2021/10/30

《紅葉の涸沢へ!②》天上の極楽居酒屋、涸沢ヒュッテ!

Img_4602

横尾山荘ではぐっすり眠ることができました。

朝陽のあたる山々を見上げつつ、横尾大橋を渡り涸沢を目指します。

Img_4575_20211030090501

上高地から横尾まではそれほど起伏のない道でしたが、涸沢カールまでは完全に登山道です。

梓川沿いのゴロゴロと大きめの石の多い歩きにくい道を過ぎると、やがて傾斜のある山道へ。少し歩いて行くと左側に屏風岩が出現。凄い迫力の岩壁。こんなところを登る人達がいるんですね〜。

Img_4644

しばらく森林帯を通ると、突然視界が開けて本谷橋です。吊り橋が架けられている河原では、多くの人が小休止していました。

Img_4578

行動食と水をしっかり摂って、さらに登りです。

だんだん岩がちになって来る登山道。ガイド付きツアーで登っている団体さんも多いので、道の狭い急登箇所では渋滞も起きがちです。

落石注意ポイントも無事通過。

ちょっと一休みに最適な場所でリュックを降ろし水を補給。ここは「Sガレ」と呼ばれているポイントのようです。休んでいる人が皆、上を見上げているので視線を向けると…。

Img_4583

雄大な穂高岳がそこに!神々しい美しさ。

ここから先は岩の道が多い。それでも良く整備されているので、歩きにくくはありません。

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐看板を左へ。

今回は涸沢ヒュッテに宿泊です。

すぐ近くかと思いましたが、だいぶ長い石の階段を登り続けます。

この辺りになると、紅葉も過ぎて葉が落ちている木も多い印象。

おそらく紅葉の最盛期は1週間から10日ほど前だったのかな?

そうこうする内に、涸沢ヒュッテに到着。

Img_4585

テラスでは、みな思い思いに過ごしています。見上げる穂高の山々。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、そして北穂高岳。

3,000m超級の山々にぐるりと囲まれている涸沢カール。この風景にはやはり感動しました。飽きずにずうっと見ていられる眺めです。

Img_4588_20211030091401

Img_4593

しばらく山々に見惚れていましたが、昼も近づき腹ごしらえをと思い、テラスの売店でラーメンとビール。

Img_4596

穂高連峰を見上げながらラーメンをすする贅沢。

食後はテント場を巡ってみたりしました。いろいろなタイプのテントを見ると勉強になります。その内にテント泊をしてみたい。

そろそろ涸沢ヒュッテの宿泊受付を。今日は本館に割り当てられました。

Img_4599

板壁で仕切られた一室。

コロナ禍前はおそらくこの仕切りは無かったんでしょうね。必要十分な快適スペースです。荷物の整理を終えた後は再びテラスへ。

涸沢ヒュッテの宿泊者は、小屋で用意しているサンダルを使う事ができます。登山靴から解放されるので、これは嬉しい。

テラスで再度、3,000m級の山々を眺めながら「岩波」のお燗をチーズたらをツマミに。

Img_4601

こんな贅沢な飲酒環境があるでしょうか。

岩波をお代わりして、ひたすら山を眺め続けながら様々な事を考えます。

奥穂高岳山頂の右下あたりに、ザイテングラートが見えます。奥穂へのアプローチルートであるザイテングラートを登った先の稜線には穂高岳山荘。あんな所に山小屋があるんだなぁ、すごいなぁ、とか。奥穂高岳の山頂には昨日お詣りした穂高神社の嶺宮があるんだよなぁ、行ってみたいなぁ、とか。

Seitengrat2_20211030110801

しかし、自分の技術で難所であるザイテンや奥穂への急登は無理なんじゃないか、とか。

もしもの事を考えるとココヘリ(GPSを活用したヘリ救助のシステム)に入っておくかな、とか。

しかしこのロケーションでヘリ救助受けたら、小屋の宿泊者やテント泊の人達の注目の的だろうなぁ、とか。

一人での山行は淋しい部分もありますが、思索をグルグル楽しむには良いですね。

酔いが深まるにつれ、なんとも言えない多幸感に包まれるのでした。

そんなこんなで陽も落ちて行き、涸沢ヒュッテでの夕食です。

Img_4608

黙食を推奨されているので、グループで来ている方は違和感があるでしょうが、こんな時は単独行者に利点あり。美味しい夕餉でした。ごちそうさま。

暗くなってもテラスでは大勢の人が酒盛りを続けています。コロナ禍で久方ぶりに接する酒場の喧騒でした。

ここはまさに、天上の極楽居酒屋であると言えるでしょう。

この夜は気持ちよくぐっすり眠る事ができました。

翌朝は4時40分が朝食時間(山小屋の朝は早い)。

安定の美味しさです。

Img_4610

この日のモルゲンロート(朝焼け)時間は5時30分頃。

涸沢カールは谷形状なので日の出は直接見れないのですが、穂高連峰のモルゲンロートが見ものです。あいにく山頂部分には雲がかかってしまっていますが、これはこれで美しく幻妙な風景。この日にしか見れない感動のシーンでした。

Img_4625 Img_4626

Img_4620

なごり惜しいですが、穂高連峰に別れを告げ下山します。また来るよ。

Img_4638

平日ですが、下山する人が多いので、道が険しい箇所では渋滞します。自分も足をすべらせ尻餅をついたりしながら、なんとか下山しました。

山で足を滑らせるのは決まって右足。これは親指関節の既往症を庇う歩き方のせいで接地が不安定であるためと判断し、改善に取り組んでいます。

やがて徳沢に到着。ここで食べようと決めていたソフトクリームを。

Img_4650

明神を経て、戻って来ました河童橋。

Img_4659

あの山々の向こう側に涸沢カールがあるんだなぁ。

Img_4658

河童橋近くの西糸屋山荘にてランチを。松本の地ビールが腹に沁みます。

Img_4652

ボリューミーなカツカレー。揚げたてカツが美味しい。

Img_4654

上高地バスターミナルからバスで新島々駅。

松本に戻って、夕刻あずさに乗り込みました。

Img_4713

諏訪の御湖鶴を味わいながら帰京します。

(諏訪のお酒と思っていたら、福島県いわき市で造っていました。このあたりの事情はよくわからないのですが・・・。)

今回は天候に恵まれ、念願だった涸沢カールを訪れることができました。大満足!

Fcls1ncvcamr0jk Fcgemo0vgaepmb8

写真はこの旅から約10日後の涸沢です(涸沢ヒュッテのTwitterより)。もう雪山になっています。

自分の技量では雪の付いている山は登れないので、ギリギリのタイミングで登れて良かったなぁ。

Img_4698

| | コメント (4)

2021/10/24

《紅葉の涸沢へ!①》横尾山荘で「岩波」を味わう!

Img_4566

北アルプス2回目の旅は紅葉の涸沢カールを目指します。

前日は仕事終わりに新宿から「あずさ」に飛び乗り、松本泊。

翌朝は5時30分松本発のバス(ナショナルパークライナー)で、上高地へ。

Img_4516

早朝にもかかわらず満員です。外国の方も多いですね。

Img_4520

1時間30分ほどで着きました。まだ早朝の上高地バスターミナル。

急ぐ旅ではなし、ゆっくりと歩を進めます。

ほどなく河童橋に。

Img_4524

いきなり雄大な穂高連峰の出現。素晴らしい。

この場所から奥穂高岳、そしてジャンダルムまで見えるとは知らなかった。

さらに歩を進め、1時間ほどすると明神に。ここでは穂高神社奥宮にぜひ詣りたい。

Img_4529

さらに拝観料をお納めして、明神池へ。一之池に面した神秘的なお社。

聳え立つ明神岳に向かって登山の安全を願って参拝します。

Img_4530

どこを撮っても美しい。パソコンの壁紙にできそう。

Img_4544

Img_4535

奥宮の余韻にひたりつつ、奥上高地へ進みます。

約1時間歩いて到着した徳沢の「みちくさ食堂」。

Img_4559

〝山の手作りカレー〟を。安曇野産の豚肉が美味しかった。

Img_4557

小休止後、さらに1時間。本日の宿泊地である横尾に着きました。

Img_4563

今日の宿、横尾山荘。大きな建物ですね。

Img_4561

横尾山荘の前には梓川にかけられた横尾大橋が。明日はこの橋を渡り、涸沢を目指します。

昼頃に着きましたがチェックインは午後2時から。

時間が空いたので、梓川のほとりに腰掛けビールを。

Img_4564

清涼な川の水をゆっくり眺める贅沢な時間。

それでもチェックイン時間が来ないので、横尾山荘内の外来食堂で松本の酒「岩波」をいただきます。

Img_4565

最初、古酒を思わせる香りがふわっときますが、飲んでみると案外あっさりとしています。

飲み進むと旨味も出てきて、後を引く酒ですね。

そうこうする内に時が来て、ようやく宿の受付を済ませ、部屋へ。

とても掃除の行き届いた綺麗な宿です。

Img_4568

二段ベッドが4つの8人部屋でした。

今日は下段に。カーテンの仕切りもあるしスペースが確保されていて、とても快適ですね。

Img_4570

狭い空間ではありますが、子供の頃の秘密基地感があって嫌いじゃないです。

横尾山荘ではお風呂にも入れます。梓川のほとりに建っているので、水が豊富なのでしょう。

これは嬉しいですね(ただし石鹸・シャンプーは使えません)。

Img_4572

晩御飯。バラエティに富んでいて野菜や果物もあるのが嬉しいです。

9時消灯ですが、それより早めに寝床に入って、明日はいよいよ涸沢へ出発です!

Img_4550

| | コメント (4)

2021/09/20

松本に来たならば、やっぱりここ。観光荘!

先日の北アルプスの旅の前後に松本に宿泊しました。

20代の頃バイクツーリングで初めてこの街へ来てから、これまで数え切れないくらい訪れています。

その松本が、今回はなんか印象が違っていたんです。

Img_4319

街に人が少なくて全体が寂しく活気がない・・・。

こんな松本は初めてです。

コロナ禍のために旅行客がごく少ないんでしょう。

それは行き・帰りに利用した特急あずさの乗客数を見れば一目瞭然です。

 

そんな松本ですが、ここに来ると高い頻度で訪れる店があります。

鰻の名店「観光荘」。

この松本店を訪れるのも3〜4回目くらいかな。

岡谷の本店を含めると、正確な回数がわからないくらいです。

Img_4441

開店と同時に入店。

まずはビールで喉を潤し。

鰻の骨煎餅がうれしい。

Img_4438

鰻重の到着を待っていると、次々と客がやって来ます。

観光荘、賑わってますね。嬉しい。

Img_4440

鰻重の到着。

いつもの通り、外側がカリッと、中はフワッとした歯触り。

わさびダレでいただくと、鰻のうまみとわさびが混じり合って、うん、観光荘の味です。

その時によって焼き上がりは微妙に違うんですが

この日の焼き上がりが、自分的にはベスト。

美味いです。

Img_4435

松本駅の窓から眺める北アルプスの山々。

来年は賑やかな松本が戻って来ることを祈っています!

| | コメント (6)

2021/09/13

はじめての北アルプス!燕岳登頂。

数年前からチャレンジしたいと思っていた北アルプス。

少しずつ山道具を揃えて、昨秋からは高尾山などに登りつつ技術・体力を養い…。

その間、入院・手術というアクシデントはありましたが、なんとかここまでやって来た!

Img_4324

前日は松本泊。雨模様の中、JR松本駅から始発電車に乗り穂高駅へ。

(写真は始発車内の風景。一両にひとりのみでした。)

駅前から定期運行バスに乗り、中房温泉へ。バスが標高を上げるに連れて、雲の切れ目から青空が覗いてきました。

登山口から、目指すは北アルプスの女王と称される燕岳。

北アルプス3大急登と呼ばれるコースを登り始めました。

Img_4326

たしかにきついコースである事は間違いない。

それでもよく気を使って整備されたコースでもあり、落ち着いてゆっくりしっかり歩を進めれば確実に高度は稼ぐ事ができます。

Img_4335

コース途中の合戦小屋に到達し、名物のスイカをがぶり。

スイカはもちろん美味。そして振りかけた塩の滋味なことよ。

この日は雲が多く、この合戦小屋の時点でも周囲の山々は真っ白で展望は開けない。

時折部分的に青空は見えるのですが…。

Img_4336

合戦小屋を出発すると、大きな岩がコース上のあちこちに出て来ます。

アスレチックなコースをかいくぐりながら、急登を。

Tsubakuro210913

唯一の鎖場もクリアして、森林限界を超えると見えてきたのは燕山荘。

登山口から約4時間半。今宵の宿泊場所です。

雲が切れ、青空も出て来ました。

Img_4350

Img_4351

燕山荘の入り口を正面に見て、右側に視線を移すと…。

北アルプスの山々が出迎えてくれました。圧巻の迫力!

今まで散々いろいろなメディアで見てきた光景ですが、肉眼で見るとやっぱり迫力が違う。

やっとここまでやって来ました。

Img_4354

燕山荘に荷物を置いて昼食を。

山に来るといつも食べたくなるカレーうどん。

この日は燕岳の対面、双六岳、三俣蓮華岳あたりにある黒い雲がこちらに移動してくるのを怖れて燕岳山頂には明日登ると決め、ハイボールを一緒にいただきました。

Img_4360

燕山荘では既にストーブが出ています。

まだ9月の初旬ですが、朝晩は5度前後にまで冷え込みます。

Img_4385

時間が空いたので、燕山荘のまわりを散策。

惜しいかな、槍ヶ岳には雲がかかっています。

Img_4417

燕岳の方を眺めていると次々に登山者が向かっているし、

双六岳のあたりの黒雲も動かない。

山頂まで30分という気安さもあり、「やっぱり今日登ろう!」と思い返したのでした。

いざ、そのまま山頂へ!

Img_4382

30分と言っても、結構傾斜のある斜面を30分はきついんですね。

酔ってる自覚はないのですが、昼に飲んだハイボールも効いてる気がします。

途中で休みつつ、なんとか山頂へ。

親切な若者に記念写真を撮ってもらいました(笑)。

Img_4378

7〜8人も乗ればいっぱいの山頂を降りたすぐあと、雨が降り始めてしまいました。

すぐに大粒の雨に変わり、遠くには雷鳴も聞こえて来て燕山荘へ半ば駆け足で引き返します。

Img_4377

酒臭い息で登って来てごめんなさい。北アルプスの女王様に嫌われたかもしれない(泣)。

防寒のために着ていたレインウェアの上着が功を奏し、さほど濡れずに済みましたが息は切れました。

Img_4387

ほうほうの体で燕山荘に戻り、乾燥室で雨具を乾かしている間に夕食です。

お米も美味しいし、チーズインハンバーグが美味。

この標高でこのメニューをいただける幸せ。

Img_4388

食後はカフェでひとり晩酌。

夕食会場への持ち込みもできたみたいで、そうすれば良かったな。

安曇野の酒、大雪渓。飲みやすい、旨い酒です。

Img_4356

現在の山小屋は新型コロナ感染防止措置が徹底していて、宿泊客数を制限しています。

そのために二段ベッドの下段(三畳分)を一人で使う事が出来たので快適でしたね。

(コロナ前の満員時は一つの段で三人使用)

やはり感染防止の一環で、寝具と直接触れ合わないよう持ち込んだ簡易シートなどを使用する事が小屋の方からお願いされています。

自分の場合は未使用のツェルトを利用しました。

21時に消灯。快適な環境ではありながら初めての山小屋、あまり熟睡はできませんでしたね。

Img_4399

翌日は4時30分に起床。燕山荘のヘリポートで待機。

すると、東の空がうっすら明けてきました。

そして5時10分頃…。ご来光を拝めました。

Img_4412

美しいモルゲンロートが燕岳と燕山荘を照らします。

Img_4414

今朝は槍ヶ岳もばっちり顔を出してくれました。

Img_4402

そして朝食。

燕山荘の食事は品数が多いですね。嬉しいです。

Img_4416

早々に下山を開始します。当初は常念岳まで縦走を計画していましたが

天候の関係で1日日程を切り詰めたため、今回は燕岳登山のみとなりました。

次の機会には是非、安曇野のシンボル・常念岳にも登りたい。

Img_4427

3時間半ほどで無事、中房温泉へ下山。

そこから600mほど徒歩で移動、有明荘へ。

Img_4431

ここは燕山荘が経営している宿で、日帰り温泉を利用しました。うっすら硫黄の匂いを感じる湯です。

まだ早い時間帯のためか、広い露天風呂をひとりじめ。

気持ちいい時間を過ごしました。

湯から上がったあとは休憩所でビール。この多幸感よ。

Img_4429

その後、有明荘前から定期運行バスで穂高駅へ。

初めての北アルプス山行が終わりました。

まずは無事に帰れたことに感謝と、次回の山行に思いを馳せます。

登山って面白い。

Img_4453

| | コメント (8)

2021/09/03

入院手術しました!

手術のために11日間、入院していました!

といっても6月のことだったのですが・・・。

術後1ヶ月ほどは手術跡が痛んで、なかなか思うように活動ができなかったですね。

Img_4104

これは入院中にベッドで撮った自分の腕。

がっつり点滴の管が入っています。

今回の手術は胆嚢の摘出手術でした。数年前からできていた胆嚢のポリープが肥大化して来ていることが判明。

場所柄、組織の検査は不可能で経過観察をし続けるか一気に摘出をするかの二択。

思い切って摘出を選びました。

手術は腹腔鏡を使用したもので、腹部に数カ所穴を開けて行われました。

メスで大きく開腹する施術よりも体へのダメージが少ないそうです。

入院2日目に手術。3時間ほどで無事終了。

手術の日は朝から食事はせず、次の日も栄養は点滴から。

入院4日目の夜から少しづつ食事が出ました。

Img_4096

最初はこんなオール流動食。

この頃は痛みもあり熱もあり、ちょっとづつ口をつけるレベルでした。

Img_4099

入院6日目。お粥ですが、おかずは色々と出るようになりました。7割くらい食べられるようになりましたね。

リハビリのため院内を歩くように言われて、痛みを我慢しながらソロリソロリと歩いていました。

7日目には点滴も取れ・・・。

Img_4116

入院8日目。普通の食事になりました。

院内のコンビニにも出かけられるようになり・・・。

Img_4118

入院9日目には、こんなデザートも院内のコンビニでゲット。

(食事制限はないので、食べられれば買ってきても大丈夫なんです)

そんなこんなで、入院から11日目に退院となりました。

退院時の注意事項でも食事制限は一切なしと。

おそるおそる聞いてみたら、お酒も飲んで良いようです!

Img_4143

というわけで、退院の晩にはお祝いに早速、「獺祭・純米大吟醸スパークリング」をいただきました♪

でも、退院後しばらくはガツンとくる味の酒があまりおいしく感じられず・・・。

Img_4297

この雪中梅が体に合いましたね。数本リピートでいただきました。優しい甘みがよかったです。

いま現在は回復し強めの味のお酒も、もちろん大丈夫です!

手術で摘出したポリープは組織の検査を受け、良性腫瘍であったとの事でした。

まずは良かったです。

いろいろと貴重な経験をした入院生活でした。

| | コメント (2)

2021/04/17

東京ソバ屋のディレッタンティズム健在!室町砂場。

昨秋の三鷹への引っ越しの際に断捨離をし過ぎて、暖かく夏に向かう今日この頃に着る服が無い!という事で某服飾メーカーのファミリーセールへ。

その帰り、久々に立ち寄った「室町砂場」。

時折無性に訪れたくなる名店です。

Img_3895

ふんわり、ほくほくの玉子焼き。

Img_3896_20210416234801

焼き鳥は塩で。

Img_3894

菊正宗のお燗も落ち着く味ですね。

Img_3897

焼き葱はタレにて。

どれもい美味いのですが、店内の佇まいが落ち着く。居心地がいい蕎麦屋ナンバーワンでしょう。

Img_3898

締めは天ぷら蕎麦で。

この日(土曜日)は四時で終い。

最後の客となり、名残惜しく店を後にしたのでした。

Img_3899

他に客がいないので、素敵な店内を撮りまくり(笑)。

Img_3901

映画のセットのようだ。

Img_3900_20210416234801

どこにカメラを向けても絵になる。

Img_3902

故・杉浦日向子さんが仰った“東京ソバ屋のディレッタンティズム”はしっかり健在でした♪

| | コメント (6)

2021/04/13

一丁平の桜と、辛口・高尾山!

桜の散る前、名所として有名な一丁平へ登って来ました。

いつものように高尾山口駅から梅の木平。南高尾山稜コースを巡って大垂水峠。

国道20号を越えて急登に汗をかきつつ、一丁平まで。

Img_3907_20210413185701

桜の名所と聞いていたのでびっしり桜が並んでいるのかと思いきや、さまざまな木々の間にあちこち桜が立っているイメージでした。

それでもシンプルな桜並木とは違って、変化に富んでいて、これはこれで良い風景ですね。

Ad3a

この日は既に散り始めの頃。もうちょっと早ければ満開だったかな。

Img_3909_20210413190101

この季節は桜と新緑、常緑樹が入り乱れてとても賑やか。そして美しい。

Img_4365

桜を見上げながら、そこそこの距離を歩けました。

帰宅して味わったのが、「辛口・高尾山」。

Img_3889

東京あきる野市の、中村酒造さんの造る酒。

軽い熟成香とややハードな飲み口。なんと言うか、“昭和”を感じさせる懐かしい風味の酒ですね。

決して飲みやすくはないですが、妙に後を引く酒です。

開栓した日に全部飲んじゃいました!

| | コメント (4)

2021/04/09

三鷹の立ち飲み!大島酒場。

三鷹に良き立ち飲みの店があるというのは知っていました。

それでもこのコロナ騒ぎの中、帰宅が少し遅ければ既に閉店してしまっていたりで、なかなか訪れることが叶わず。

そんな大島酒場さんに、先日初めて入店。

Img_3906

店内はとても綺麗で、こざっぱりしています。

Img_3905

店内のテレビではプロ野球が放送中。

壁にかかる銘酒の名札から、この酒をチョイス。

Img_3903

鶴齢・純米酒。

各味のバランスの良い、とても旨い酒。

Img_3904

カンパチと真鯛の刺身で。

こちらも美味い。

特にカンパチはトロッとしていて、特有の臭みや脂っこさもなく、上品な味でした。

大島酒場さん、また来ます!

| | コメント (2)

2021/04/06

あしたのジョー!そして「さんきち酒場」!

陽気のいい休日の午後、友人ふたりと世田谷文学館へ。

この日、開催されているのは「あしたのために あしたのジョー!展」。

かの名作「あしたのジョー」の原画を中心とした展示です。

Img_3849

矢吹丈!

Img_3842

そして対面には力石徹!

Img_3848

数々の名シーンを原画で堪能した後、最後に展示されているのは・・・。

Img_3847

やっぱりこのシーンですよね・・・(原画です!)。

この世田谷文学館、なかなか良い企画を打って来るんですよ。

(ちなみに次回開催は安西水丸展です)

以前に石ノ森章太郎展に友人と来た時同様、この後向かったのは千歳烏山の「さんきち酒場」さん。

Img_3886

以前は「300yen Kitchen」という名前だったこの店、コロナの逆風をなんとか乗り越え、「さんきち酒場」として再出発しています。

店を切り盛りする若夫婦には、この一年大変だったでしょう。

嬉しかったのは以前にも増して地酒が充実していた事。頑張ってますね。

友人ふたりと、飲みに飲んだ15合!

9masu

この夜はちょっと飲み過ぎ。

記憶があまりない中では「龍神」が旨かったですね。

とても良い店なので、コロナにめげず頑張って欲しいです。

「さんきち酒場」の明日はどっちだ!!

| | コメント (4)

2021/03/08

高尾山のち高橋家で「桑の都」!

コンスタントに山登りを続けている地酒星人。

今週は高尾山口駅から梅の平へ。三沢峠から津久井湖を望めるコースを辿って大垂水峠へ。

国道二十号線を渡って高尾林道。

この高尾林道、車両も通れる整備された一時間ほどの距離の道ですが、

歩いている間に行きあった登山客は2人のみ。

賑わうメインコースの脇に、こんな道があるとは驚きでした。

Img_4256

写真はスマホアプリ「ヤマレコ」の記録画像。

先日痛めたふくらはぎを庇いつつ、16kmを歩きました。

行動食を取りつつランチを食べなかったのは、この店のため。

Img_4260

老舗の「高橋家」さん。ここで、高尾名物のとろろ蕎麦を食べたい!

Img_4257

午後3時頃でしたが、店内は賑わっています。

まずは「桑の都・本醸造しぼりたて」を。1,000円だったのでてっきり一合と思っていましたが300ml瓶が運ばれてきてびっくり。

醸造元は小澤酒造場さんですが、「澤乃井」の小澤酒造とは親戚筋との事(ネットで調べた情報です)。

現在は造りをしておらず、小澤酒造へ委託されているようですね。

という事は「桑の都」であって「澤乃井」でもあるのか・・・。

澤乃井らしくスタンダードな味わいに、少し’熟成香も感じられました。

Img_4259

そして「つけとろ蕎麦」。

さすが名物、美味なとろろです。

夕刻に近づいてくると店内も落ち着きが出て来て、いい雰囲気に。

山と、下山後の酒は癖になりそうです。

| | コメント (8)

«静岡の良酒。富士錦の3種!