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2006/01/07

土方歳三最期の一日・雑感。

ezochi
新政府軍の箱館総攻撃の前夜、副長から振るまわれた酒を腹に入れ、日野を目指して鉄之助の後を追う地酒星人(爆)。

今日、BS2にて再放送がありますね。実は3日のビデオ録画を失敗していて(開始から30分くらいまで日テレを録ってしまっていた:苦笑)、今晩仕切り直しです。
まだこのドラマの感想をまとめるに至っていませんが、とりあえずのひとこと感想の羅列です。

以下、「新選組!!土方歳三最期の一日」の雑感。

オープニング。「待たせたな。」からタイトルが出るまでの演出が、もの凄くカッコ良かった。思わず「カッチョエ〜!」と叫んでしまった。

鉄之助、可愛い。これなら新選組オタクの婦(腐?)女子の皆様もご満悦でしょう。

島田、相変わらず頼もしくて直情型。尾関は相変わらず旗を持つ。突撃の際も武器は無く旗のみ。それでよく戊辰を生き抜いたものだ(笑)。

榎本、良い味出していた。片岡愛之助は良い役者だ(ファンからは“らぶりん”と呼ばれているようだ)。

大鳥もしかり。いかにも三谷ドラマに出て来そうな役回り。最期はみんな良い人。

短いシーンだったが、会津人として生きて行く斎藤にも決着を付けていた。次は是非西南戦争に行く斎藤で「!!!」を。

試衛館回想シーンも、短いながらそれぞれの個性が出ていて良かった。空気を読まない沖田。「人」が一番恐いと言う山南。お茶をいれる源さんと手伝う平助。ハチャメチャな左之助など。

桶狭間に鵯越。日本は劇的な歴史をたくさん持っている。

土方の死の場面。近藤は青空に輝く太陽。土方はそれに照らされて光る月なんだね。

日野へ向かって蝦夷の原野を走る鉄之助。鼻の奥がツーンとした。何故だか希望を感じるシーン。「走れ、鉄!」

三谷氏には、是非鉄之助が日野へたどり着くまでのドラマを作って欲しい。途中で斎藤や永倉に会ったりして。

最期のクレジットの時に、それぞれ生き残りの隊士のその日を1カットずつ入れてくれたら最高のプレゼントだったな・・・(贅沢言い過ぎ)。

中島三郎介親子も登場させて欲しかった。

明治新政府軍が、充分とは言えないまでも西洋式に武装した軍と戦ったのは戊辰のいくつかの戦場と西南戦争のみで、それを経験した事が日清・日露へとつながって行く。そういう意味で彼らも日本に貢献していると思う。現に宇都宮で土方と一緒に戦った立見尚文も満州で日本軍の苦境を救ったし。

日露戦争で、もし土方が指揮していたら二〇三高地攻略はどうなっていただろう。

土方の北行は、あと100年くらいしたら義経と同じように、いやそれに変わる物語として日本人に浸透しているような気がする。

地酒星人の考える良いドラマの基準は、観る事によって心に何らかのポジティブな作用が生まれ、その後の自分の生活に多少なりとも変化を与えるもの。その意味で、「新選組!」およびこの続編は素晴らしいドラマだった。

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コメント

地酒星人クンの走る風景を見て、モンゴルで乗馬したときの風景とダブった。
果てしない草原の中、走っても走ってもどこに行くのかわからない・・でもなんか気持ちいい~っていう感覚。

あ、ごめんなさい。土方歳三最期の一日には全く関係ないコメントでした(汗)。

投稿: hirorin | 2006/01/08 00:46

ち、ちょっと待ってください。
モンゴルで乗馬!?
今、さり気なくすごい事を言いましたね?
ヒロリン騎馬民族説が浮上!!!

投稿: 地酒星人 | 2006/01/08 02:26

学校が終わった後に、草原で朝青龍とモンゴル相撲して遊んでた。
(もはや大ウソ)m( _ _ )m

投稿: hirorin | 2006/01/08 15:56

素朴な疑問として、朝青龍って馬に乗れるんでしょうかねぇ・・・。
乗れるとしても、ちょっと馬がかわいそうな気が(^^;)。

投稿: 地酒星人 | 2006/01/08 16:30

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