激うまっ!生もとのどぶ“秋火入れ”!
あらためて書く必要のないほど、忙しい日々を送っている地酒星人なのですが。
暮れも押し迫って来て、それはなおさら。
疲れをとるには、やはり帰ってからの日本酒。
しかし、明日も早いわけで適量を守り・・・というのが難しい酒を紹介。
じゃじゃん!
生もとのどぶ“H19BY仕込13号秋火入原酒”!
これまたあらためて旨いと言う必要のない“生もとのどぶ”ですが。
でも、これはまたひと味違っていて。
ドライな印象のある“どぶ”ですが、このお酒にはとってもマイルドな旨味がプラスされているのですっ!
今までの“どぶ”では経験の無い、丸みを帯びた味。
旨〜いっ!
これはなんでしょう、“秋火入れ”という部分に秘密があるのでしょうか?
【スペック】
多忙中なので手抜きです(汗)。
↓ラベルをご覧あそばせ。
価格は3,500円。
仕入れ先は山枡酒店(鳥取)さんでした(^^)。
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コメント
うわーー、これまがグビグビいっちゃいそうですね。
して!肝心の「明日も早いのに適量で終わらせられたのか?!」という結論やいかに・・・?!
投稿: まき子 | 2008/12/19 04:59
《まき子さん》
「この一杯でっ!」と思って飲み始めるのですが、酔いがまわって来ると「あと一杯でも大丈夫!」となり・・・。
後はご想像におまかせします(- -;)。
一本飲み終わってしまい、ある意味ほっとしているような???
投稿: 地酒星人 | 2008/12/19 16:04
生のまま秋まで冷蔵保管。生老ねが少しでもあったら出荷停止にする覚悟で、火入。おかげで、あんなに柔らかに味のりしたってわけです。
最終だろうと思われる荷が入荷しました。
投稿: 煮酒 | 2008/12/20 12:47
《煮酒さん》
おぉ〜、そのような経緯を経た酒なのですね。
これまで味わった“どぶ”とはひと味・ふた味違ったお酒だと思いました〜(^^)。
投稿: 地酒星人 | 2008/12/20 15:51