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2005/10/22

ワンカップ大関・大吟醸!

先日、夜コンビニに寄った際にほんの気まぐれで買った「ワンカップ大関・大吟醸」
「へ〜、大吟醸もあるんだ。」と思い、試してみる事に。
“Premium”の文字がラベルに躍っています。精米歩合50%。
開封〜♪
香りはうっすらとアルコール系を感じます。
口に含むとソフトな当たり。ソフトな中盤。そしてソフトなまま喉をすべり落ちて行きます。後に若干の苦みを感じますね。
やはり大吟醸であるところの綺麗さはあります。しかし、飲み口に起伏は感じられず、表情に乏しい印象です。個人的には普通のワンカップ大関の方が好きかも、と思ってしまいました。
サッカーを見ながら、どちらかといえば試合に集中しながら飲んでいたのですが、そういう際にはこの個性の無さが逆に良かったかもしれません。

ワンカップ大関のサイト
の中に、ワンカップ誕生の歴史をつづった高瀬斉さんの漫画があってびっくり。こういうお仕事もされているのですね・・・。
でも、ワンカップ誕生の経緯がよくわかって面白い読みものになっています。こういう大手メーカーの努力には素直に敬意をあらわさなければいけないなあ、と思いました。今、地酒カップのブームらしいですが、多くの地酒蔵も大関が開発したパッケージの基本を利用している訳ですからね。
もしかしてカップ酒のパッケージって、大関に多少のパテント料を支払う仕組みになっているのだろうか?
ozeki-dg

テレビでサッカー観戦をしながら一杯。このゆるさがワンカップの魅力かも。

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コメント

ワンカップ大関も、地酒星人さんに解説されると、なんだか地酒の仲間に入ったように錯覚してしまいます。

投稿: あつし | 2005/10/22 15:27

ええ、同じように書けない事はないのですが、なんかあまり面白みがないですね(苦笑)。
大手のこのクラスの酒って、すごくおいしいわけじゃないけど、まずいわけでもないし、味のバラつきが少ないですね。
地酒の方はムチャクチャおいしいのもあれば、完全に駄目なものも有って、その振り幅の大きさが楽しかったりします。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/22 17:11

僕は、松竹梅の山廃純米を最近飲みました。
地酒星人さんと同じく、不味くは無いんだけど、美味くもない、という印象を受けました。
万人向けにしなきゃならないから、しょうがないんでしょうけどね。

投稿: かず | 2005/10/22 17:34

万人向けってのが、実は誰も振り向かなかったり・・・。
大吟醸のカップを飲みたい人達ってのは明らかに大関をターゲットにはしないような気がしますよね。

投稿: 煮酒 | 2005/10/22 17:46

《かずさん》
山廃を出す意気や良し、ですけど味がそんな風じゃ残念ですね〜。
技術力を結集して、小さな蔵が逆立ちしてもかなわないような酒を造れないものでしょうか。というか、造れないところに地酒の面白さが有るんでしょうね〜。


《煮酒さん》
>万人向けってのが、実は誰も振り向かなかったり・・・。
そうなんでしょうね〜。

>明らかに大関をターゲットにはしないような気がしますよね。
はい。おそらくはレギュラー商品にはならないでしょうね。 

投稿: 地酒星人 | 2005/10/22 22:24

こんばんは。
うちの近くのスーパーにも置いてあって
気になっているのですが、まだ試していません

他にも、白鶴のミニグラスの大吟醸とか・・・。
今度試してみようと思います。

★私のブログの正雪の記事から、
9/15の「正雪・純米吟醸」へのリンクを
張らせていただきました。
正雪美味しかったです。

投稿: まったり | 2005/10/22 22:29

写真のカップ酒を見ると、
今、もてはやされている、カップ酒のパッケージよりも
気密性があるように見えるのは気のせいでしょうか?
その辺、流石パイオニアといったところなんでしょうかね〜

投稿: 酔ゐどれ | 2005/10/22 23:01

相変わらず関係ないネタですが・・
「東京タワー・・」読まれたんですか??
私も読みました!後半以降ぼろぼろに泣きながら~
私の母も苦労しているので、重ねてしまいました。
リリーさん、多面性があってとても好きです!

投稿: あっき | 2005/10/23 00:08

そーいえばワンカップ、飲んだことない。こういうのは肉体労働した後の庶民的飲み屋でハチマキしながら飲む・・というイメージが子供心にあったので、自分がそれを飲むなんて考えた事なかったなぁ~。
でも、日本の歴史を感じます。これで日本も経済成長してきたんだって感じ。(なんか違う?)

投稿: hirorin | 2005/10/23 00:18

>こういう大手メーカーの努力には素直に敬意をあらわさなければいけないなあ
 
同感です。
大手というだけで総てを否定的に見てしまうことには疑問を感じます。
まあ、今回のコメントを拝見する限り、
このお酒を飲みたいとは思いませんが・・・・(苦笑)。

投稿: みみず | 2005/10/23 06:56

確かに、大手メーカーの日本酒に関する様々な貢献は見逃せませんが、もうそろそろキチンとした日本酒を造って欲しいと思います。

日本酒にハマリ初めの頃、大関の「大坂屋長兵衛・大吟醸酒」を飲んで「美味しいなぁ~」と思いました。今飲んでもそう感じるのか、試してみたくなりました。

投稿: 山輝亭 | 2005/10/23 08:05

《まったりさん》
おすすめという訳にはいきませんが、ものは試しという事で〜。

>正雪美味しかったです。
リンクありがとうございます。正雪の純吟は秋になって熟成味が出ると、ますますおいしくなるんですよね〜。私もまた飲みたくなりました〜。


《酔ゐどれさん》
ええ40年からの歴史があるわけですからね〜。
パッケージに関しても様々なノウハウが有るんではないでしょうか。


《あっきさん》
「東京タワー」、私は読み始めたばかりです。
妻が読んだものが私に回って来ました〜(笑)。
やはり泣けたらしいですね〜。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/23 14:56

《hirorinさん》
大関の紹介サイトに有るように、当時としてはひじょうにモダンだったようですね〜。
そういえば英語の表記ですもんね〜。後続メーカーは「まる」とか「ピン」ですから(苦笑)。大関の斬新さがわかりますよね。
これってカップラーメンにも言えることで、最初のカップヌードルが英語表記だし、当時はものすごくモダンなパッケージでした。今はドンブリタイプが主流ですけれども。


《みみずさん》
ワンカップ導入の経緯は、うまく演出すればプロジェクトXにもなりそうですね〜。
しかし、最初はワン“コップ”になりそうだったのは、初めて知りました。


《山輝亭さん》
「大坂屋長兵衛・大吟醸酒」って、おいしいんですか!?
今まで意識した事はあまりなかったですが、大手の造る上級グレードの大吟醸も、なんかの機会に飲んでみたいものですね〜。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/23 15:07

こういう写真好きです。ストレートでシンプルで、血が通っている。そのシチュエーションから色んな事を想像できます。

投稿: おっかん | 2005/10/25 04:20

先日の芋畑の“月の中”も皆さんから反響をいただきましたが。単にグレーバックで商品を綺麗に撮っただけでは面白みがないですもんね〜。
特に酒を売ろうとしている訳ではないですもんね。
しかし、なかなかコンスタントに一定レベルのものが撮れないんですよ〜。
ある意味、即興の面白さみたいなものですから・・・。

投稿: 地酒星人 | 2005/10/25 09:28

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