登龍で四川炒飯!
麹町にある中華の名店、登龍に妻と長女と出かけました。
こちらの名物(よくマスコミに登場する)は担々麺。
ふたりは担々麺を注文しましたが、地酒星人は胃の調子を考え、四川炒飯に。
四川なので、こちらもピリ辛なんですけどね。
どちらも¥1700という結構なお値段。
どんなお味でしょうか〜♪
↑これが担々麺。まったりと濃厚な感じのスープです。
やって来ました。四川炒飯。
まず目を引くのが細長く赤いヒモ状のもの。炒飯から放射状に広がっています。
なんなんでしょう、コレ?
赤唐辛子かと思ったのですが、食べても特に辛いわけではなく。
味の方はとても上品なものでした。ピリ辛といってもそんなに強くはなく、どんどん口に運べる感じです。
油っぽさもなく、様々な味が重層的に広がります。
底〜〜の方になにか独特な調味料の風味があります。なんだろう?山椒かな?
とろみのついた濃厚なスープと、デザートのオレンジシャーベットが付いていました。
かなりの高プライスのお店なのに、昼時はひじょうに混み合っていましたね。
お値段の価値はあるのではないでしょうか。
食べながら思い出したのですが、昨年夏の麻布十番商店街の祭りの出店で食べた腸詰めが、この登龍の十番店のものでしたね。
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コメント
ん?!
2号.3号に続いて4号も発進っ!???
4号=四川に??(笑)
投稿: イケ | 2007/02/01 17:56
《イケさん》
サンダーチャーハン4号、うまかったっす!
投稿: 地酒星人 | 2007/02/01 18:21
チャーハンの赤いひも状のもの、、、いかの寄生虫をちょいと連想。。。ごめん。
もしくは、あれ。(あれじゃわからん?いや、言えないからあれです)
投稿: 煮酒 | 2007/02/01 19:26
見た感じでは糸唐辛子だけど・・・。
「登龍」は職場が十番だった頃に麻布十番店に良く行きました(良くって程でもないけど月2、3回)。
行く度にに「何故肉が一切れも入っていないただのあんかけ焼きそばが1600円もするのか」「なぜ、餃子が1900円なんだろう」と思いつつ、また行ってしまう(笑)
今でも、無性に行きたくなります(笑)
投稿: papaci | 2007/02/01 19:55
《煮酒さん》
自分、イカをさばいたりしないもので(イカじゃなくてもですけど)、寄生虫って見た事ないんですよ。
こんなですか?
あれ? あれって??
投稿: 地酒星人 | 2007/02/01 20:51
《 papaciさん》
すみません、グーグルのイメージ検索したら、糸唐辛子でした(^^;)。
でも、特に辛い感じはなかったんですけど。
こんなものでしょうか?
たしかに高い。高いですけど、それなりにおいしいし、何故かまた行ってしまいそうです。
投稿: 地酒星人 | 2007/02/01 20:53
チャーハンの写真を見たら、ゲゲゲの鬼太郎に出てきた西洋の妖怪・バックベアードを思い出してしまった。
投稿: kazu | 2007/02/01 21:20
炒飯のにょろと出ているのが、なんとも(笑)。
糸唐辛子って、それ単体で食べても
意外と辛くないんですね~。
中華はまったく疎いので、全然知らないお店だったのですが
四川担々麺はさすがに旨そうです。
投稿: まき子 | 2007/02/01 21:29
きっとどうでもいいと思うけど、「坦々麺」はジャッキーチェンの好物だそうです。。。あ、やっぱりどうでもいい?(ジャッキーが坦々麺と言っているビデオを家宝のようにとってある)
で、このチャーハンなんだけど、私はゲゲゲの鬼太郎の「毛玉おやじ」を思い出した。
投稿: hirorin | 2007/02/01 21:54
《 kazuさん》
そのバックベアードというのは知らないんですが、なんとなく妖怪っぽいですよね。
今、CFが流れている映画「どろろ」のビャーッと赤く広がる妖怪かなにかのCGを思い出しました(^^;)。
投稿: 地酒星人 | 2007/02/01 23:21
《まき子さん》
そう、これだけ口に入れても特に辛くないんですよ・・って、舌が鈍感なだけ?
チャーハン自体は辛味があるので、この糸唐辛子からも辛味が出ているんでしょうか。
投稿: 地酒星人 | 2007/02/01 23:22
《hirorin さん》
ジャッキーには是非“担々拳”を開発してもらいたいです。
相手が辛さでのたうちまわる・・・。
「毛玉おやじ」はなんとなくビジュアルを覚えてます。
是非、この炒飯も“四川風毛玉炒飯”と名乗って欲しい。
毛を赤くしてるから不良の炒飯だっ!
投稿: 地酒星人 | 2007/02/01 23:24