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2006/11/21

地酒星人的思ひ出(その13)

神宮外苑・絵画館前の銀杏並木。
晩秋になると葉がいっせいにとても美しい黄色になり、その見事さは都心の風物詩のひとつになっています。

この銀杏並木で、かつて“東京バザールというイベントが行われていました。
地酒星人の小学生〜中学生時期でしたので、1970年代でしょうか?
TBS主催のこのイベント、銀杏並木に沿って各種の露店が立ち並び、様々なライブなども行われたとても賑やかなものでした。
たしか春と秋の年2回開催されていたと思います。

この時に出店していた露店がしゃれた店ばかりでした。
いわゆる縁日的なお店ではないのですね。
雑誌やコミックなどの輸入書を扱う店、洋楽の海賊版ばかり置いている店。
古着ファッションを扱う店、珍しい動物ばかり売っている店(トラもいましたね:恐)。
放送局主催らしい、とにかく変わった店が多かったのです。
おそらくは当時はやっていた青山や原宿の店を、イベントに引っ張って来たのではないかと思います。

地酒星人、学校から帰るとよく自転車で出かけたものでした(自転車で15〜20分でした)。
都心で育ったといっても小学生くらいだと案外活動範囲は限られていて、原宿などは行った事もなく。
このイベントが様々な刺激を与えてくれました。
外タレの海賊版ライブを入手したり(ひどい音だった)、ピーナツ(スヌーピーの漫画)の古本を買って、作者のチャールズ・M・シュルツ氏の世界にめり込んだりしたものでした。
(いまだにスヌーピーの絵、得意です:笑)
なんというか、70年代的なカルチャーの“フリーダム”な雰囲気が充満していたイベントだったのです。

その後、銀杏並木ではあの規模のイベントはほとんど開催されていませんね。
あんなイベントをまた見てみたいものです。

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コメント

ちょっと前までは、そんなイベントが行われていたんですね~。
あんなに綺麗だし、人も沢山集まるから
お祭り的なイベントがあってもおかしくないような気もしますが、
逆に人が多すぎるんでしょうか?!

投稿: まき子 | 2006/11/21 12:59

《まき子さん》
最近はやはり絵画館前の草野球場をイベント会場にする事が多いみたいですね。
各地の物産展やガーデニング展、テント作ってファッションショーみたいな事をたまにやっています。
でも、あの東京バザールみたいな雰囲気のイベントは無いんですよねぇ。
言葉で説明するのは難しいんですが、大げさに言うと竹下通りが銀杏並木に引っ越して来たみたいな感じでした(^^)。

投稿: 地酒星人 | 2006/11/21 18:55

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