730

最終日の3日目は松本へ移動、鰻の名店「観光荘」へ。
岡谷の本店へは2度訪問していますが、松本深志店ははじめて。

Dsc04454

外はカリッと焼けて、中はフワッ。
本店ほどのクセはなくソフトな印象ですが、まさしく観光荘の味ですね。
濃厚なタレとともに堪能しました。

Img_1740

Img_1739

あっという間の3日間。
行く度にどんどん好きになる安曇野。
今度はいつ行けるかな・・・。
行き帰りに利用した特急の“スーパーあずさ”。
家族みんな乗り物酔いになったのですが、調べてみたら「振り子式」なる構造の車両だそうで揺れがきついそう。
次回は普通の“あずさ”で行くべし。これは教訓。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013/07/17

にごり酒七番勝負!

呑む酒のほぼ3割以上がにごり酒であり“にごりスト”を自認する私、地酒星人。
ブログにアップしない期間も順調ににごり酒を消費しております。
ここ最近味わったいろいろなにごりを紹介。
七番勝負!というのは単に語呂が良いからで優劣を決めるものではありません(笑)。

1

春先の京都旅行の際に入手しホテルで味わう。
どろっとした感触がありはじめは甘みの強い嫌いなタイプかと思ったが、その後持ち直し。
切れがあり、旨みも出て来てなかなかの酒でした。

2

うすにごりのお酒。発泡性はあまり感じられず。おとなしい飲み口で個性はさほど無し。大七といえば燗なので、これも暖めると違ったのかな。

3

日本酒を好きになってから初めて呑んだ想い出のにごり酒。ドライながら旨味も仄かにあって。チーズと一緒にいただくとなお旨し。お買い得なのもポイント!

4

東京地酒の雄、澤乃井のにごり。明確な個性は無いものの“スタンダードなにごり”を感じさせる。蔵元の近くを流れる多摩川上流の澄んだ流れを思い起こしつついただきます。

5

旨い! 生原酒の力強さ。酸味と旨味のグッドバランス。口内でピチピチと暴れる発泡は開栓注意。

6

文字通り、しっかりした酸。安定感を感じる。車で言うと“剛性感”の強い一時期のドイツ車のよう。それでいて旨味も充分。あまりいけていない酒にこれを少量ブレンドするだけで良酒に変身させることが可能!

7

ほんのりミルキーでスモーキーなタッチ。過不足無く風味を楽しみつつ、旨味を堪能できる佳酒。さすが、の一品ですね。
肩ラベルに映画「おしん」10月公開とありますが、地元なんでしょうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/07/13

オールザットジャズ!

荒木町の「オールザットジャズ」 さんへ初めて訪問。
ひじょうな人気店で、この日も予約で満席のよう。
やっと訪れる事が出来ました〜。
ワクワクしながら扉を開け、カウンターに陣取ります。
すべてのお酒、肴もマスターおまかせで。
次々に供される銘酒と肴の数々。
酒はフレッシュな若酒から超熟成酒まで様々。
肴も色々ながら全体なトーンとしては優しい味。この辺りがリピーターを呼ぶポイントかと。
途中から酩酊していて撮り忘れた酒・肴もあったかと思いますが、順不同にて写真を列挙。あ〜、おいしかった肴をたくさん撮りそびれている(泣)。

Img_1706

1999年の龍勢をお燗でいただきました。さすがの熟成感。でもどこか軽さがあるところが面白かった。

Img_1703

Img_1704

Img_1688

Img_1690

Img_1691

Img_1692

Img_1693

Img_1694

Img_1695

Img_1702

普通、自分では選ばないお酒を呑めるのも刺激的な体験。

Img_1701

Img_1700

Img_1699

店内には小ワザの効いた飾りものがたくさん。遊び心にニヤリ。

Img_1698

店内に提がっている杉林!

Img_1697

Img_1707

ごちそうさまでした。
おいしかった。いい経験をしました〜。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/07/05

復古酒で元禄へタイムスリップ!

前から酒販店で見つけて気になっていたお酒でした。
入手してみたのでその感想を。
北海道旭川市、木綿男山本家「男山 復古酒」
この酒蔵さん、元は北海道ではなく江戸時代の寛文年間に伊丹で創業されたそう。
当時の記録にのっとり300年前(元禄時代)の造り方を再現した酒との事。
この企画、小泉武夫氏が醸造指導しているとの事で、なんだかワクワクしますね。

Img_1669

グラスに注がれた山吹色の液体。うん、良い感じ。
味わっての第一の印象は「甘いっ!」そして「酸が強い!」。
たしかに最近ではお目にかかれない独特の味です。
甘みも酸味の強烈ですが、その2つの強い味が合体すると独特の風味になってなかなかいけますね。
パッケージ内の短冊にあったように、オンザロックで味わうのも良いです。
他の普通の酒とのハーフ&ハーフにしても飲みやすくなって良い。

Img_1668

ひととき、タイムトリップして元禄時代の人になった気になれるお酒です。
また飲みたいな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2013年5月 | トップページ | 2013年8月 »