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2006年6月の31件の投稿

2006/06/30

地酒妖怪図鑑(その15)

地酒ファンにとって、自分の好みの酒を語ったり、未経験の酒を飲んだりする事は何物にも代え難い心躍る体験である。
最近はブログ等を利用して同好の士と語り合うのが地酒ファンの新たな楽しみとなった。

しかし、ブログに記事をアップする為だけに頻繁に酒を飲むようになると問題が生じるようになる。
自分の好みはハッキリしているのに、やたらと目新しい酒を買い込んでは飲み、好みの酒と違う事に不満を持ち記事にする。

そんな記事をたくさんアップするようになったら・・・

妖怪「地酒亡者」の仕業だ。

これは新たな酒、まだ見ぬ酒と、必要もないのに酒屋めぐり・居酒屋めぐりを繰り返す内に、地酒ファンそのものが妖怪になってしまう、恐るべき現象だ。
ちなみに筆者も、よくこの妖怪に変身します(爆)。

Youkai15

【地酒亡者】
生息場所:むやみに新しい酒を追い求める地酒ファンの心の内。
撃退方法:地酒界に関わる人すべてに愛情を持ち、自分の好みの外にある酒にも寛容となる事だ。ただし是は是、非は非として真っ当でない酒があれば批判するのもやむを得ないだろう。

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2006/06/29

スープカリーの匠!

今日も今日とて会社で夜なべ仕事〜(- -;)。
・・・というわけで、夕食はいつものコンビニ(セブン)へGO(溜息)。

弁当にしてもなんにしても食べ飽きたな〜、と棚を眺めていたらハウス食品から出ている「スープカリーの匠」なるものを発見。
カップ麺のような容器に入っている。
調理方法が今ひとつ疑問だったが、“お湯であたためるだけ”と記載されているので、「ま、いっか。」と購入。

Housesc1
会社に戻ってよく見ると、なんと底面に調理方法が書いてあった。
それによると、なんと中に入っているレトルトパックを熱湯で5〜7分暖める必要があるらしい。

な、な、なんとっ!!
会社にはコンロは無いのだ。あるのはポットだけ。
・・・仕方がないので、ポットに入っているお湯だけで暖める事に(- -;)。

蓋を開けると、上記のレトルトの他にカレールーとオイルの袋が入っていた。

Housesc2

一抹の不安を感じつつ、レトルトの上からお湯をかけて10分ほど待つ。

Housesc3

↑よく見えないと思いますが、レトルトパックがお湯の中に入っています。

さて、10分ほど暖めたところで開封。

Housesc4

じゃじゃん!
おでんでは有りません。スープカリーの具達です。
この状態に別袋になっていたルーとオイルを入れ、かき混ぜます。ぬるいせいか、混ざりが良くないなあ。

Housesc5

上に浮いている黒っぽいものは調理オイルだそうで。

さて、いよいよ試食。
・・・ぬるい。まあ、そりゃそうだ。
でも結構辛さがあって、スープは好感触。
具を食べてみます。
ニンジン・・・うん、まあまあ。
ジャガイモ?・・・いや、オニオンと書いてある。サトイモ的外観のオニオンをパクリ。・・なんかもったりした不思議な味。水っぽい。なんだろう、オニオンとはとても思えない。
卵・・・うん、卵だ。でも味がしみているわけでもなく、今ひとつだなぁ。
肉・・・鶏肉。これも味わいに欠ける。
やはりレトルトパックの中で旨味はスープに溶け出てしまったんだろうな。

結論。
ポットのお湯で暖めるというイレギュラーな調理法だったので本来の味とは少し違っているかもわかりませんが・・・。
スープ自体の味わいはわるくない。
具は・・・もちょっとがんばれ!

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2006/06/28

真穂人!

旨味、熟成味が乗って来ました。
ひと月前に入手した際にはここまでは感じなかったので、開栓放置の威力といったところでしょうか。
神亀酒造の真穂人です。

Mahoto_1 有機肥料で育てた千葉県産の五百万石で醸されたものだそうです。
ひじょうに重層的な味を感じる酒で、それは香りもしかり。
穏やかな熟成香を中心として様々なフレーバーを感じます。
口に含みますと、香りと比べれば柔らかな当たりの後に様々な味がやはり重層的に現れます。
旨味、苦み、穀物感、クリーム的風味、若干の甘み・・・。
それらがバラバラになる事なく、ひとつにまとまっている印象で、なかなか良いですね。
嚥下した後も、口中に味を引きずる事なく切れて行きます。
こりゃ、杯の進む酒だ・・・。


【スペック】
真穂人 1.8l/神亀酒造(埼玉県蓮田市) 使用米:五百万石 精米歩合:60% 日本酒度:+4〜5 アルコール度数:15度以上16度未満 価格:¥3000 購入場所:山枡酒店(鳥取)

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2006/06/27

ひと足早く・・・。

今日の東京は暑かったですね。
31度を超えていたようです。
真夏ほどではありませんが、午後中ずっと外を歩いていたので、ひじょうにバテました。

なので、ちょっと涼しげな地酒星人くんでひとつ。
ひと足早めに、暑中お見舞い申し上げます。

Seijinsum

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2006/06/26

地酒妖怪図鑑(その14)

我が家での晩酌はとてもリラックス出来る楽しい時間だ。
お気に入りの地酒が有る時はさらに格別だろう。
そんな時、ふと気が緩むのだろうか。時折酒の入ったグラスやお銚子をまるごと倒してしまう事がある。
これから飲もうと思っていた佳酒がテーブルに広がる様は、なんともやり切れない。

そんな時、ふとこぼれた酒を直接口を付けて吸ってしまいたくなる事はないだろうか?
もし、そんな強い誘惑にかられたら・・・

妖怪「酒吸い鬼」の仕業だ。

酒吸い鬼は酒のこぼれる音、なげき悲しむ地酒ファンの心の悲鳴を嗅ぎ付けるとやって来る。
そして地酒ファンに、酒を吸うように仕向けるのだ。
テーブルに口を付けたら、しめたもの。
すぐに後頭部にホース状の道具を取付けて酒のエキスを横取りしてしまう。
酒吸い鬼にエキスを吸い上げられた酒は悲しいほど旨くない。
吸ってしまった地酒ファンは、卑しい己の姿に自己嫌悪を憶える事になる。

Youkai14

【酒吸い鬼】
生息場所:酒の入ったグラスや、お銚子が倒れる音がするところであれば場所は問わない。
撃退方法:うっかり倒してしまう事のないよう慎重に飲む事だ。倒してしまった場合は、酒吸い鬼にそそのかされて吸ってしまう事のないように強い自制心を持とう。

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2006/06/25

地酒星人的思ひ出(その6)

地酒星人はサッカー好きである。
しかしそれは元高校サッカー部員であったとか言うものではなく、Jリーグ創成の当時に観戦した一つの試合をきっかけとしている。

それは忘れもしない第1回ゼロックス・スーパーカップ。
前年に華々しく開幕したJリーグ。
初代Jリーグチャンピオンと、ナビスコカップ覇者との対戦で、ヴェルディ川崎と横浜フリューゲルスの決戦だ。
特にサッカーに興味は持っていなかった地酒星人ではあったが、当時よく仕事をしていた某広告代理店の方からたまたま招待券をいただき、妻と一緒に国立競技場へ向かったのだ。

試合は一進一退の好ゲームだったが、ヴェルディの2点目が地酒星人をサッカー好きにさせる、なんとも魅力的なものだった。
ヴェルディゴール前の攻防からボールを奪ったヴェルディ。
ボールはラモス瑠偉へパスされる。
ラモスはボールを持って前進。
そこへ襲いかかるフリューゲルスの選手。
と、ラモスがあらぬ方向へボールを蹴った。

「?」

地酒星人はそのパスの意図が全くわからなかったが、そのパスを突然スパッと前方へ進出した武田修宏が受け取り、そのままゴールへ突き刺した。

その流れるような展開。
スタンドで見る者をも欺くパス。
一瞬、空間がねじれる感覚を覚えた。
そのプレーにサッカーの魅力がすべて詰まっていたような気がする。
このワンプレーから、サッカーに対する興味が俄然わき上がって来たのだ。

そこからは積極的にサッカーの情報に接するようになり、やがてFC東京がJ1に登場してからは、ようやく出来た“地元”チームの応援の為にスタジアムへ通うようになったのだ。
そして実際にフットサルをプレイするようにさえなった(数年前に骨折してからは引退状態になってしまっているが)。

ラモスの繰り出した1本のパス。
それが一人のサッカーファンをこの世に創り出したのである・・・。

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2006/06/24

オシム・ジャパン誕生かっ!?

オシム、キターーーーーッ!!
日本代表がらみの久々に嬉しいニュース。
交渉がうまくまとまるよう、日本から念を送りますっ!
(1年前にオシムにチェンジしていれば、このようなワールドカップにはならずに済んだのに・・・)

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2006/06/23

落ち武者ブルー・・・(涙)。

負けT。

Maket

娘が応募して当たったジーコのシャツ。
ジーコの後ろ姿。
さ〜よ〜う〜な〜ら〜・・・。

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2006/06/22

三度目の正直!!

今夜はやっぱりコレでしょうっ!!

J20b
なんか日本代表の姿を見ていると夏休み最期の日に必死になって宿題を片付けている自分がだぶります。
もうちょっと前からがんばっていれば、最期にそんなツライ思いしなくて済むのに・・・。
(急にボールが来て驚いていたりするから、こういう事になる。)

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2006/06/21

地酒ニュースヘッドライン!(6/21)

ひさびさの「地酒ニュースヘッドライン!」です。
いや、4月・5月と何故かこれといったニュースが見当たらなかったんですよ。
あれはなんでしょう。
その時期は新酒の出荷時期にあたるので、変わった事をやる余裕が業界にないんでしょうか。

・・・それはさておき。いくつかニュースを拾ってみました。

香住鶴が"天女のといき" 日本酒を凍結、うまみ凝縮(日本海新聞)
日本酒を凍結し濃縮させた雑酒「天女のといき」を、兵庫県の「香住鶴」が開発した。凍結濃縮することで余計な水分が除かれ、うま味成分が凝縮。アルコール度数は25度と高めだが、ストレートのほかオンザロックなど今までにない飲み方で日本酒が楽しめるという。
こういうお酒って、今までなかったんでしょうか?
以前生ヒネで飲めないお酒を氷温で保管していたのですが、そんな温度でも凍らない成分があり、飲んでみたらムチャクチャ濃密な味がしましたけれど、そんな感じでしょうかね?
一度、試してみたいっす。



夜空と味わう伏見の酒  7月から期間限定バー(京都新聞)
清酒人気回復に向けて、伏見酒造組合は7月1日から約4カ月間、日本酒バー「アルファ・サケバー」を新風館で催す。夜空の下、伏見の20銘柄を味わえる企画で夏の和装来店者への1杯無料サービスデーや酒にちなんだ狂言上演などPRイベントで若い女性客の取り込みも図る。
良いですね〜。京都の夜に狂言を見ながら一杯なんて。東京でもやらないかな。



新酒の出来栄えは?秩父で初呑切り会(中日新聞)
新酒の出来栄えを確かめる初呑(はつのみ)切り会が20日、秩父市宮側町のじばさんセンターで開かれた。利き酒の評価を地酒づくりに生かそうと県酒造組合秩父支部(長谷川浩一支部長)が催した。
えっ!? 長谷川さん?(ニュースとしてはどこにでもあるものですが・・)



宇宙酒売れ行き好評「来期も造ります」(高知新聞)
宇宙に打ち上げた酵母で造った日本酒「土佐宇宙酒」が発売されて2カ月半。県内外に約9万3000本が出荷され、すでに品切れの銘柄も出るなど売れ行きは好調だ。県酒造組合は来期も引き続き宇宙酒を造っていく方針で、海外販売も視野に入れた新展開を練っている。
いろいろな日本酒ブログでも見かけましたからね〜(私自身は未飲ですが)。
様々な紆余曲折があったようで苦労をされたようですが、ひとまず良かったですね(^^)。

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2006/06/20

ブレンド酒ふたたび!

先日のブレンド酒の珠玉の味を忘れられない地酒星人。
すぐさま第2弾を企画しました。
こちらも残りがほとんど無い酒達です。
前回と違うのは、4本中3本がにごり酒。
竹鶴・にごり
美田・山廃にごり
辨天娘・にごり

すべて純米酒です。
そして前回にも登場した鷹勇・山廃。こちらはこの中で唯一にごりではありません。

Blendnigori1

それぞれを均量ずつグラスに注いで行きます。
竹鶴はほとんど香りを感じません。
美田は強めの乳酸菌ぽい香り。
辨天娘は木香をイメージさせる独特の香り。
これらにごりの集合体を、鷹勇にて締めるつもりです。

Blendnigori2

飲んでみましょう。

「!」

すっぱい!!ムチャクチャすっぱいです。

甘みのまったく無い柑橘系果物のよう。
10日分のビタミンC!という感じ。
どうした事でしょう。ブレンドする際には各酒を味わっていないので、どの酒がこの味の主導権を握っているのかがわかりません。
経験上、竹鶴のにごりは酸が強いのは知っていますが、この酒の場合これほどでは無い筈。
注ぐ際の強い乳酸菌の香りからして美田でしょうか。
いずれにしても強烈なすっぱさが口中を襲います。
まるで梅干しを口に含んでいるように、唇が自然と「*」の状態に。

燗をしてみますと、多少柔らかさが出て来て、かすかに甘みも感じられるようになります。しかし、基本線は同様で。

いや〜、ブレンド酒って面白いですね。
今回の味、好きか嫌いかと問われればあまり好きではないと答えますが、それでも経験した事の無い味に大いに好奇心がくすぐられました。
こちらの浅はかな予想を覆す酒達のハーモニー。

さてさて、今度はどんなブレンドを楽しみましょうか。

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2006/06/19

グループFの明日はこうだ!!

と、いうわけで(- -;)。
日本のグループリーグ突破は、下のような展開しかあり得ない状況になったわけです。

Groupf3

クロアチア1-0豪州というのは充分有りだとしても、ブラジル相手の2点差勝ちというのが・・・。
しかし、時折意外な事が起こるのが、フットボールが世界中で愛されている理由なわけで・・・。
アトランタオリンピックでブラジルを破ったメンバーもこのチームには居るわけだし(中田・川口)。
ま。元気出して行きまっしょい!!

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2006/06/18

今夜こそ!

Wc2

日本代表を愛する皆さん、こんにちは。
ブラジルのカカを「ちからちから」と読んでしまう妻を持つ地酒星人です。

夕べは第1戦で惨敗したアメリカがイタリアと引き分けたり、絶好調と思われたチェコがガーナに負けたりと、日本同様、追いつめられた国の健闘が続きました。
さあ、今晩です。
がんばれ!ニッポン!!

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2006/06/17

太田氏の「居酒屋三点揃え」!

妻の元に届いていたセゾンダイレクトの通販DMで、面白い内容のものがありました。

題して、
いい酒、いい酒器、いい酒場
太田和彦の
夫婦で楽しむ極上の「居酒屋三点揃え」

Otasason

アートディレクターであり、居酒屋評論家の太田和彦氏がセレクトした日本酒を楽しむための三点セット(バラ売りのようですが)です。

まずは「いい酒」として全国の地酒頒布会があります。
七月から隔月で6回。4合瓶が2本ずつ。
さすがは太田さん。銘酒が並びます。
七月は和歌山の雑賀(たしか太田さんがラベルのデザインをしている筈)。
九月は滋賀の喜楽長
十一月は広島の竹鶴(小笹屋です)。
一月は岩手の浜千鳥
三月は福岡・杜の蔵
そして五月は山形・東北泉
各6,300円との事で純米大吟醸なども含まれていますが、どうでしょう?チョイ高?

次に「いい酒器」
江戸徳利盃揃えとして徳利・盃が各1個のセット。5,040円。
素朴でいて、ひじょうに優雅なフォルムの徳利と、太田氏の著書でも主張されている朝顔タイプの口が広く薄い盃。
なかなか趣味の良い色と形状だと思います。
しかし、それこそ夫婦で揃えると1万円を超えてしまいますね。チョイ高?

最後に「いい酒場」
太田氏が出演しているスカパー「旅チャンネル」の番組、「ニッポン居酒屋紀行」を収録した全5巻のDVD
太田氏が全国の名だたる居酒屋へ旅をし、紹介しているもので各120分程度。
昨年の静岡(焼津)への旅の際などは、この番組のサイトを参考にもさせてもらったし、これ、見たいですね〜(ウチはスカパーに入っていないので見れないのです)。
各1巻3,990円。こんなものでしょうか?(チョイ高?)

さらに申し込んだ方から抽選で「大粒ほたて松前漬」が当たるようで、なかなか凝っていますね〜。

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2006/06/16

地酒星人的思ひ出(その5)

子供の頃、大人達(主に祖母の世代の女性)の挨拶に独特のものがあった。
たまに会う親戚などが来た場合、互いに畳の上に座った状態でお辞儀を長い事し合うのだ。
(たとえば母方の祖母が、ウチの祖母と会った時など。)
まずは訪れた「祖母1」が深く頭を下げる。
「祖母2」がそれに続いて同じように深く頭を下げる。
先に頭を下げた「祖母1」がふと頭を上げるのだが、「祖母2」がまだ頭を下げているのに恐縮した仕草で、再び頭を下げる。
今度は「祖母2」がまったく同じ仕草をする。
「祖母1」・「祖母2」ともこれを4〜5回繰り返す。
あまり聞き取れないのだが、感謝・恐縮をあらわした言葉を念仏のように繰り返しながらである。
やがてタイミングを見計らって同時くらいに頭を上げ、そこから先は普通の会話が始まるのだ。

Aisatsu


子供の頃は、様々な場所でこのような大人同士の挨拶を見た。
ウチの親くらいからは、このような挨拶をしなくなったようだが・・・。
あれはなんだったんでしょう。

長じてから垣間みた小笠原流の作法に同じような動作があるのを知ったが、「祖母1」・「祖母2」ともそんな教養があったわけではない、まったくの一般庶民である。

皆さんの家ではそんな挨拶を見た(あるいは今でもしている)経験はありませんか?

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2006/06/15

麗しのブレンド酒!!

いや〜、このところ仕事で何かと忙しい展開が続いていて、なかなか日本酒をゆっくり味わえない地酒星人なのでした。
しかし、夕べは堪能しましたよ。
といっても家飲みだし、量を飲んだわけではありません。

以前からやってみたかった、
僅かに残った酒でつくるブレンド酒。
ブレンド自体は複数の酒があれば出来ますが、この僅かに残ったというのがポイントで。
常温保管によって、味が開いた酒たちならではの展開があるのでは?と考えていたのです。
以前、その野望は妻によって砕かれましたが(汗)、今回はそのリベンジです!

さて、ブレンドするのは下記の5品。
鷹勇・完熟山廃
鷹勇・山廃15BY
日置桜・純米
日置桜・燗あがり純米
生もとのどぶ・生原酒

Blend1
↑ズラリ並んだ、僅かに残った名酒たち。
これらを少しずつブレンドして行きます。

↓「生もとのどぶ」以外をブレンドしてみると、このような色になります。
Blend2

山吹色。なかなか良い感じじゃありませんか。
そして最後に「どぶ」をブレンド。

Blend3
↑おお〜、見事に乳白色に変わりました。

さて、肝心のお味です。
香り。熟成香が強いかと思ったのですが、意外にもそれは僅かで。
あまり嗅いだ事の無い種類の香りですね。でも心地良い。
さて、飲んでみます。
「!」
・・・う、旨いです。

柔らかく、深い。・・・なのに軽快。
・・なんなんでしょう?
こんなのってアリですか?
角がとれた旨味・滋味に満ちた味。それが口中に残る事なくサッときれる。

冷やで飲んだ後に燗をつけましたが、基本はそのままに味の振り幅がさらに大きくなった印象です。
やはり鷹勇・完熟山廃の味が底辺で主導権を持っているとは思いますが、それを軽快と言えるまでに持っていってしまう他の酒達。しかも深み・旨味を残したまま。

いや、間違いなく今年一番うまい酒でした(^^)。
これからブレンドにはまってしまいそうな予感です。

こういった事は、各蔵の方には不愉快な部分もあるかもしれませんが、ちょっとやめられない感じです(^^;)。

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2006/06/14

グループFの明日はどっちだ!

と、いうわけで今朝のブラジルvsクロアチア戦を受けての星取勘定・改訂版です。
↓ジャジャンッ!!

Groupf2

一応、これならまだブラジルに負けてもオッケーです。
しかし、ブラジルが1点しか取ってくれなかったので、クロアチアに勝つのはもちろん、2点差が必要。
さてさて、どうなりますか・・・。
祝!キング・カジ復活!!

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グループFの行方!

ホント、サッカーの話題ばかりですみません!!
各グループの今後のシミュレーションが行える便利なサイトを発見しました。
そこで早速グループFの星勘定をしてみると・・・

↓こんな感じの推移って充分あり得ると思いません?

Groupf

これなら日本、2位抜けです。
しかもブラジルに負けてもオーケー(^^)/
これから数時間後にブラジルvsクロアチア戦があるので、楽しみです。
結果がこれと違ったら、またその時点でのシミュレーションをしてみようっと。
(24時間経って、少し前向きに考え始めた地酒星人でした:笑)

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2006/06/13

無題。

Seijinwc1

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2006/06/12

当然でしょう!!

J20a

サッカーネタばかりですみません。なにせ4年に1回の事なもんで・・・(^^;)。

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2006/06/11

やたがらすカップ!

昨日の記事でちらっと紹介しました「やたがらすカップ」。
奈良県は北岡本店の醸す本醸造です。

Yatagarasu_1
八咫烏(やたがらす)は日本神話に登場する伝説の八本足の烏。
日本サッカー協会のシンボルに用いられている事で最近は知名度も上がって来ているようですね。
北岡本店は昨今のサッカーブームに乗ったわけではなく、昔から八咫烏ブランドを造っているようです。
ただし、最近は思いっきり便乗している感がありますね。
このカップも完全にJFAオフィシャルかと思うようなデザインだし、サッカーボール型ボトルなどもあるようです(^^)。
いや、この辺りは昔から使っていたブランド名ですから、当然の権利として行使していただきたいと思っている次第ですが(^^)。
Yatagarasu2
思いっきり「日本がんばれ!!」と入っています(^^)。まったくもってアグリー!!です。

さて、お味です。
ややアルコール臭がきついです。
飲み口としては甘みと苦みがちょっと強めに感じられ、舌に少しピリピリした刺激が感じられます。やや各味が分離している印象か。
馴れてくればそれなりに飲み進めていけると思います。

願わくば、日本中の皆様が明日の夜、祝杯をあげられます事を!!

【スペック】
やたがらす・本醸造(奈良県吉野郡吉野町)180ml/使用米:不明 精米歩合:70% アルコール度数:15度以上16度未満 購入場所:丸正(四谷) 出荷年月日:06.03

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2006/06/10

オーストラリアを飲む!

ワールドカップ、ついに開幕!!
いよいよ月曜にはvsオーストラリア戦です。
そこで、ベタではありますが豪州を飲む!!という事で手に入れましたオーストラリアワイン!
Ausiewine

ジンダリーカベルネソーヴィニヨン2004。
フルボディの赤ワイン。
いや、いろいろなオージーワインがあったんですが、なんとなく一番豪州代表のユニに近いイメージのこれを(といってもラベルの黄色しか合っていませんが)。

対する日本代表はコレ!
奈良県は北岡本店の醸す、その名も「やたがらす」!!

Yatagarasu
八咫烏(やたがらす)とは日本神話に登場する伝説の鳥で、八本足の烏なんですね。
JFA(地酒ファン集まれ!じゃなくて日本サッカー協会の方:笑)のエンブレムに採用されている由緒正しきキャラ。

オージーワインのラベルに描かれている蛇も、裏ラベルによるとアボリジニ(豪州の先住民)の神話に出て来る虹色の蛇という事で、神話対決ですわ。

日本代表の地酒星人およびその妻の強力2トップで、豪州ワインを短時間で沈めてやりました。
いや、タンニンの渋みも効いていて、なかなか杯の進む好ワインだとは思いましたが、まだまだ熟成が足りんですね。
それは今回のオーストラリア代表にも言える事で、3回連続出場の日本の経験と技の熟成を軽視してもらっては困る。
唯一心配なのは彼我の対格差。
188cm、90kgのCF、マーク・ビドゥカですか。彼に対する日本のDFリーダー、ツネ様こと宮本恒靖選手ってば176cm、72kgですよ。
そんなのってアリ?って感じですよ。
サッカーにも体重別制度導入してもらいたいくらいですよね〜。

↓月曜日の豪州戦・ゴール前の脳内イメージ
Vvst

こんなのってアリっすか!!

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ある日の四谷。

今日はプレゼンが有ったもので、前日から会社に泊まり込み。
夕刻になり無事にプレゼンも済み、さてどうしようかと思っていると、妻から飲みのお誘い電話が。
いそいそと出かける地酒星人。

はじめは鈴伝で軽く1〜2杯飲むつもりだったが、訪れてみると満員。
金曜の夜である事を忘れておりました(汗)。
仕方がないので、四谷三丁目方向へ歩きます。

次に訪れた萬屋おかげさんも盛況。
(某誌で紹介されたもんね〜。)
予約の無い我々は受け付けていただけず。
さらにさらに新宿方面へ歩を進めます。

三丁目までやって来て、入るのはやはり「地酒あさま」。
このところ口にしていなかった楯野川・清流や磯自慢・県内本醸造などをいただきます。
お燗を出来るお酒が何種かあり、三井の寿をリクエストしたのですが、週末で忙しくやんわりとお断りされてしまいました(^^;)。
お燗酒、肩身が狭いっす。

残念ながら店主とちょっと意見が違ってしまいましたね。
いや〜、違うんですよ。
時代は王政復古ですよ。燗酒復権なんですよ。

・・・というような事を酔っぱらって打ち込んでおります、地酒星人でした〜。
なんか文章変ですか?
ご容赦!!

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2006/06/08

地酒当用漢字!

地酒ファンなら覚えよう!
地酒当用漢字!


Kanjiienomi
「家飲み」


Kanjitachi
「立ち飲み」


Kanjicup
「カップ酒」


Kanjihashigo
「はしご酒」

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2006/06/07

地酒星人的思ひ出(その4)

もうひと昔以上前になりますが、妻がマネージャーをしていたモデル事務所に、ブラジルの日系三世の女の子がモデルとして在籍しておりました。
その頃で20歳くらいだったんでしょうか。
美女然とはしていないのですが、大きな目(ちょっとタレ目)が可愛い、爽やかな印象の娘でした。
和太鼓が特技で日本語は若干イントネーションは怪しいものの、普通に話せます。
ウチの会社での広告の仕事もしてもらったし、妻も公私に面倒をみていた娘でした。
時折彼女の悩みを妻が聞いていたりしたのですが、ある日、会っていた場所が四谷だった事もあってその娘をウチへ連れて来た事があります。

その頃は祖父母も元気で、三世代同居の賑やかな頃。
夕食時だったので雑然としていましたが、彼女はニコニコしながらやって来ました。
驚いたのは家に来た彼女が一番はじめにした事。
「仏壇にお参りをしたい」と言うのです。
そして、実際に熱心に手を合わせていました。
何故かと問うに、「私は○○さんにお世話になっている。だから、○○さんのご先祖様に御挨拶をしたい」との事でした。
これにはちょっと感動しましたね。
彼女の心根もそうなのですが、その気持ちを育んだのは恐らく日本からブラジルに渡った一世である彼女の祖父母、そして両親の教えなのでしょう。その気持ちが素晴らしい。
彼女の中に“明治の日本”が確固として残っているのでしょうね。
今の日本の若者で、初めて来た家で自分から仏壇に手を合わせる人なんかいるでしょうか?
遠く海外にわたった日本人だからこそ受け継がれている心情が有る事を知ったのです。

彼女とはその後もブラジル料理の店(四谷にあるサッシ・ペレレ)で食事をしたり(ヘタながら一緒に踊ったり?)、夫婦ともども親しくおつきあいをしていました。
その後、妻がモデル事務所を退社し、彼女もモデルを辞めてブラジルへ帰り、以前のように頻繁に連絡を取る事はかなわなくなりました。
数年前からは音信不通の状態です。

ブラジルの大学に通って歯科医を目指すとの事でしたが、無事に歯医者さんになれたのかなぁ。
今頃サンパウロで、あのニコニコ顔をしながら診察をしてるんでしょうか。
時折、彼女の事を妻とふたり語っています。

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2006/06/06

トマト通信(その4)

Tomato4

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2006/06/05

J F A = 地酒ファン・アソシエーション

Jfa

ガンバレ! ニッポン(酒)!!

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2006/06/04

地酒星人的日常(その8)

故あって中野ブロードウェイへ。

その日は各所で打ち合わせが有り、閉館ぎりぎりに滑り込み。
上司からのミッションは湯上がりの裸体にバスタオルを巻いた女の子のフィギュアを入手するという嬉しい難しいもの。
(いや、本当に真面目な仕事なんですって!)

中野ブロードウェイは4F建てのショッピングモールで、漫画古本やフィギュアの店が建ち並ぶ、アキバ以上にアキバ濃度の濃いディープなスポット。
次々にシャッターが降りて行く中、いくつかのフィギュアショップで素早くそれらしい物を見つけ、なんとか購入出来ました。
(いや、ホントーのホントに仕事なんですっ!!)

実はブロードウェイの中に友人が出店しているのですが、その日は姿を見つけられず。残念。
帰ろうと思って一階に降りたところ、なにやら大規模なフィギュア関係のショップを発見。
入ってみると、奥の方に有りました。

等身大フィギュア¥278,000!

メイド服やら学校の制服やら、ヒーロー物やらいろいろ。
アニメ顔のまま等身大なので、目がやたら大きい。
Nichijo7_1
いかにもオタッキーな男子の方々に混じりそのフィギュアを眺めていると、ipodからは谷山先生がアニメ声で歌う「ニャコとニャンピ」がっ!!
・・・もうね、どうしようかと。
一応、こんなんでも二児の父なわけですよ。
会社には部下が居るわけですよ。
しかし、この姿だけを切り取ったらただの良いトシしたオタク親父ですよ(泣)。

・・・難易度の高いミッションを遂行した地酒星人、すみやかにその場を離れたのでした。




メイドカフェコレクション〜秋葉原編〜は買ったけどな!!
Maidcafe

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Vamos玉田!

故あって浦安へ。
そうしたら、こんな横断幕がかかっていました。

Tamada

そうか〜、玉田って浦安出身なんだね。
習志野高校出身だしね。
習志野高校時代からスピードがあって平野ばりの強シュートが打てる好選手として、我々サッカーファンには聞こえている選手でした。
柏に入って2年くらいはサテライト暮らしが続いたみたいだったけど、3年くらい前からレギュラーになって点を取り始めるようになった。
アジアカップでの活躍は記憶に新しいし、準決勝での試合を決定付ける劇的なゴールは素晴らしかった。
そこをピークに、代表でもクラブでもあまり点が取れなくなってしまったのだけど。
これは、なんかメンタルな面以外にも原因が有るような気がしていて。
筋トレとかやり過ぎてるんじゃないかな〜。
カズが筋トレして以前の柔軟さやスピードを失ったのと症状が似ているような気がするんだけど。

ま、今夜のマルタ戦ではスタメンが有力視されているみたいなんで、是非ともがんばって欲しいところです。
日本には優秀なフリーキッカーが揃っているんで、点を入れないまでもゴール前でファールをゲット出来れば良いのさ!

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2006/06/02

地酒星人的思ひ出(その3)

Omoide3

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2006/06/01

地酒妖怪図鑑(その13)

夜、帰宅してさあ晩酌という際に、酒瓶の中の酒が昨日よりも減っているような気がする事はないだろうか。
自分以外に誰も飲む人は居ない筈なのに、明らかに僅かながら減っている事があったら・・・。

妖怪「地酒わらし」の仕業だ。

地酒わらしは地酒好きの住んでいる家に住み着き、主人が昼間外出している間に現れて、長い舌を使って瓶の中の酒をすくっては飲んでしまう。
すべて飲み切ってしまうような事はないのだが、地酒好きは酒の残りに敏感だ。
僅かでも減っていると気がついて警戒心を抱く人も居る。

しかし「地酒わらし」を追い出そうとしてはいけない。
地酒わらしが居る家は、良い地酒が継続的に集まって来るからだ。
逆に地酒わらしが去ってしまうと、途端に良い酒に巡り会えなくなるのだ。

Youkai13

【地酒わらし】
生息場所:地酒好きの住む家で、昼間に人が居ないならば場所は問わない。
撃退方法:地酒わらしは飲みかけの酒しか飲まないので、常に飲み切ってしまう事だ。しかし地酒わらしが去ってしまうと、地酒好きにとって悲しい末路が待っているかもしれない。

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