バウハウス・デッサウ展!
新しいアイデアを求められる仕事が続いていて、発想の端緒を探していろいろ歩き回っています。
東京芸術大学美術館で開催されている「バウハウス・デッサウ展」。
バウハウスは1919年から1933年までドイツで活動した造形芸術学校。
そこで取り組まれたデザイン教育や作品は、今もなお世界中のデザインに影響を与えています・・・。
かくいう地酒星人もバウハウスを理想とするデザイン教育を受けていたりするわけです。
なので、展示作品も多くは既視感のある物であったりするのですが、当時は意味をよくわからず課題をこなしていたなぁ、などと思ったり。
今の精神構造でその頃に戻れたら良いのに、なんて。
直接に発想を得ることはありませんでしたが、こういうものって今後の仕事に有形無形に影響を受けて行くものなのでしょう。
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コメント
そうそう。
ちょうど今日、父から
「今やっている勉強はすぐに役に立たないけど、他の仕事をやっている時につながってくるんだよ。その時に差が出る。」って言われたばっかり♪
投稿: hirorin | 2008/05/27 20:18
《 hirorinさん》
おぉ〜、さすが!
hirorinパパに乾杯♪
(今、盃に入っているのは小笹屋竹鶴(^^)。)
投稿: 地酒星人 | 2008/05/27 22:40
PAのこ○○しさんは、昔、中野のバウハウスというマンションに住んでいて、酒飲んだ後、よく泊まらせてもらいました。
投稿: okkan | 2008/05/29 15:07
《okkanさん》
ナチスに追われて中野に逃げて来ていたのでしょうか?(笑)
投稿: 地酒星人 | 2008/05/29 17:44