扶桑鶴・純米にごりH18BY!
昨年はドロドロした固形感たっぷりの飲み口で大好きになった、扶桑鶴のにごり。
今年はどんな感じでしょうか?
香り。濃厚なにごりフレーバー。
乳酸菌!という感じの香りが立ち上って来ます。
口に含んだ感触は昨年のものよりはサラッとしているようですね。
ただし、一般のにごり酒から比べればまだまだ濃厚(昨年のように米粒を感じる事はないですが)。
酸味と旨味が混じり合った味。キレは良いのではないでしょうか。
燗にしても印象は同じで、後を引くのでどんどん飲めてしまう。
どちらが好きかと言われれば昨年のものですが、これはこれで完成度高し。
毎年味が少しずつ変わるのが地酒の魅力のひとつだと思います(^^)。
【スペック】
扶桑鶴・純米にごり酒/桑原酒場(島根県益田市)使用米:五百万石・きぬむすめ 精米歩合:70% 使用酵母:協会7号 日本酒度:+6 酸度:2.8 アミノ酸度:1.8 アルコール度数:17度以上18度未満 価格:¥2,205 購入場所:山枡酒店(鳥取) 出荷年月日:07.02
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コメント
雄町のにごりもドロドロなのかな?
投稿: kazu | 2007/04/03 11:53
《kazuさん》
あ、そうですね。扶桑鶴のにごりはこれだけではないんですよね。
そう思うと飲みたくなりますね。でも限定30本か〜(^^;)。
投稿: 地酒星人 | 2007/04/03 13:04
扶桑鶴雄町にごり、まだあるから大丈夫ですよ。
投稿: 煮酒 | 2007/04/05 09:13
《煮酒さん》
あ、そうですか!
それでは、ひとつ・・(あ、ヨダレが)。
投稿: 地酒星人 | 2007/04/05 13:51