奇跡のような夜に。

「パラグアイ」を呑んでかかる！
という事で何か面白い酒は無いか、と探したわけですが。
う〜ん。さすがにパラグアイを連想させる酒って、なかなか有るものではないですね。(^^;)

そんな中、ふと目にしたこのお酒。

お〜、色鮮やかなブルーボトル。
こりゃ先日の磯自慢よりもはっきりとジャパンブルーなり♪
ラベルには「紀州の碧（あお）」とな。大吟醸。
そう、敵国がどうとかよりも自らを見つめるのだっ（と、無理矢理持って行く：笑）。

くっきりとした果実様の吟醸香。
苦みがやや気になるものの、こなれればもう少しマイルドになりそうな予感。

そして、この酒の銘柄がまた良いんですよ。

世界一統！！

お〜、盛り上がって来たっ！がんばれ、日本代表！！
代表がベスト8をかけて戦う、奇跡のような夜。
皆さん、力いっぱい応援しましょう！そして楽しみましょう〜。

祝杯。

強豪国のサポーターは決勝までをにらんで過ごすのでしょうけど。
こちらは一戦一戦が真剣勝負なので、疲れが押し寄せて来ています。(^^;)
しかし、めでたい決勝トーナメント進出。
祝い酒で乾杯です♪

どうせなら、ジャパンブルーにちなんだボトルが良いな、と思い。

・・・う〜ん、ちょっと深い青・・かな？
磯自慢・純米大吟醸。
あ、エメラルドか。なるほど。

控え目な香りとスムーズな飲み口。
可愛らしい甘さ。
う〜ん、磯自慢ですなぁ〜。

天下分け目の大勝負！がんばれ日本代表！・・・という事でこのお酒。

美味しく田（デン）マークをいただいてしまおう、という事で本日はこのお酒！

美田・山廃純米　大辛口です。

うわっ。本当に辛いわこのお酒。
＋14は伊達じゃない。

今晩（と言うか明朝）の試合も辛い展開が待っている事でしょう。
それでも！！闘うんだ日本代表！
グループリーグ突破を信じているぞ〜っ！！

【シリーズ：そう言えばあの酒はどうなっているのか】 その4：出羽桜・枯山水

本醸造3年熟成の出羽桜。「枯山水」。
飲み口はひじょうに優しく。
なるほど、熟成の風味がありますね。
それでも、酸味もごくおとなしい印象で、つるっつる呑めちゃいます。

熟成が売りの酒でこれだけスルスル入るのもどうか、とも思いますが。
今回はお燗を試せなかったので、とりあえずの印象という事で。

再び！がんばれ日本代表っ！！

ベタですが。
オランダを飲んでかかる！という事でグロールシュ・プレミアム（オランダ製）。

成城石井でさっき入手したのですが、これが最後の一本でした。

みんな、考える事は同じです。

味はきわめて普通。一緒に買ったキリン・ハートランドの方が旨い♪
という事で日本の勝ちっ！！

本日のオランダ戦。
10回戦ったら1回しか勝てない相手かもしれません。
その1回を今晩！！

東京にも旨い地酒有り。

東京にもあるんです、旨い地酒。
澤乃井の辛口にごり酒。数量限定とな。

まったりとした飲み口。
なんというか、粒子の密度が高い。
旨酒です♪

iPhoneで読書。

iPadが登場して、日本の出版社からも書籍がダウンロード販売されるか、と注目されていますが・・・。
ひっそりと文春文庫からアプリとして数冊がリリースされていました。
その中の一冊をiPhoneにダウンロードし、その日の内に完読。
奥野修司著「心にナイフをしのばせて」。

ミステリーだと思っていたら、実はノンフィクションでびっくり。
「酒鬼薔薇事件」に共通性の多い、30年ほど前の実在の事件。
殺された少年。その残された家族の長年にわたる心の葛藤を追ったもの。
犯罪被害者の悲劇を考えさせられる一冊でした。
一読の価値あり。

美しいボトル。

最近、岐阜県の多治見に出張が多く。
地酒である三千盛を入手する事も増えております。
そんな中、とても美しいと思った300mlボトルがあります。

とってもシンプルな真っ白いボトル（プスチック製）。
伝統的なフォルムですが、モダンな印象も。
黒一色で銘柄がプリントされているのも好感。
キャップの黒が少し重いかな？
白で統一してみたい。もしくはシルバー。
その場合は銘柄名もシルバー（鏡面）で入れたいな。

がんばれ日本代表！・・・という事でこのお酒。

いよいよですね、日本の初戦・カメルーン戦！
がんばれ、日本代表！！

という事で、「初」戦の「亀」ルーンにかけて、このお酒！

初亀・縁　プレミアム！（爆）

初亀らしい香りおだやかなお酒。
序盤スムーズな飲み口で、去り際にやや荒々しい酸味。
うん、おいしい酒です。

試合の方も是非おいしい展開を♪

【シリーズ：そう言えばあの酒はどうなっているのか】 その3：呉春・吟醸

ひさびさに味わった呉春。
購入した酒販店では価格の表示が無く、レジで4,000円を超えるのを知りびっくり。
吟醸だからせいぜい3,000円くらいかと思い・・・。
いや、払いましたけどね。(^^;)

んでも、呑めばやっぱり旨いのは事実。
特に際立った特徴はないのだけど、呑みはじめると後をひく、ひく。
良い酒だけに、もちっとCPを良くしてもらえると嬉しい〜。

【シリーズ：そう言えばあの酒はどうなっているのか】 その2：香露・特別純米

高名な協会9号酵母発祥の蔵、というか（株）熊本県酒造研究所のお酒。
「香露」の特別純米。
案外、扱っている酒屋さんって少ないんですよね。

香りが高いのかと思ったらそうではなく。
ごくあっさりとしていながら旨味もあって、するすると呑めちゃう酒でした。
いい感じです！！

タイ・フェスティバル！

うわぁ〜、忙しさにかまけてご無沙汰の更新です（汗）。

いつの事だよ、と言われそうですが代々木公園にて開催された「タイ・フェスティバル」に行った時の様子です。
当日は快晴で、タイの美味に舌鼓、の昼下がりでした。(^^)

やっぱりタイの味にはシンハー・ビール！

タイのお店、民族衣裳を着た綺麗なお姉さんが接客してくれるのですが、タイの美女ってみんなニュー・ハーフに見えてしまう・・・（汗）。