中国でつぶやけず・・・(汗)。
実は(などと言うほどの事はないのですが)。
一週間前から中国に来ています。
先週の日曜に中国入りをし、本日帰る予定。
といっても、いつもの通り検品などの業務による出張で・・(汗)。
香港から深圳に入り一泊、その後はずっと東筦で6泊。
自分のデザインが美しい製品になって行くのは嬉しいのですが、問題は遅れ気味の日程と製造クオリティなわけで。
最後まで見届けずに帰るのは残念ですが、一応目処もたってホッとはしています。
一泊目の深圳のホテルからの眺めです。
日本に帰って一週間振ぶりに日本酒を呑めるのは素直に嬉しい。
こちらでは工場の関係者とレストランで食事をする事がほとんどですが、だいたい青島ビールなんですよね。
あの薄い味があまり好きでない地酒星人。
夜、ホテルへ帰ってから近所のスーパーへ行っていろいろ買い込んでためしてみました(笑)。
おぉ、中国にもカップ酒が!と思い購入。
地元・広州の白酒のようですが、度数は29.5でそんなに強くはないです。
香りがかなり強烈で(泡盛っぽい)、ちょっとひるみましたが呑み進めると旨味も感じられていい感じ。
左の酒は北京の会社のもので56度の白酒。
口に入れると、ぐわわわっと口中に火がついたように感じます。
その後に甘みが湧いて来て、癖になる味。
あぶない、あぶない(笑)。
右の酒は広州のもの。度数は35。
見事な飴色(というか黒に近い)で、穀物をいぶしたような風味と、甘さが感じられます。
単なる古酒かと思っていたのですが、裏には「保健食品」の表示があって、「抗疲労」などとも書いてあります。
原材料表示の中には人参や蜜蜂(蜂蜜の事だと思いますが:汗)などとあり、もしかしたら養命酒的なものかもしれません。
その他にもいろいろな酒が並んでいましたが、多忙な今回の旅ではすべてを網羅出来ず。
またの機会に試すことにしましょう〜。
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ちなみに。
中国のインターネット事情ですが、やはりYouTubeは視聴出来ず。
Googleは出来るのですが、日本語サイトで検索しても無理矢理中国のGoogleサイトへ飛んでしまう事があります。
この辺り、何らかの検閲が入っているのでしょうか?
そして残念だったのがTwitterが出来なかったこと。
そうかとは思っていたしたが、やっぱりダメでした。逐次つぶやくのを楽しみにしていたのですが・・・。
それとこのブログ。記事のアップは出来るのにコメントを入れる事が出来ない。
インターネット環境やスピードは問題ないだけに、上記の諸々が残念でした・・・。
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