フィギュアのアイドルといえば・・・
メダルを待望されている鳥の・・・じゃなかったトリノオリンピック。
フィギュアスケートの三人娘はなかなか好調な、文字通りの滑り出しを見せたようで何よりです。
最近の日本の女子はスタイルも良くなり、外人の間に入っても以前に比べて見劣りがしなくなって来ました。
三人ともそれぞれに魅力的だとは思いますが、フィギュアスケート界のアイドルといえばあの人しか思い浮かびません。
そう、あの札幌オリンピックで活躍したアメリカの選手。元祖銀盤のアイドルです。
(この辺り、40代以上でないと記憶が無いと思われますが。)
ひじょうに愛くるしい顔立ちと、ちょっとポッチャリ型の体型。
外見のみでなく、性格がムチャクチャ良かった。
札幌での演技中、尻もちをついたにも関わらず、満面の笑みを浮かべてその後の演技をこなした様に、日本中のハートが射抜かれたのです。
結果、ジャネットは胴メダルでしたが日本中のほとんどの人が札幌の五輪はジャネットのオリンピックとして記憶に留めています(他にはジャンプの日の丸飛行隊でしょうね)。
あのような選手はもう出ないと思いますが、日本の三人には、もし失敗してもジャネットのように笑顔で滑り切って欲しいと思います。
私も「虹と雪のバラード byトワエモア」を聴きながら応援します!(爆)
あちゃ〜。夕べも会社でほぼ徹夜してしまいました・・・。
なんか毎週恒例になりつつあるな。いかん、いかん。
ネタ素材は家に置いてあるので、今日は期待されるフィギュアスケート・ネタでご勘弁を。
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コメント
しりもちついて、胴メダル・・(笑)
銅メダル、取ったんでしたっけ?ジャネットリン。
そういえば、コケて笑っている選手っていないですよね。へへへ・・って笑って滑り続けたら好感度高いよなー。
私はいつも仕事で失敗してへへへ・・って笑うのに、好感度高くないのはナンデでしょう?
投稿: hirorin | 2006/02/23 11:01
え。 hirorin さんジャネット・リン知ってる?
これは意外。
でも、その後もいろいろな所で尻もちシーンを取り上げていたからね〜。
長野五輪の時も来日したみたいだし。
仕事で失敗か〜。
あのね。ジャネット・リンって、あの失敗シーンだけみるとちょっとドジで間抜けな娘って感じだけど、実はもの凄くうまい選手。
あのジャンプも、本人が初めて失敗したものだったらしい。
なので、失敗も一度だけなら周囲も好感度かもしれないけど(以下自粛)・・・。
投稿: 地酒星人 | 2006/02/23 11:49
母のおなかの中から見てました。(笑)
その後、カルピスのCMとか出てはりませんでしたっけ?
投稿: はんな | 2006/02/23 13:38
やだやだ、ライブで見ちまった…。
投稿: 煮酒 | 2006/02/23 15:49
おーっ、こんなところでまた会えるとはー!
わっちは、小学生のガキのくせにベッドの木製の背に、黒マジックで「ジャネット・リンと結婚する」って書いて、臥薪嘗胆してて親に笑われていました。
ラブレターを書いて、従兄弟のおねえちゃんに英訳してもらって、宛先がわからずずっと持ってもいました。
あの笑顔とさらさらの金髪ボブ、真っ赤なレオタード・・・・果かない初恋でした。(いやホント)
投稿: フットゴリ | 2006/02/23 16:26
寝ようか寝まいかそれが問題だ。
ジャネット・リンの"peace and love"、消えちゃってるみたいですね。30年以上前ですから、仕方ないですね。
投稿: 菱沼かれい | 2006/02/23 23:06
《はんなさん》
カルピスのCM、私はよく覚えていないんですが、出演していたそうです(^^)。
当時は映画も出たり、レコードも出したりと本当にアイドル扱いであったようですね〜。
《煮酒さん》
ライブ組ですか〜(^^)。
ああいう、他の国の人でも無条件に応援してしまうような選手は、今回あまり見かけませんでしたね。
《フットゴリさん》
宛先もわからずラブレターを書くという、小学生の暴走パワー、良いですね(^^)。
でも当時は日本中から手紙が届いていたんでしょうね。
荒川静香には地球上のいろいろな国の小学生からラブレター、届くんでしょうか。
《菱沼かれいさん》
ウィズ・ジーザスクライストでしたっけ?
サインには必ず添えていた言葉らしいですね。
70年代はラブ&ピースの時代でした〜。
投稿: 地酒星人 | 2006/02/24 09:36