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2009年10月の6件の投稿

2009/10/29

21年目の結婚記念日の夜。

・・・そうなのです。
タイトルの通り、我が夫婦も結婚してから21年の月日が経ち。

今まで結婚記念日でも特別なイベントはしていなかったのですが、今年はタイミングがたまたま合い、二人で出かける事に。

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夕闇の帳が降りたイタリアの街・・・。

という事はなく(^^;)。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ。

この日、訪れたのは中華料理レストラン「シルクロードガーデン」

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テーブルで迎えてくれたのは素敵にセットされたナプキン。
これって、もしかしてミッキー?

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まずは舞浜地ビールの「ハーヴェストムーン」で喉をうるおし。

ディズニーシーで開催中のハロウィン・イベントにちなんだスペシャルメニューを♪

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前菜の盛り合わせ。

いきなりデザートが出て来たか!と、一瞬思いますが。
そこがハロウィンメニューならではの“トリック”。
デザートの形をしていますが、食材はちゃんと魚介類や肉で構成されています(^^)。

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続いて蟹肉と蟹の卵のスープ

このような器にて供されます。

手前の把手をくるっと回すと。

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はい、スープが現れました(^^)。

スープ状にした蟹卵を使ってカボチャの顔が描かれています。

遊びごころですなぁ〜♪

お味も濃厚でおいしい。

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北京ダックの春巻き 松茸の焼き餃子。

一見普通の餃子と春巻きなのですが、餃子の中には松茸、春巻きの中には北京ダックが入っているのです。

一筋縄ではいかないメニューの数々。

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このへんでボトルワインを注文。

イタリア・トスカーナ地方の“DANZANTE”。

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大海老の海老味噌ソース インカのめざめのマッシュ添え。

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マトウダイとマコモ茸のスパイシー胡麻オレンジソース。

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さらに旬野菜のあんかけ焼きそば。

人参がコウモリの形に象られています(^^)。

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最後にデザート。

葡萄のムース パンプキンクリームソース。

仮面の形のチョコレートクッキーが効いていますね。

・・・というわけで、満腹・満腹なディナーでございました。

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これはメニューについて来るミッキーシェイプの仮面の形をしたナプキンクリップ♪

アンティーク調のメタル製で、良い感じです。

このスペシャルディナー、やはりディズニーホテルのレストランらしく、メニューの中にも様々な仕掛け・エンターテイメントのエッセンスが取り入れられていました。

うん、ディズニーなんだからこれで良いと思います♪

ユーモア溢れる細かな趣向を取り入れたこのメニューのように、我が夫婦も常に新鮮な気持ちで暮らして行かなければならんなぁ、などと考える結婚21年目の舞浜の夜でした(無理矢理なまとめですね:笑)。

 

 

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2009/10/19

太陽のトマト麺!

近所のラーメン屋さんです。
以前からなんとなく気にはなっていたのですが、食するのは初めてで。

最近はいろいろなメディアでも紹介されているようです。

Taiyotomato1

「太陽のトマト麺」

錦糸町が本店で、ここ四谷店の他に数店舗の支店を構えているようです。

味の特徴はと言うと、まさに店名の通りで。
イタリア産の完熟有機トマトを中心に作られたスープ!

この日はスタンダードの「太陽のラーメン」の上にチーズをトッピングした「太陽のチーズラーメン」を♪
830円なり。

Taiyotomato2

スープの味わいは、やはりトマト味のパスタに近い。
ガーリックもよく効いています。
麺は細麺。

Taiyotomato3

全体には軽い印象で、思ったよりも麺とスープがマッチしています。
うん、これなら毎日でも食べられる・・・かな?

女性に人気と言うのも頷けます(実際女性客が多いです)。

Taiyotomato4

ちなみにお酒もトマトを使用したものを置いていたりして、こだわりを感じました♪

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2009/10/16

丸ビルのちレトロ居酒屋。

新丸ビルに神田新八が開店、という情報は随分前に知っていたのですが。
やっと訪れる事が出来ました。

Shinpachi1

うん。良い感じの看板ですね。

とは言うものの、中学生の長女を伴い、昼食を兼ねていたのでがっつり飲むというわけには行かず。
昼定食の真鯛と烏賊の握りを〜♪

Shinpachi2

ビールのみでサクッと帰ろう、と考えていたのですが。

Shinpachi3

あれ?
いつの間にかテーブルには旭菊の二合徳利が(笑)。

Shinpachi4

さらに和牛のたたきなども!

神田新八さん、とても落ち着いた店内でじっくり酒を肴を楽しめそうです。
今度は夜に来よう、と考えたのですが。
お値段が少々・・・サイフにこたえそうな予感(汗)。

Shinpachi5

帰りがけに地下の花畑・・・じゃなかった町村農場で抹茶小豆パフェを♪
おいしい。

地酒星人、酒も呑みますが甘い物もオッケーです(^^;)。

四谷に帰り、自然と足が向いたのは先日も紹介した鐵一。

Tetsuichi5

レトロ風居酒屋なので、セピア調写真にしてより雰囲気を(^^)。

Tetsuichi1

やはりここではホッピーでしょう♪

Tetsuichi2

え〜と、メニュー名は忘れましたが豚とネギの炒めもの。

Tetsuichi3

この鐵一、平日は大勢のサラリーマンで賑わっているのですが。
この日のように日曜の夕方は客もまばらで。
でもなんだか落ち着くんですよね。

神田新八さんの目指すレトロはとっても正統派と感じます。
お酒も肴も一流揃い。

しかし、この鐵一の失礼ながらB級レトロな感じもまた違う意味で落ち着くんですね。
お財布にも優しいし(結局そこかい!)。

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2009/10/12

昭和の赤玉!?

先日、秋の交通安全週間にウチの母親が町内会の活動に参加し(町中にテントを張って、近所の人たちが座っているアレです)。
終わった後に近くの商店のおじさんから「ごくろうさん」という事で酒をもらって来たようなのです。

普段なら「ふ〜ん」で済ますところなのですが、その酒を見てちょっとびっくり。

「赤玉」です。
いわゆる国産ワインの先駆け。
どういう味なのか、飲んだ記憶が無いのですが・・・。

ラベルには「赤玉ハニーワイン」と・・・。

「赤玉」なら今でも売っているだろうし、さほど珍しいものではない。
・・・しかし、この酒、どう考えても年季が入り過ぎている(汗)。

Akadama

まずはところどころ摺り切れて黄ばんでいるラベル。
そして手触りがザラザラする今までホコリに包まれていた雰囲気のボトル。
そのボトルには「AKADAMA」の刻印が。
下部には「SUNTORY.LTD  OSAKA&TOKYO,JAPAN」と。
(この時まで赤玉ワインがサントリーのものとは知りませんでした:汗)
“白ワイン”とありますが、見事な飴色に変化しており(元々の色は定かでありませんが)。
底には茶色い粉状の沈殿物が。
但し、製造年月日などの表示は一切なし。

尋常ならざるボトルの有様に興味を持ち、いつ頃生産されたものかを調べてみましたら・・・。
赤玉ポートワイン(現赤玉スイートワイン)の姉妹品として、昭和41年から20年ほど販売されたものらしいですね。
という事は、最後に生産された物だったとしても1986年になるわけで、23年は経過しているんですね・・・。

このハニーワイン。
赤玉ポートワインに蜂蜜を加えて製造しているようで、甘みが強いようですね。

しっかし、近所のおじさんもどこからこのボトルを出して来たんだか。
飲んでみようか・・・とは思うものの、なにやらちょっと恐い気がして、躊躇しているところなのです(苦笑)。

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2009/10/05

ナショナルスタジアム・・・。

仕事上のちょいとした用事でキラー通りまで出かけた日曜の昼下がり。
国立競技場の前を通ったら、「TOKYO2016」の看板が・・・。

あらら・・・、兵どもが夢の跡。

Tokyo2016ns

オリンピック招致に負けたのは仕方ないとしても、国立競技場を球技専門に改修する計画が無くなったとしたら淋しい・・・。

サッカーに適したスタンド、作って欲しいです。

TOKYO1964の時は二歳だった地酒星人。
親父に抱かれて聖火ランナーを神宮外苑近くまで見に行ったそうですが、本人、まったく覚えていないんですよねぇ・・・(汗)。

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2009/10/01

忘れていた中国みやげ。

先日の中国出張の際に買って来ていて、そのまま忘れていたものがひとつ。

Cdress1

チャイナドレスです。

子供用のものかと言うとそうではなく。

Cdress4

酒瓶用のチャイナドレスなのですね〜♪

日本酒ですと4合瓶がフィットします。

紹興酒に使うと雰囲気バッチリかもしれません。

Cdress3

ちなみにお酒は天明さんでした♪

あ、この瓶の形はワインボトルに近いのかな?

今度、地酒星人くんにでも着てもらいましょうか(笑)。

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