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2005/10/27

レトロラベルが好き!

昔ながらのレトロラベルが大好きです。
特にラベルを目当てに買う事はしないのですが、数年に亘って様々な酒に接していると、中にはひじょうに良い味を出しているラベルがあるもので・・・。
以下、数点をご紹介。

label-biwa
琵琶のさざ浪。ひげ文字と荒い印刷が絶妙の味。
label-taihei
太平海。ひげ文字とペールトーンの優れたデザイン。美しい。
label-tsuru
鶴の友。ストレートな鶴の絵が泣かせます。
label-tsurukata
鶴の友は肩ラベルもいかします。
label-goshun
呉春。背景の花のラインアートがおしゃれ。
label-daiya
ダイヤ菊。伝統とモダンを融合した昭和レトロデザイン。

久保田あたりからなのでしょうか。酒名を筆文字でドンと書いたシンプルなラベルが全盛ですが、こういったレトロテイストのラベルも捨てがたい味があります。制作された当時に、伝統をふまえながらも新しい感覚を入れようとした意匠家たち(あえてデザイナーとは言わない)の葛藤が、現在の視点で見ると味わい深いのですね。
今後は太平海のラベルのように、現代の感覚にレトロを取り入れる蔵が、もっと増えて欲しいものです。
他にもいろいろなラベルが有りますので、その内に第2弾を掲載したいと思います。

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コメント

お酒買う時になんとなくラベルが気に入って・・っていうのあります。
漁に出るときの大漁旗も、あの色合いが古臭くもあるけど、男の心意気を感じるんで好きなんですよ~。このレトロラベルも同じような趣があるみたい。改めてじっくり眺めてみまーす。

投稿: hirorin | 2005/10/27 11:25

辨天娘がレトロですよ。
カップ酒の日置桜復刻ラベルも。

このレトロ感、私も好きです。なんでこんなところにこんなものが書いてあるんだ?地元人間、その時代の人間にしかわからないような図柄、味があります。
また、どんなにがんばっても、ああいうラベルは書けませんしね。

投稿: 煮酒 | 2005/10/27 12:18

《hirorinさん》
あ〜、大漁旗も良い感じですよね〜。
でも、風に翻っていてあまりじっくりデザインを見た事はない印象ですが。
昔の酒のラベルは縁起の良い柄が多いですね。


《煮酒さん》
あ、辨天娘もHPで拝見しています。味のある意匠ですよね〜。実物を見てみたいものです(もちろんお酒も)。

>地元人間、その時代の人間にしかわからないような図柄、味があります。
本当にその通りですよね。ひとつの文化遺産なのではないか、とさえ思ってしまいます。書けと言われても書けないですよね〜。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/27 14:11

そういえば、お酒に関係ないけど、最近ダイドードリンコの「復刻堂シリーズ」を飲んで、レトロな気分を味わってます。フルーツオレとか・・

投稿: hirorin | 2005/10/27 14:23

復刻堂、今HPを見に行ってみたんですけど、なかなか良い味出してますね〜。
トップページタイトルのアイデアをもらってしまいました〜(^^)。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/27 14:58

琵琶のさざ浪って、逆に新しく見えますよね
そういえば、こういうラベルデザインって
焼酎・泡盛に多いような気がします〜

投稿: 酔ゐどれ | 2005/10/27 15:42

琵琶のさざ浪はベースの色を変えたバージョンもありますね。

>焼酎・泡盛に多いような気がします〜
あ、そういえば泡盛はレトロなものを良く見ますね。
でも、ワインの世界に比べるとグラフィック要素が多くて日本の酒は楽しいですね。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/27 19:16

ラベルコレクションて楽しいですよね。ワインのラベルよりも、日本酒のラベルの方がずっと心弾む気がします。っていうのは、自分の好みの問題なんですかね?

投稿: きくちゃん | 2005/10/27 20:55

ごめんなさい・・
記事読む前に「ハロウイン」バージョンの地酒星人さんに感動しちゃいました・・・
素敵です~

投稿: ちゃこ | 2005/10/27 21:08

う~ん、年の差を感じます(苦笑)。
ラベルには何の罪もないんですが、
宴会酒の苦しかった時代を思い起こしてしまいます。
カップ酒然り、時は流れてますねぇ(しみじみ)。

投稿: みみず | 2005/10/27 22:13

青梅市の「青梅赤塚不二夫会館」で、赤塚先生の漫画家生活50周年を記念したオリジナルラベルを使った日本酒が発売されている。描かれているのは、赤塚漫画の人気キャラクターで、一升瓶がバカボンのパパ。720mlの2本組はイヤミ、ウナギイヌ、ベシ、ケムンパスが描かれている。イヤミの横には「シェー酒」、ベシには「飲むベシ」、ケムンパスは「酒でやんす」、ウナギイヌには「ウナギ酒」と赤塚ワールドなキャプションがある。バカボンのパパは、ほろ酔い気分でほっぺたがほんのり赤くなっていて何ともかわいらしい。←楽しいお酒になりそう!!!

投稿: 市っこ | 2005/10/27 23:30

シンプルで渋い、鶴の友の肩ラベルに一票!!
形に添った、鶴の羽の広がりが、ツウな感じをかもし出しています。

投稿: まき子 | 2005/10/28 03:19

ん~!ほんと味があっていいですね!
私は時々ラベルが気に入って購入してしまうときがあります。
最近は新しいおしゃれなデザインのもの多いですが、こういうレトロな昔ながらのラベルも好きです。

投稿: えぬこ | 2005/10/28 07:33

《きくちゃんさん》
いえいえ、そんな事はないと思いますよ〜。
ワインの場合、産地やらなにやらの情報をラベルに入れる決まりがあるらしくて、日本酒ほど、ある意味好き勝手にデザイン出来ないようですね。


《ちゃこさん》
先日の記事で使用したものを、ハロウィンが近づいてきたのでレイアウトアレンジをしてみました。
10月31日までの限定バージョンタイトルです(笑)。


《みみずさん》
あ〜、昔の宴会といいますと、やはり普通酒クラスを飲む事が多いですもんね〜。
(その頃は二級酒?)そして、それらの酒は今で言うところのレトロラベルが使われていますから・・・。


《市っ子さん》
あ!なんか澤乃井のHPでバカボンのパパ・バージョンを見た気がする!
でも、イヤミやウナギイヌは初耳!
レトロってわけではないけど、バカボンのパパと差し向かいで飲んでいる気がして、楽しそうですなあ・・・。


《まき子さん》
ええ、鶴の友の肩ラベルは良い味出してますよねえ。かなり斬新です。
翼を上に拡げると貼った時に形が良くないので下へ向けているんだけど、縁起が悪いので頭はぐいっと上を向かせているところに苦労が伺えます(笑)。


《えぬこさん》
レトロラベルといっても、最近は狙ってそうしている蔵と、無意識的にずーっと変えないでいたらレトロになっていた蔵がありまして・・・。
その無意識的の方に、味の有る、ある意味不思議なラベルが多いですね。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/28 09:25

地酒星人さんのあったらいいな!レトロモダンなラベルの180㍉ボトルを作っちゃいました(笑)
コンセプトは"REBIRTH"古いものが古いものとして、新しいものが新しいものとしてそれぞれに共存しながら人々に愛されるような商品となること。ちょっとかっこよすぎますが・・蔵元が大切に大切に受け継いできたお酒とラベルを再度多くの人の手に取って頂けるようお願いを込めて作りました。

投稿: 酒友 | 2005/10/29 12:41

さっそくブログの方にコメントさせていただきました〜。
次々と新商品の企画を出されて、素晴らしいですね!
勢いを感じます。
“三丁目の夕日”を見た後はレトロラベルで一杯やりたいところです〜。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/29 12:50

早速のコメントありがとうございます。
上↑のコメント”願い”が”お願い”になってましたね・・失礼致しました。
240㍉瓶の方も11/1に愛宕の松が入荷予定でその後続々と到着の予定ですのでよろしくお願いします。

投稿: 酒友 | 2005/10/29 13:26

>11/1に愛宕の松が入荷予定でその後続々と到着の予定
楽しみですね〜。是非お店で拝見したいと思っています。
これからお燗のおいしい季節ですから、なおさらです。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/29 16:43

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