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2006/03/07

仙亀・にごり酒「かるくいっぱい」

千駄木の“リカーズのだや”さんで購入しました。
神亀酒造の変わりダネ。
仙亀のにごり酒「かるくいっぱい」
山田錦80%で醸した活性にごり酒です。
家に帰ってから気づいたんですが、このお酒アルコール度数が10度なんですね。
道理で「かるくいっぱい」。

senkame神亀の活性は開栓に気を使います。
少〜し栓を緩めると、途端に泡と共に上昇する液面。慌ててギュッと栓を締め直し、液面の下がるのを待つ。
ある程度ガスが抜けるまで、この作業を何度も繰り返します。
でも、これが結構好きだったりします。
しか〜し、この日は旨そうなちらし寿司があったので、早く飲みたい。
しかし、溢れ出す、いや飲みたい、溢れる、のいつもは楽しい作業がつらかった。
10分以上はかけてようやく落ち着きました。
(300mlなので、この位で済んだんでしょうね。)
出荷年月日を見ますと、ほぼ一年前なのですが、まだまだ激しく活性していますね。

香りはほとんど感じられません。
口に含むとガスのチリチリ・シュワシュワした刺激が舌いっぱいに広がります。
そして、やはり軽い飲み口。
文字通り、「軽く一杯」といったところ。夏場なんかによさそう。
甘みは無く、ガスが抜けると神亀さんらしい旨味もごく薄口ながら顔をのぞかせます。
神亀さんって、なにげにいろいろな酒を出していますね〜。
chirashi
一緒に味わった自家製ちらしです。

【スペック】
仙亀・にごり酒「かるくいっぱい」300ml/神亀酒造(埼玉県蓮田市) 使用米:山田錦 精米歩合:80% アルコール度数:10度以上10.9度未満 価格:¥315 購入場所:リカーズのだや(千駄木) 出荷年月日:05.04

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コメント

いやーホントいろんなお酒を出されているんですね〜
かるくいっぱいはその中でも、らしくない?商品だなーと思いました〜

投稿: 酔ゐどれ | 2006/03/07 07:49

神亀の活性濁り、僕も少しずつキャップを緩めては締めるの、結構好きです。
拙ブログへの書き込みありがとうございました。高橋さんは、「黒龍」におられた方です。「黒龍」時代から、高橋さんのお酒は素晴らしかったです。
では、また。

投稿: papaci | 2006/03/07 09:06

《 酔ゐどれさん》
神亀さん、実はラインナップの多い蔵元さんですね。
漢字ひと文字の名前シリーズなんかも把握出来ないほどたくさん有りますしね。
この「かるくいっぱい」は、その中でも異色作ですね。


《papaci さん》
コメントありがとうございます。
私は新谷時代の黒龍しか知らないんですよ〜。
でも、黒龍が全国区になったのは高橋時代だと思いますので、経験出来なかったのは残念でした。
同じように瀬川時代の磯自慢を知らなかったりします。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/07 12:39

>地酒星人さん
プロフィールを拝見したら同い年ですね。しかも、妻子持ち、「ポーの一族」、萩尾望都のファンで静岡吟醸ファン。他人とは思えません(笑)
どこかでお会いしたら、「ポーの一族」を肴に酌み交わしたいですね。
ではでは・・・。

投稿: papaci | 2006/03/07 13:04

こんなに小さくても10分以上かかったのですか!
さすが神亀さんのお酒は元気ですね~。
シュワシュワの軽い飲み口・・・
「とりあえずビール」の代わりに
ぐびっと一杯いっちゃいそうな感じです(笑)

投稿: まき子 | 2006/03/07 13:05

《 papaci さん》
お〜、そうなんですか〜。それはそれは♪
しかし「ポーの一族」を語りながら日本酒というのも面白そうですね〜。
その場合、やはり吟醸香強めの方が雰囲気出そうですね(^^)。


《まき子さん》
ええ、夏場はビールがわりによろしいと思いますよ。
でも、問題は飲むまでに時間がかかる事で。
開けた直後にラッパ飲みすればこぼさずに飲めるかもしれません(^^;)。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/07 13:45

のだやさん、久留米で一緒でしたよ。(^o^)丿

投稿: 煮酒 | 2006/03/07 16:30

>その場合、やはり吟醸香強めの方が雰囲気出そうですね(^^)。

ツルバラ酵母の「来福」なんか如何でしょうか? ジンチョウゲ酵母も中田教授に分離培養して頂きましょう(笑)

ではでは・・・。

投稿: papaci | 2006/03/07 18:59

《煮酒さん》
久留米でですか?
なんでしょう? 何かの集まりですか?
蔵元?


《 papaci さん》
ツルバラ酵母なんてのが有るんですか。
それなら、それに決まりですね。
なんか「ランプトンは語る」のドン・マーシャルが過ごした一夜が脳裏をよぎりました(^^)。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/07 19:53

杜の蔵の勉強会でした。

投稿: 煮酒 | 2006/03/08 09:17

あ、そうでしたか〜。
今の時期はいろいろと忙しいんですね。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/08 11:54

「かるくいっぱい」、神亀の名物専務さんのちょっといたずらっぽく笑う様子とよく似てますよ(笑)
開封に苦労、といえばこのあいだ埼玉の某お蔵の活性酒をあけるときもドキドキものでした。
1升瓶なのでスクリューキャップがかけられないので、こんな噴き出しやすい活性にごりにどんなふたを使おうか、とずいぶんいろいろと考えたそうですよ。

あ、「ポー」を肴に飲むときはぜひ私も誘ってくださいな♪

投稿: ろーじー | 2006/03/10 23:58

神亀といえば専務さんですよね。
いろいろな場所で専務さんのお話は聞くんですが、社長さんてどういう方なんでしょう。謎です。

活性にごり、開ける時のスリルがたまりません。

「ポーの集い+日本酒」、やってみたいですね〜。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/11 02:43

>社長さんてどういう方なんでしょう。謎です。

謎でしょう?
・・・じつはあそこの実質的な社長は専務さんらしいです。「専務」さんのほうが呼ばれてしっくりくるらしいんです(笑)

投稿: ろーじー | 2006/03/11 20:52

あ、そうなんですか。
実は社長なんだけど、呼び名が専務だったりして。
一度名刺をいただいて確かめたいですね(^^)。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/12 09:35

名刺もたしかしっかり「専務」でした(笑)

まだまだやんちゃでいたいおじいちゃんなんです(^_^;)

投稿: ろーじー | 2006/03/12 15:57

なんか雑誌などで写真を拝見すると、いつもにやついた表情をされていますよね(^^)。
なかなか個性的な方のようですね。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/12 16:21

はい。久留米では貴重な時間を過ごすことが出来ました。
活性にごりを開ける作業って数本なら大好きです。

投稿: れも | 2006/03/12 20:20

>活性にごりを開ける作業って数本なら大好きです
あ、お仕事でされている場合、何本もという事があるんでしょうか。
たしかにそれはしんどいですね(^^;)
以前、居酒屋で神亀の活性にごりを頼んだらなかなか出て来ませんでした。
そりゃそうですよね。

久留米に行かれたんですね。
ピタピタ先生の講義、ちょっと聞いてみたかったです(爆)。

投稿: 地酒星人 | 2006/03/12 20:59

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