“ももクロ”イメージの日本酒はどれだっ！？

というわけで日々“ももいろクローバーZ”にはまっている地酒星人なわけですが（笑）。
もうひとつ長年はまっているのは、言わずもがなの地酒です。

この両者を結ぶものは何かないかと考えて思いついたのが・・・。
【ももクロのメンバー５人のイメージに合った日本酒を選ぶ！】

・・・と言ってもかたや未成年アイドルなので、なかなか難しいんですね。
手っ取り早く思いついたのが色による選別！
“ももクロ”の５人はイメージカラーが決まっているのです。

赤＝百田夏菜子
黄＝玉井詩織
緑＝有安杏果
ピンク＝佐々木彩夏
紫＝高城れに

この５色で酒を選ぼうと画策。
とあるショップにてラベルの色などから、ぶっつけでセレクトした結果がこの５本！

赤＝貴・純米吟醸（百田夏菜子）
黄＝竹鶴・純米（玉井詩織）
緑＝石鎚・純米吟醸（有安杏果）
ピンク＝獺祭・発泡にごり酒（佐々木彩夏）
紫＝酔右衛門・純米（高城れに）

さて、それぞれの酒は“ももクロ”のメンバーにぴったりな味なのか！？

【以下つづく・・・】

西武ドームで夏のバカ騒ぎ！！

あれからすでに10日が経ってしまったんだなぁ・・・。
というわけで、行って来ました西武ドーム。
ももいろクローバーZの「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012Tour最終戦・西武ドーム大会」！

写真はツアーパンフレットと地酒星人が使用した紫色のサイリウム。

当日はそわそわして落ち着かないので早々と家を出て西武線へ乗車。所沢に近づくにつれ、カラフルな出で立ちの人々が車内に増加して行き、おもわずにやけてしまう(^^)。
（ももクロは５人のメンバー毎にイメージカラーが設定されているのです）
西武球場前駅は大混雑。駅前広場はすでにコンサート会場の趣き。思っていたより女性客が多い（３割以上はいるのではないか？）。
開場。すぐに目に飛び込んでくるのは巨大なセンターステージ。そして放射状に伸びる５本の花道。やった！これならスタンド席からも十分見やすい。

センターステージはどこか盆踊りの櫓を思わせる作り。一番上には家紋風ももクロのマークを抜いた段幕も飾られていて和風テイストたっぷり。開演前のビジョンには田舎の風景が映し出されていて、あぁ、ニッポンの夏休みという趣き。

西武ドームのホットドッグなどを食している内にいよいよ開演。
三味線の吉田兄弟のOverture演奏後。オープニング曲は「ワニとシャンプー」！
一気に開場がはじける。
５色のサイリウムを振りながら老若男女３万７千人が跳び、笑い、歌う。そして涙する。なんなんだろう、この不思議な多幸感は。

和のモチーフを多用したセットという事もあり、日本人のDNAに刻まれている祝祭空間を思い起こされるのだろうか。ふるさとの夏祭り。年に一度の無礼講。なんでも許容される癒しの場。
最先端の舞台装置や視覚効果を使いながらも、かつての日本各地にあった素朴で力強い土着の宗教行事を想起させる。
この賑やかな祭礼を神主として巫女として、そして世話役として取り仕切るのはももいろクローバーZの５人だ。

４時間近くにわたっての２６曲ライブ。それにしてもこの会場の一体感はすごい。「労働讃歌」の一糸乱れぬコールは思わず鳥肌が立った。マイ・フェイバリットの「キミとセカイ」も聞けたし、「Chai Maxx」も踊れたし大満足の一夜でした！

以下、今回の西武ドーム公演で思った事を備忘録として。

●公演開始から１時間ほどだろうか。当方は一塁側スタンドに居たのだが、センターステージの向こう側、三塁側スタンドへドームの屋根と外周通路の狭間から差し込む夕日が美しく降り注ぎ、ステージ上の照明とはまた違った神々しい情景を出現させていた。これはおそらく今後のDVDなどで記録される事はなく、あの場に居た人々の記憶にのみ残るのだろう。
●れにちゃんはとても良く声が出ていた。ボイストレーニングの効果だろうか。
●有安の存在感、高し。今回無かったが“ヒロインインタビュー”があったらこの日は杏果だったと思う。
●音響の音割れが残念。杏果のこぶしの効いたボーカルが割れてしまう事が多々。ただし他のドームコンサートの音響の質と比べてさほど違うわけではない。
●この時期の西武ドームの暑さが喧伝されていたが、警戒していたほどではなく。時折涼しい風がスタンドを吹き抜けた。ただしスタンド上部から下へ行くほど気温は高い印象。ミストファンが何カ所も設置されていたがアリーナはどんな感じだったんだろう。ももクロたちからホースで水の噴射直撃を受けた人たちはそれどころではなかったようだが（笑）。
●今回は林家ぺー・パー子師匠が登場。ももクロが衣装替えの間、クレーンに乗った二人がサイリウムの海の中、10分近く歌を歌うというシュールな情景が展開（笑）。ももクロと演芸界はとても相性が良いと思う。このつながりは今後も大事にして行って欲しい。
●今回認識したのはももクロLiveを作っているのはモノノフ（ももクロファンの総称）なのだという事。ファンとももクロ、その関係性が幸せな空間を出現させている。
●会場には思い思いのコスチュームに身を包んだファンがたくさん。中には「Z伝説」仕様の自作フルフェイスヘルメットまで着用している強者もいて、その思い入れに拍手を送るとともに入場を許す運営にも懐の大きさを感じる。今後、ますます巨大化して行くであろう公演でもその関係性が維持出来ると良いのだけれど・・・。

最後に！
ももクロちゃんとスタッフの皆さん、そしてこの日集まったモノノフの皆さん、素敵な時間をありがとうっ！！

やっぱり“ももクロ”はライブですわっ！！

西武ドームへ行くんだZっ！！

ひさびさのブログ更新でこういう記事なのもどうかと思うのですが・・・。
地酒星人、本日は西武ドームへ行ってまいります！
西武ライオンズの試合？　いいえ、いいえ。

今日、８月5日の西武ドームは・・・。
“週末ヒロイン”ももいろクローバーZの「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012最終戦 西武ドーム大会」なのだっ！！

地酒星人がこの年若きアイドルたちに何故はまったのかは、いずれ語る事として・・・。
とりあえずは行って来ますっ！！

この日の為にオリジナルTシャツまで用意したんだゼット（Z）！！

高城れにちゃん寄りの箱推しである地酒星人。
れにちゃんカラーの紫Tをベースに、先日のパリ・JAPAN EXPOのステージをイメージした５人のシルエットでまとめてみました ♪

さらに着替え用の“れにT”、同行する妻用の“夏菜子T”も準備万端。

さらには“れにパープル”のコンバースまで新調。
あ〜、楽しみだ〜。