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2005/05/17

國香 特別純米酒!

kokko静岡酒が大好きな地酒星人。
ネットで調べていると一部に熱狂的なマニアのいる酒がある事を知った。それが「國香」。袋井市の蔵である。
どこで売っているのかを調べると、どうも都内で数軒しかないようだ。その中から一番近い神田神保町の「西之宮酒店」へ行く。この酒屋さん、今までまったく存在を知らなかったのだが、なかなか良い品揃えをしている。八海山などの有名どころの他に、獺祭・臥龍梅・天明などが並ぶ。ただしひじょうに狭い店舗で(今まで行った酒屋で一番小さいかもしれない)、三人入ればいっぱいといった感じ。神田祭りの為にひじょうに忙しそうだったので、「國香」の事はあまり聞けなかったが、「特別純米酒・中汲み無濾過生原酒」を購入。限定酒のようだ。
さっそく利いてみる。香りはさほど強く無し。静岡酵母使用との事で磯自慢系の味を期待していたが、原酒という事もあるのかひじょうにハードな味。まだまだ固い印象。おそらく数ヶ月置くと良い感じに味が乗るのではないだろうか?にらんだ通り開栓三日目が一番味乗りがして来る。これからますます良くなりそうだったが、4合瓶だったので完飲(^^;)。スペックから見ると妥当な味だと思うが、磯自慢・喜久酔系を期待していた地酒星人は少しがっかり。いや、勝手な期待をした方が悪いので、「國香」に責任は無いのだが…。
ただし、この酒質が「國香」の代表的なものでは無いようなので、再度チャレンジしてみたい。

【スペック】
國香 特別純米酒・中汲み無濾過生原酒(静岡県袋井市) アルコール度数:17度以上18度未満 日本酒度:+6 酸度:1.5 使用酵母:静岡HD-1 使用米:五百万石 精米歩合:55% 価格:1500円 購入場所:西之宮酒店(神田神保町)


nisinomiya
西之宮酒店

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コメント

私も静岡の日本酒好きです。でも「國香」は聞いた事なかったです。

と言う事で検索してみると「江國香織 」が最初に出てきた(笑)
200石の生産と言う事でなかなか見かけないのでしょうね。

投稿: 山輝亭 | 2005/05/17 07:13

私は今イチ何石生産だと大きい、または小さいという事にうとかったのですが、おかげさまで三重錦さんの60石が基準となりました。
60石がひとりで作れる限界と考えると200石なら蔵人3〜4人くらいですかね?確かに小さいですよね。
でも蔵の大小と味が関係無いのが日本酒のおもしろいところですね。スポーツの世界で言うところのジャイアント・キリングがいたる場所で起きますもんね。

投稿: 地酒星人 | 2005/05/17 18:05

「國香」には正規の蔵人はいません(笑) 16BY は社長がすべて一人で造りました。その前の年は、一番忙しい時期に近隣からアルバイトを2・3人雇って凌いでいました。(頭数が必要なのは、上槽と蒸米運びです)

静岡県には他にも「小夜衣」という社長が一人で作っている蔵がありまして、ここは年間120石くらいです。

投稿: kshimz | 2005/08/18 22:26

kshimzさん、こんばんわ。コメントありがとうございます。

>16BY は社長がすべて一人で造りました。
おお、本当ですか?200石をですか!?
なんか大変そうです〜。手伝いに行きたいくらいです。

>小夜衣」という社長が一人で作っている蔵がありまして、
一人で造る事の作業量が良くわからないのですが、大変なのは容易に想像出来ます。

いやあ、皆さん苦労されているんですねえ。

投稿: 地酒星人 | 2005/08/18 23:48

自己紹介が遅れました。ジツは「遠州の酒、静岡県の酒」「静岡酵母マニアックス」「國香応援団」の管理人です。

國香と小夜衣をどうぞよろしく。

投稿: kshimz | 2005/08/19 20:58

お・お・おっ! そうでしたか!
「静岡酵母マニアックス」はよく勝手に引用・紹介させていただいておりました。ご無礼がありましたらご容赦ください。
また、この記事の“一部に熱狂的なマニアのいる酒がある事を知った。”は、当然のごとく「國香応援団」の事です。
こちらこそ、あらためて初めまして!です。
静岡酒が大好きなので、また國香は飲んでみたいと思っています。
「小夜衣」は知らないのですが、東京ではどこで手に入るんでしょうかねえ。

投稿: 地酒星人 | 2005/08/20 11:34

あ、引用された文章が正確でありさえすれば評論・批判も含めてご自由にどうぞ。

「一部に熱狂的なマニアのいる」というのは、静岡に限らず中小の酒造場がこれから生き残っていくために必須の条件でしょう。そうそう、國香や小夜衣には酒屋の熱狂的ファンもついてます(笑)

「いかにも國香!」といえば、御徒町のふくはら酒店に常備されている純米吟醸か吟醸「雅のしずく」だと思います。できれば火入れ・加水したレギュラー品をどうぞ。西ノ宮酒店は、その年にいちばん気に入った酒一種類だけを集中的に扱います。あそこの兄ちゃん、原酒系が好きなので、ややハードな酒質になりがち‥‥(笑)

「小夜衣」は大森駅から15分ほど歩いたところの酒屋しか思いつきません(尾久駅前の酒屋は扱いを止めたので)。神田駅すぐの蕎麦屋「眠庵」で飲めるので、とりあえずそこで試すのがいいと思います。

投稿: kshimz | 2005/08/20 13:06

情報、ありがとうございます。

>御徒町のふくはら酒店に常備されている純米吟醸か吟醸「雅のしずく」
今度行ってみます。

西之宮酒店さんは原酒好きの由、なんとなくわかります(笑)。
「小夜衣」は神田駅すぐの蕎麦屋「眠庵」との事、了解いたしました。
といっても、なかなか行けないかもしれませんが・・・。

ちなみに「小夜衣」、最初は「こよい」と読むのかと思っちゃいました(苦笑)。
「さよごろも」との事で、エレガントな名前ですね。

投稿: 地酒星人 | 2005/08/20 14:57

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