本日の獲物は...。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
中国から帰国の翌日は、岐阜県土岐市のメーカーへ出張。 我ながら、慌ただしいですねぇ〜。 午後からの打ち合わせを終えての帰り際、取引先の方と雑談に。
何気なく聞いてみました。 「この辺りに小左衛門というお酒を造っている酒蔵がありますよね?」
取引先の方は酒に詳しくないとの事でしたが、知人に電話をして調べてくれました。 「あっ、始禄の蔵か!」という事で駅まで送ってもらう際に寄ってくれる事に。 ラッキー♪
土岐市は気持ちの良い自然に囲まれた土地。 (どことなく長野県の安曇野に似た印象を感じました) メーカーから車で10分ほどで到着しました、中島醸造さん。
堂々とした酒林が迎えてくれました。
敷地内にはかつて使われていたであろう巨大な酒樽が・・・。
販売所に通され、お酒を選ぶ事に。 小左衛門と始禄、ふたつの銘柄が並んでいます。 地元の方には始禄の方が馴染みがあるんでしょうか。
この日購入したのはこの2本。 純米吟醸(備前雄町)と特別純米(信濃美山錦)。
ひょんな事から急遽訪れる事になった中島醸造さん。 貴重な経験が出来ました〜♪
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
夕べ、無事帰国しました〜。
成田に着陸の際、横風がつよかったらしくちょっとヒヤリとしましたが(汗)。
落ち着く間もなく、今日は急遽岐阜県は土岐市に出張する事に。
行ってまいりま〜す。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
中国出張2日目。
心配していた検品でしたが、思いのほか品質が良くてひと安心。
一番懸念していた点がクリアになり、ほっとしました(^^)。
業務終了後は再びの接待攻勢(汗)。
取引先は台湾人が経営する工場で、完全な同族経営。
夕食には我々と担当社員、そして社長はじめ社長の兄弟など一族で繰り出します。
夕べはタイ料理の店。
タイ人か中国人かは不明ですが、「サワディーカップ」のあいさつに迎えられ個室へ。
しかしここは中国。
タイ料理であっても、円卓で供されます。
取引先の香港支社の初対面なのにやたらハイな支社長。
なぜかこの席に居るガタイの良い手品師(!)。
(彼の手品は見事でした)
突然乱入して来たギターを抱えた楽団。
耳をつんざく「ラ・バンバ」の演奏。
マラカスを持ったフィリピーナが歌い、踊る。
そしてみんなが立ち上がって踊り出し。円卓のまわりをぐるぐるぐる・・・。
あ〜、なにがなんだかわからない。アジアの混沌です・・・(汗)。
仕事があるので二次会は遠慮してホテルへ。
その前にひとり夜の町をぶらぶらしました。
あちこちの食堂で多くの人が賑やかに食べて呑んで・・・。
屋台も出ていて、いろいろな物を売っていました。
そぞろ歩きをしながらそんな風景を見ていると心が落ち着きます。
あ〜、やっぱり自分はこういう時間が大好きなのだ、と認識した次第。
写真は「真巧夫」なる中国のファーストフードのチェーン店の看板。
なんとブルース・リーがキャラクターなんですよね。それも“死亡遊戯”バージョン!
(写真は顔が飛んじゃってますが)
昨年の広州市街でもよく見かけたし、はやっているんでしょうか、この店。
ちなみにiPhoneの充電ケーブルをもとめて大型のスーパーマーケットへ行ってみたのですが見つかりませんでした。
MP3プレーヤーはたくさん売っているのだけど(みんな中国国内メーカーっぽい)。
今日は他の店をあたってみよう・・・。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
なぜか中国から自分のブログにコメントを入れられない状態です。
記事自体はアップ出来るのに、なんでだろう?
まき子さん、iPhone用に持って行った充電プラグは国内のサードパーティー製のもので、Apple純正であれば、おそらく問題無いかと思います(^^)。
あ〜、後悔(汗)。
それはそうと、夕べは深夜に蚊との格闘が待っていました。
なんとか始末したのですが、まぶたを刺されていて、試合後のボクサー状態になっています(- -;)。
ま、検品クレームに迫力に出るから良いとしましょうか(苦笑)。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
え〜っと、そんなわけでやって来ました。
中国は広州。
但し、今回の滞在は車で一時間ほどの工業都市、東筦。
やはり広州に比べると都会ではないですが、それなりに繁華街などもあるようですね。
空港から取引先工場へ直行、その後は接待攻撃(汗)にさらされて、やっとホテルへ着いたところです。
このブログを更新出来ているように、とりあえずMacは無事ネット接続が出来。
ちなみにYou Tubeはやはり見る事が出来ません。
そしてTwitterにも接続出来ないのですが、中国って駄目なんでしたっけ?
あ、それと最近話題のGoogleですが、少なくとも日本語サイトには問題無く接続出来ます。
それはそうと問題がひとつ。
持って来た電源プラグ形状変換機が変圧器を兼ねていると勘違いして、iPhone用の充電プラグをダメにしちゃいました。
という事で、iPhoneに充電出来ないピンチがっ!
iPhone、あと少ししかバッテリー残っていないのだ(汗)。
中国ってiPod売ってるんでしたっけ?
コード買えないかなぁ〜。
さて、とりあえず寝よう。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
再びの中国出張です。
いろいろと懸案事項の多い旅なれど、おいしい紹興酒が呑めるかもしれないのは楽しみ♪
それでは、行って来ま〜す‼
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
地酒に凝り出すと、出来るだけ無名の酒、少人数で醸している個性的な味の酒などを好んで呑み出すようになります。
しかし、大手スーパー等の地酒棚に長年にわたって並び続ける酒であれば固定ファンもついているだろうし、その酒ならではの味わいもあるに違いないという事で、初心(?)に帰って呑んでみようと思ったわけです。
第1回は「浦霞」。
高名な宮城県塩釜市の酒ですね。
首都圏ではこの「からくち(本醸造)」をよく見かけます。
香り。
おだやかな中にボリュームは小さめですが、米の凝縮されたような香りが感じられ。
それとアルコールっぽさもやや。
口当たり。
・・・これが驚き。
まるで、水を飲むかのように障りがないのです。
するする〜っと呑めてしまう。
あれ、浦霞ってこういう酒だったでしょうか。
ひとつにはこの酒を呑む前に呑んでいた酒が「ガツン系」だったという事もあるかもしれませんが・・・。
しかし、ここまで徹底して「スルスル系」であれば、好みは別としてそれはそれで個性と言えるでしょう。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント